斉国・魯国の成立過程の研究-殷周時代の中国山東半島に対する考古学的考察-

齐鲁国家的建立过程研究-商周时期中国山东半岛的考古思考-

• 批准号: 05J07903
• 负责人: 黄川田 修
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Kokugakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05J07903/
• 关键词: 山東半島; 中国社会科学院; 中央研究院; 文明化; Sinology; 山東; 海岱地区; 早期王朝; 中国考古学; 帰城遺跡群; 済南遺跡群; 殷周; 山東大学; 考古; 遺跡; 山東大学東方考古研究中心; 岳石文化; 斉国; 青銅器; 土器

平成18年度から引き続いて、既に国学院大学に提出した博士学位論文、『早期王朝期海岱地区考古学研究』を出版するために改訂・補正する作業に従事した。先ず、4月15日から5月14日までは、北京の中国社会科学院研究生院(大学院)に宿泊しながら、資料の収集、そして著作原稿の校訂に従事した。次いで、日本本国での資料調査の期間をはさみながら、7月より3月までは、中央研究院に場所を借り、資料の収集と校訂作業を引き続き行った。北京の社会科学院、そして台北の中央研究院の教員・院生各位の助力により校訂作業は能率よく進行した。また、支那学(Sinology)に関して世界一のレベルを誇る中央研究院附属図書館を利用することによって、日本や中国では閲覧したことがないさまざまな新資料を利用することができた。これらの一年間の作業により、山東半島周辺の先史時代の諸集団の文明化について二年間行った諸考察について、より客観的、体系的な論証を実現できたと確信している。残念ながら、体調不良等の原因により、予定していた平成19年度の出版は達成できなかった。今後は少しでも早く出版し、この三年間の研究の研究成果を世に問えるよう、引き続き作業を継続したい。

Pp.47-53 18 year か ら lead き 続 い て に proposed at university college, both に し た Ph.D. Thesis, "early dynastic period haidai region archaeology research" を publishing す る た め に revises, corrected す る homework に 従 matter し た. First ず, April 15 か ら May 14 ま で の は, Beijing graduate school of Chinese Academy of Social Sciences (college) に SuBo し な が ら, data の 収 set, そ し て の book manuscript revised に 従 matter し た. Time い で, Japanese で の information during the survey の を は さ み な が ら, July よ り march ま で は, を に places borrow り, academia sinica, data の 収 set と revised homework を lead き 続 き line っ た. Faculty and students from the Beijing <s:1> Academy of Social Sciences, そ て て, and the Taipei <s:1> academia sinica <e:1> have all contributed to the によ and によ proofreading work, which can be carried out more efficiently than よく. ま た, * * (Sinology) に masato し て a の world レ ベ ル を kua る central institute affiliated 図 libraries を using す る こ と に よ っ て, Japan や China で は read 覧 し た こ と が な い さ ま ざ ま な を new data using す る こ と が で き た. こ れ ら の year の homework に よ り weeks, shandong peninsula 辺 の history first time の the set 団 の civilized に つ い っ て two years た the investigation に つ い て, よ り guest な argument を 観, system be presently で き た と sure し て い る. Due to reasons such as regret ながら and poor body regulation によ によ, it is scheduled that <s:1> て た た た will be published た in Heisei 19 to achieve で な な な った った った. In the future, <s:1> fewer <s:1> で <e:1> will publish く as early as possible, を the research results of <s:1> over the next three years will be released, に questions will be released, えるよう the work will be cited, 続 続, を継続, た and た.

项目成果

斉国始封地考

关于齐国第一个封地的思考

• 发表时间: 2005
• 期刊: 文物春秋(発行者:河北省文物考古研究所) 第84期
• 作者: 伴 玲子;他;黄川田 修
• 通讯作者: 黄川田 修