動的マルチメディア環境における視聴覚相互作用に関する研究

动态多媒体环境下的视听交互研究

• 批准号: 15700145
• 负责人: 長谷川 光司
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Utsunomiya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15700145/
• 关键词: 視聴覚相互作用; 周辺視野; 広空間領域; 腹話術効果; 周辺視

本研究では,音像と映像支配の関係を定量的に把握することを目的とし,映像と音源の関連性が相互に強い刺激を対象に,中心視領域のみでなく周辺視領域を含めた広領域での視聴覚相互作用について調査を行った.ここでは,映像とそれに対応する音を様々な時間差をつけて提示した際の優先知覚に関する実験を実施した.そして,中心領域と周辺領域での,映像と音の優位性についての比較を行った.実験において,映像刺激にはパトカーのCGムービーを用いた.映像刺激は,3台のコンピュータから出力し,プロジェクタを用いて3.6m(W)×0.85m(H)の大画面スクリーン上に投影した.各プロジェクタが投影する映像領域は,1.2m(W)×0.85m(H)である.スクリーンの中央には注視点として信号機を提示し,被験者には,事前に了解をとった上で,実験中は青信号を注視するように指示を与えた.映像刺激であるパトカーの大きさは0.20m(W)×0.08m(H)である.音声刺激には,映像刺激との関連性が強いサイレン音(約60dB)を用い,スクリーン後方に設置したスピーカから提示した.被験者は,スクリーンの中心から3m離れた位置にある椅子に座り,頭をヘッドレストを用いて固定した.映像刺激と音声刺激の提示開始の時間差は0,±20,±40,±80,±160,±320msの11パターンとした.実験刺激は,スクリーン上の水平方向9ヶ所のいずれか1ヶ所にランダムに提示する.被験者には,各試行終了後に,映像刺激と音声刺激の提示開始の時間差について,「映像の方が早い」か「音の方が早い」の2つの選択肢から回答してもらった.実験の結果,i)提示時間差が±160ms以上では正確に提示順序を認識できる,ii)視聴覚刺激間の提示時間差への感度は,周辺領域よりも中心領域の方が高い,iii)全体的に音声刺激よりも映像刺激を優先しやすく,特に中心領域においてその優先度は高い,ことが明らかとなった.

This study で は, audio and video と images dominate の masato is を quantitative に grasps す る こ と を purpose と し, image と audio の masato even sex が に strong い stimulate each を like に seaborne, central visual field の み で な く weeks 辺 を visual field containing め た hiroo field で の depending on the interaction between hearing に つ い を line っ て survey た. こ こ で は, image と そ れ に 応 seaborne す る sound を others 々 な time lag を つ け て prompt し た interstate の is preferred to know 覚 に masato す る be 験 を be applied し た. そ し て, center areas と weeks 辺 で の, image と sound の primacy に つ い て の is line を っ た. Be 験 に お い て, image stimulating に は パ ト カ ー の CG ム ー ビ ー を with い た. Stimulate は image, three の コ ン ピ ュ ー タ か ら output し, プ ロ ジ ェ ク タ を with い て 3.6 m (W) x 0.85 m (H) の big picture ス ク リ ー ン に projection on し た. Each プ ロ ジ ェ ク タ が projection す る は image area, 1.2 m (W) x 0.85 m (H) で あ る. ス ク リ ー ン の central に は gaze と し て signal を prompt し, those 験 に は, advance に understand を と っ た で, be 験 は green signal in watching を す る よ う に instructions を and え た. The image stimulus is であるパトカ であるパトカ であるパトカ <s:1> <s:1> large さ さ さ さ 0.20m(W)×0.08m(H)である. Sounds stimulation に は, image stimulating と の masato even strong sexual が い サ イ レ ン sound (60 db) を い, ス ク リ ー ン rear に set し た ス ピ ー カ か ら prompt し た. By 験 は, ス ク リ ー ン の center か ら 3 m from れ た position に あ る chair に り, head を ヘ ッ ド レ ス ト を with い て fixed し た. Image と voice stimulate の prompt start の lag は 0, + 20, plus or minus 40, + 80, + 160, + 320 ms の 11 パ タ ー ン と し た. The experimental stimulus ス,ス リ リ, リ, リ, する, in the upper <s:1> horizontal direction 9ヶ, リ ずれ, ずれ 1ヶ, にラ, ダムに, ダムに suggests する. By 験 に は, に after the end of each trial, image と voice stimulate の prompt start の lag に つ い て, "image の party が early い" か "sound の party が early い" の 2 つ の sentaku limb か ら answer し て も ら っ た. Be 験 の as a result, more than I) prompt time difference が + 160 ms で は を に suggest correct order know で き る, ii) hearing stimulation の prompt time lag between へ の sensitivity は, weeks 辺 field よ り も center field の が high い, iii) all に sounds of stimulus よ り も image stimulating を priority し や す く, に center field に お い て そ の は high priority Youdaoplaceholder0, とが Ming ら となった.

项目成果

交互耳受聴時における最小可聴値の変化

交替耳朵聆听期间最小可听值的变化

• 发表时间: 2005
• 期刊: 映像情報メディア学会技術報告 Vol.29 No.30
• 作者: 小林龍司;吉田準史;長谷川光司;春日正男
• 通讯作者: 春日正男

Perception of the priority between auditory and visual information presented with a certain delay on a wide screen

感知在宽屏幕上以一定延迟呈现的听觉和视觉信息之间的优先级

• 发表时间: 2004
• 期刊: Proceedings of IEEE TENCON 2004 Vol.B
• 作者: H.NAKANE;M.ONO;H.HASEGAWA;M.AYAMA;S.MATSUMOTO;A.KOIKE;K.TAKAGI;M.KASUGA
• 通讯作者: M.KASUGA

Auditory reinforcement and fatigue in the central and peripheral nervous systems

中枢和周围神经系统的听觉强化和疲劳

• 发表时间: 2004
• 期刊: Proceedings of the 18th International Congress on Acoustics (ICA 2004) Vol.2
• 作者: J.YOSHIDA;H.HASEGAWA;M.KASUGA
• 通讯作者: M.KASUGA

太田圭一, 長谷川光司, 松本修一, 小池淳, 高木幸一, 春日正男: "幅が変化する音像の知覚に関する検討"映像情報メディア学会技術報告 ME2003-157. Vol.27,No.60. 5-8 (2003)

Keiichi Ota、Koji Hasekawa、Shuichi Matsumoto、Jun Koike、Koichi Takagi、Masao Kasuga：“关于不同宽度的声音图像的感知的研究”图像信息和媒体工程师研究所的技术报告 ME2003-157，第 27 卷。 .60.5-8（2003）

Dependence of the auditory reinforcement on a previous sound SPL

听觉增强对先前声音 SPL 的依赖性

• 发表时间: 2005
• 期刊: Proceedings of ITC-CSCC 2005 Vol.1
• 作者: S.SAGAWA;J.YOSHIDA;H.HASEGAWA;M.KASUGA
• 通讯作者: M.KASUGA