アスファルト舗装の画像処理技術による変位解析と現有応力による路面評価に関する研究
アスファルト舗装の画像処理技術による変位解析と現有応力による路面評価に関する研究
批准号:
16686032
负责人:
木村 清和
金额:
$11.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本年度行った実験項目とその結果を以下に記す。(1)実道計測実験場所:独立行政法人土木研究所舗装走行実験場a.実道での走行荷重によるわだちの骨材移動量計測。結果:計測は土木研究所舗装走行実験場で昨年度に引き続き無人荷重走行車により走行輪数を管理し実験を行った。計測には工事を伴い、アスファルトを掘削し断面の写真撮影を行った。昨年よりの継続実験により交通荷重によってわだちが進行していく過程で、断面全体の骨材移動量を分布図として把握できた。年間を通して計測を行い、舗装体内部の温度と骨材移動の関係が明確になり、実道では夏季に集中して骨材が流動し屋内実験(WT試験)と比較して深い範囲移動していることが判明した。平面の計測では交通荷重による骨材の埋没とアスファルトの滲み出しにより画像解析ができなかった。さらに本研究で開発した計測手法を一般道路で適用するために簡便かつ短時間に計測が行えるよう計測手法の改良を行った。b.その他の試験。結果:応力解放法により現有応力を求めるためFWD試験を実施し路面の弾性定数を測定した。また上述の掘削工事にともない実道アスファルトを採取し断面全体の密度変化を計測した。(2)屋内実験場所:福田道路技術研究所a.ホイールトラッキング装置(以下,WT装置)による実験。結果:WT装置によるわだちでは舗装体の深さ5cm以内で骨材が移動し、流動によるわだち進行が確認できた。この現象把握に基づき表層5cm内の骨材流動を抑制した場合のわだちに与える影響を検討した。その結果、表層内で骨材移動を抑制すると改質アスファルトと同程度のわだち抑制効果があることが判明した。また本研究で2年間にわたり実道とWT装置でのわだちの進行過程の比較を行った結果については土木学会全国大会第62回年次学術講演会で発表する。(参考文献:アスファルト舗装のわだち掘れによる骨材の移動解析,栗田淑乃,木村清和,藤井政人,田口仁,2007年9月,平成19年度土木学会全国大会第62回年次学術講演会,投稿済み)(3)実道における現有応力測定実験。結果:昨年に引き続き舗装体の現有応力測定を実施した。葉直応力に比べせん断応力は非常に小さく、表面と内部では表面に作用する応力のほうが大きくなることがわかったが、わだち進行に伴う応力変化の傾向は明確には把握できなかった。今後も継続して研究が必要と考える。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
面内及び面外荷重下での覆工を有するだ円形トンネルに関する準3次元解折とその応用
-
批准号:07750569
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.64万
-
财政年份:1995
-
负责人:木村 清和
-
依托单位:
海外基金