古墳時代鉄製武具類の基礎資料整備と総合的編年の構築

古坟时代铁兵器基础资料准备及综合年表

• 批准号: 16720183
• 负责人: 阪口 英毅
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16720183/
• 关键词: 古墳; 鉄製武具類; 甲冑; 集成; 編年; 古墳時代; 基礎資料整備; 統合的編年構築; データベース; 甲; 冑; 付属具

古墳出土の鉄製武具類について可能な限りデータを集成し、一覧表の体裁で整理した。報告書の刊行されているものについてはその記載をベースとし、調査が必要なものについては所蔵機関のご配慮をいただき、適宜資料調査を実施した。ただし、校務との関係で十分に資料調査の時間を確保することができず、当初の思惑のとおりには資料調査をおこなうことができなかった。一覧表は、短甲・挂甲などの甲や衝角付冑・眉庇付冑などの冑については各形式ごとに、頸甲・肩甲・籠手・草摺・臑当などの付属具については、各装具ごとに作成した。各表の行には各出土例をあて、列には各出土例の内容を示す項目を並べた。項目は大別して、出土古墳にかかわるデータと、各形式・装具についてのデータからなる。前者は所在地・墳形・墳丘長・埋葬施設・出土位置など、後者は各形式・装具ごとに設定した分類指標・それに基づいて認定した型式・セット関係などである。また、そのほかの項目として所蔵機関や文献がある。現状では一覧表となっているが、各出土例ごとのカード形式とし、画像や実測図などともリンクさせたい。なお、こうした作業については日本列島出土例のみならず、朝鮮半島出土例についてもおこなう必要があるが、現状では不十分なものにとどまっている。こうして収集・整理したデータを基礎として、各形式の甲冑を基軸とし、各装具までも含めた総合的な編年の構築を試みた。その結果、編年の大枠については展望を得ている。しかしながら、データの収集・整理に多大な時間を要したこと、必要な資料調査を消化できなかったことなどのため、公表しうる水準にまでは至っていない。

尽可能收集有关从古代墓中发掘的铁武器并以清单形式组织的数据。该信息是基于发布报告的信息，并根据需要调查的控股组织进行了适当的考虑。但是，由于学校事务，我们无法获得足够的时间来调查材料，并且我们无法按照原本打算进行研究。该清单是为每种类型的盔甲（例如短盔甲和盔甲）以及带有相反的盔甲和眉毛屋檐的盔甲以及颈部装甲，肩cap骨，肩cap骨，手套，草磨砂和盔甲等配件而创建的。每个发掘的示例都分配给每个表的行，并分配了列的项目，指示每个挖掘的示例的内容。这些项目可以大致分为与每种类型和设备上发掘的埋葬丘和数据有关的数据。前者包括位置，埋葬形状，埋葬设施和挖掘位置，后者包括针对根据这些设置的每种类型，设备和模型以及基于这些类型的模型和集合关系的分类指标。其他项目包括持有和文献。当前，列表已列出，但是我们想为每个挖掘的示例使用卡格式，并将其链接到图像和实际测量图。除了挖掘此类工作的情况外，还必须不仅要进行日本群岛的挖掘，而且还需要进行此刻，而且目前还不足。根据以这种方式收集和组织的数据，我们试图用每种类型的装甲作为基础来构建包括每种设备在内的全年版本。结果，我们对本年份的一般概述。但是，由于花费了很多时间来收集和组织数据以及无法对必要材料进行研究，因此该水平尚未达到可以公开的水平。

项目成果

石山古墳出土甲冑の概要と意義

石山古坟出土铠甲的概况及意义

• 发表时间: 2005
• 期刊: 石山古墳(第24回三重県埋蔵文化財展図録)
• 作者: 深沢克己;高山博;千葉敏之;他5名;森和;森和;岩淵 令治;岩淵 令治;岩淵 令治;森平雅彦;森平雅彦;水野由美子(共著);小野沢 透;小野沢 透;Toru Onozawa;小野沢 透;五十嵐武士(編);水野祥子;水野 祥子;水野 剛也;石川亮太;石川亮太;阪口 英毅
• 通讯作者: 阪口 英毅