微小角散乱法による低速偏極RIビーム生成

使用小角散射方法生成慢偏振 RI 光束

• 批准号: 16740140
• 负责人: 谷垣 実
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16740140/
• 关键词: 核偏極; RIビーム; 偏極

昨年度に引き続き、微小角散乱による偏極RIビーム生成実験をすすめるための準備を進めてきた。まず微小角散乱のためのRIビーム生成に使用する東北大サイクロRIセンターのRFイオンガイドによるRIビーム収量向上のためのRFイオンガイドの改良については、fission productとして得たA=100程度の質量数の領域のRIビームの強度で一定の改善を達成し、これまでの調整の成果を論文として2007年1月のNIM Bに発表した。偏極生成実験に使用する酸素15でのRIビームの製造テストでは依然として酸素の引き出しについては十分な成果が得られていない。生成された酸素15の反跳エネルギーが低いため有効飛程をのばすために従来窒素ガスをターゲットとして使用してきたが、イオンガイド内に導入したビームによりイオンガイド内の窒素ガスから生成されるプラブマによってイオンの収集効率が下がっているとみられる。そこで固体ターゲットの仕様を検討し計算によるシミュレーションを繰り返したところ、反跳エネルギーが低すぎて固体ターゲットの場合には十分な収量が得られないことがわかった。ターゲットの選定は引き続きすすめるが、すでにRIビームとして得られている質量数の大きいRIでの実験を検討する必要がある。実験のための周辺準備はおおむね進んでいるので、イオンガイドの加速電圧を高くする工夫を進めて引き続き実験を計画したいと考えている。イオンガイドで生成されたRIビームの輸送系の改良のための光学計算やそれに関する議論を進めた。またAPAC2007に参加してRIビームの強度向上にかかる新技術の調査をおこなった。偏極測定法としてはβ-NMRの採用を検討しているが、そのための計測系として既存のCAMAC計測系の測定プログラムを偏極測定用に改良する作業を進行中である。またβ-NMRでのスピン制御のためのRF信号モニタ装置やシーケンス制御のための制御環境の開発と構築をおこなった。

从去年开始，我们一直准备使用微角散射来促进极化的RI光束生成实验。首先，关于使用Tohoku University Cyclori中心的RF离子指南改善RF离子指南，用于生成用于小角度散射的RI光束，在质量= 100的质量范围中，RI束的强度持续改善，该量= 100 = 100所述，该作品是液化产品的范围，并在一月的一月中逐渐获得了一项调整，因此，一月的一月均被列出。在极化生成实验中使用的氧15的RI束仍未为提取氧气提供足够的结果。由于生成的氧气15的后坐力很低，因此氮气已被用作增加有效范围的靶标，但据信，由于引入离子指南引入的光束，由离子指南中的氮气中产生的prabuma降低了离子收集效率。因此，当我们检查固体靶标和重复计算模拟的规格时，我们发现后坐力能量太低而无法在固体靶标的情况下产生足够的产量。尽管目标选择仍在继续，但有必要考虑使用已作为RI梁获得的RIS进行大量质量数的实验。由于通常进行实验的外围准备工作，因此我们希望通过努力增加离子指南的加速度电压来继续计划实验。进行了光学计算和讨论，以改善离子指南产生的RI光束的运输系统。他还参加了APAC2007，研究了改善RI束强度的新技术。我们正在考虑将β-NMR用作极化测量方法，目前正在进行改善现有的CAMAC测量系统测量计划以进行极化测量。此外，我们开发并构建了一个RF信号监视器设备，用于β-NMR中的自旋控制和用于序列控制的控制环境。