ナトリウム原子のデルタキック冷却の研究とボース・アインシュタイン凝縮
ナトリウム原子のデルタキック冷却の研究とボース・アインシュタイン凝縮
批准号:
16740233
负责人:
青木 貴稔
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
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英文摘要
レーザー冷却されトラップされたナトリウム原子をトラップから開放し、自由発展後に磁場をパルス状に印加しデルタキック冷却を行った。はじめ原子雲の温度は80μKだったが、自由発展時間が長くなるにつれて、温度が下がったことを観測した。またこの実験結果は、理論曲線と良く一致している。最後に自由発展時間を22msにすることで、温度2μKを実現した。これは原子が1光子の吸収放出による反跳温度限界以下である。このことは、従来の光ポテンシャルではなく、磁場ポテンシャルを用いたことに起因するものであり、本研究における手法の利点が実証されたことになる。また、冷却比40倍というのは、中性原子のデルタキック冷却の研究の中で、最も効率の良い冷却を実現できたことになる。また、本年度は、実際にボース・アインシュタイン凝縮の基礎研究を行った。まず、熱原子に光ポテンシャルパルスを印加する実験を行った。すると、パルス時間を長くするにつれて温度が下がる現象を観測したが、温度が振動する様子は観測できなかった。デルタキック冷却ではなく、蒸発冷却が支配的に起こっているものと思われる。これは、パルス時間30ms程度では、原子間衝突を無視できないことが原因であると考えられる。したがって、かなり速いパルスが必要であることがわかった。また、ボース・アインシュタイン凝縮体を光トラップ中に生成した。このとき、凝縮体の平均場をデルタキックで制御できると考えられる。そこで、平均場の大きさを観測するために、原子のプロファィルを詳細に解析することで、熱原子分布とボース・アインシュタイン凝縮体分布を可視的に分離することに成功した。今後は、デルタキックによる凝縮体の平均場制御の研究を行うことができるものと考えられる。現在、磁場によるデルタキック冷却の成果を論文にまとめて、Physical Review Aに投稿中である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Measurement of Berry's Phase for Partial Cycles Using a Time-Domain Atomic Interferometer
使用时域原子干涉仪测量部分周期的贝里相位
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement 54・2
影响因子:
--
作者:
[Taro Nagao, Toshiyuki Tanaka, M.Yasuhara]
通讯作者:
M.Yasuhara
冷却原子・分子の量子エンタングル状態を用いたEDM探索
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批准号:23K25893
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$6.24万
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财政年份:2024
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负责人:青木 貴稔
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依托单位:
冷却原子・分子の量子エンタングル状態を用いたEDM探索
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批准号:23H01197
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$12.15万
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财政年份:2023
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负责人:青木 貴稔
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依托单位:
原子波多重干渉計を用いた磁場による原子波位相シフトの測定
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批准号:14740254
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.5万
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财政年份:2002
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负责人:青木 貴稔
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依托单位:
海外基金