経口感作されたCD4陽性小腸上皮内リンパ球と全身免疫応答との相互作用の解明
経口感作されたCD4陽性小腸上皮内リンパ球と全身免疫応答との相互作用の解明
批准号:
17780112
负责人:
後藤 真生
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
OVA特異的TCRを発現するDO11.10マウスに低濃度OVAを2週間断続的に経口投与し、IELの磯能を確認したところ、IELは免疫抑制能を持つが、経口感作により減弱することを示した。本年度はIELを分画し、経口感作による免疫抑制能変化の機構解析を行った。<実験方法>IELsをMACSにより、CD4^+CD8^-,CD4^+CD8^+,CD4^-CD8^+,CD4^-CD8^-に分画した。1)各IELs画分の抗原特異的増殖とサイトカイン産生を観察した。2)特異抗原刺激したDO11.10マウスの脾臓細胞をresponder、IELsの各画分をactivatorとした共培養において、抗原特異的増殖とサイトカイン産生の検討を行った。<結果>1,CD8^-CD4^+(SP)IELSの抗原特異的増殖およびIL-2、IFN-γ産生は経口感作により減弱した。2,CD8^+CD4^+(DP)IELsに抗原特異的増殖能はなく、IL-2、IFN-γ産生は経口感作により増強した。3,脾臓細胞の抗原特異的応答においてSP-IELs添加は細胞増殖とIL-2,IL-4産生を抑制するが、DP-IELs添加はIL-5産生を亢進することが示唆された。4,SP-IELsの免疫抑制能は経口感作により減弱した。5,DP-IELsには免疫抑制能はないが、他の免疫細胞のIL-5産生を亢進し、その活性は経口感作により増強された。<考察>経口感作によりSP-IELsにおいて制御性T細胞と考えられるCD25陽性画分が減少する(昨年度報告)ことにより感作SP-IELsの抑制機能の低下につながると考えられた。またSP-IELsとDP-IELsはその抗原応答性、機能とも大きく異なり、経口感作によって増大したDP-IELsもSP-IELsが再分化したものではなく、全く異なるlineageの細胞であることが強く示唆された。
英文摘要
OVA特異的TCRを発現するDO11.10マウスに低濃度OVAを2週間断続的に経口投与し、IELの磯能を確認したところ、IELは免疫抑制能を持つが、経口感作により減弱することを示した。本年度はIELを分画し、経口感作による免疫抑制能変化の機構解析を行った。<実験方法>IELsをMACSにより、CD4^+CD8^-,CD4^+CD8^+,CD4^-CD8^+,CD4^-CD8^-に分画した。1)各IELs画分の抗原特異的増殖とサイトカイン産生を観察した。2)特異抗原刺激したDO11.10マウスの脾臓細胞をresponder、IELsの各画分をactivatorとした共培養において、抗原特異的増殖とサイトカイン産生の検討を行った。<結果>1,CD8^-CD4^+(SP)IELSの抗原特異的増殖およびIL-2、IFN-γ産生は経口感作により減弱した。2,CD8^+CD4^+(DP)IELsに抗原特異的増殖能はなく、IL-2、IFN-γ産生は経口感作により増強した。3,脾臓細胞の抗原特異的応答においてSP-IELs添加は細胞増殖とIL-2,IL-4産生を抑制するが、DP-IELs添加はIL-5産生を亢進することが示唆された。4,SP-IELsの免疫抑制能は経口感作により減弱した。5,DP-IELsには免疫抑制能はないが、他の免疫細胞のIL-5産生を亢進し、その活性は経口感作により増強された。<考察>経口感作によりSP-IELsにおいて制御性T細胞と考えられるCD25陽性画分が減少する(昨年度報告)ことにより感作SP-IELsの抑制機能の低下につながると考えられた。またSP-IELsとDP-IELsはその抗原応答性、機能とも大きく異なり、経口感作によって増大したDP-IELsもSP-IELsが再分化したものではなく、全く異なるlineageの細胞であることが強く示唆された。
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会议论文
抗原経口投与は小腸上皮内リンパ球の構成サブセットごとに異なる抗原特異応答性の変化を誘導する
口服抗原给药会在小肠上皮内淋巴细胞的每个组成亚群中诱导不同的抗原特异性反应性变化。
DOI:
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发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
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作者:
[上野 有紀, 他, 上野 有紀, 後藤真生・新本洋士・八巻幸二・石川(高野)祐子]
通讯作者:
後藤真生・新本洋士・八巻幸二・石川(高野)祐子
Orally administered antigen changes antigen-specific cytokines production from each subset of intraepithelial lymphocytes
口服抗原会改变上皮内淋巴细胞每个亚群的抗原特异性细胞因子的产生
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[上野 有紀, 他, 上野 有紀, 後藤真生・新本洋士・八巻幸二・石川(高野)祐子, 後藤真生・石川(高野)祐子]
通讯作者:
後藤真生・石川(高野)祐子
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卵巢癌中B4GALT3介导的糖基化对RSPO4-Wnt/β-catenin-myc信号轴的作用及机制研究
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批准号:2026JJ30161
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:罗晨辉
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METTL3介导的ASB16上调促进C1GALT1降解在IgA肾病中的作用和机制研究
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批准年份:2024
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负责人:李艳
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依托单位:
糖基转移酶B3GALT4调控神经母细胞瘤CD8+T细胞耗竭的作用及机制研究
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2024
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幽门螺旋杆菌通过调控胃上皮细胞B4GALT5表达介导糖基化修饰促进胃癌进展的机制研究
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2024
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负责人:
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批准号:32301064
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批准年份:2023
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项目类别:青年科学基金项目
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批准年份:2023
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批准号:2023J01320
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项目类别:面上项目
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批准号:2022JJ30511
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项目类别:省市级项目
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依托单位: