正常および脳病態下のヒトの皮質ネットワーク機構の解明

阐明正常和脑病理条件下的人类皮质网络机制

• 批准号: 17790578
• 负责人: 松本 理器
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Kyoto University (2005, 2007)Department of Clinical Research, National Hospital Organization Utano National Hospital (2006)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17790578/
• 关键词: ネットワーク; てんかん; 皮質電気刺激; 誘発電位; 硬膜下電極; MR I; 拡散強調画像; 皮質間結合; MRI

前年度に引き続き、単発皮質電気刺激により皮質間ネットワークを介して近接・遠隔の皮質から記録される皮質誘発電位(Cortico-Cortical Evoked Potential:CCEP)の手法と拡散強調画像によるprobabilistic diffusion tractographyの手法を用いて、機能と構造の両面から複合的に皮質間ネットワーク機構の解明を試みた。H19年度は言語領域間ネットワークとてんかん原性に関わるネットワークについて検討した。1.側頭・頭頂葉内の言語関連ネットワーク高頻度皮質電気刺激にて物品呼称と漢字・仮名読みの障害がみられた側頭葉底面言語野と側頭葉・頭頂葉外側面の後方言語野間のネットワークを検討した。側頭葉底面言語野はウェルニッケ野後方の上側頭葉後方・下頭頂葉領域と結合し、一方、狭義のウェルニッケ野はその前下方の側頭葉外側域と結合していた。側頭葉底面とウェルニッケ野後方の側頭・頭頂葉領域はともに語彙処理に関係することから、本研究で見られた両者間の結合は語彙処理ネットワークに関わっていると考えられた。2.てんかん原性に関わる皮質間ネットワーク(1).限局性皮質異形成は難治部分てんかんの主要な病因として近年注目されている。てんかん焦点の単発電気刺激により周囲の皮質より記録されるCCEPを指標として、発作起始前後の焦点皮質の興奮性の変容を検討した。発作起始時には焦点内および隣接皮質との機能的連結が亢進するが、その後の発作進展時には皮質間の結合性は低下することを明らかにした。(2)難治部分てんかんでは、てんかん性放電が皮質間結合を介して遠隔領域に波及し2次性てんかん焦点が形成されると想定されているが、その礎となる皮質間ネットワークの存在はin vivoでヒトでは証明されていなかった。前頭葉てんかん患者で、上縦束を介した双方向性ネットワークにより2次性焦点が頭頂葉に形成されたことを明らかにした。それぞれ国内ないし国際学会で成果報告して、現在投稿隼備中である。

从上一年开始，我们尝试使用单皮质电气刺激和使用概率扩散术语技术通过单皮质电气刺激和使用概率的扩散技术，以近乎远程的皮质网络从近距离和远程皮层通过近乎远程皮质进行了皮质诱发电位（CCEP）技术来以复杂的功能和结构方式阐明皮质间网络机制。在2007年，我们讨论了与癫痫发作有关的交织网络和网络。 1。我们研究了颞叶基本语言区域之间的网络中与语言相关的网络，高频皮质电气刺激显示出受损的文章名称，汉字和卡纳（Kanji）和卡纳（Kana）和卡纳（Kana）读数，以及颞叶和顶叶叶的后语言区域，后来的表面后期表面，高频刺激性刺激性刺激性。与Wernicke区域后部的颞叶后叶的后部和下顶叶区域相连的基底颞叶韧带区域，而较窄的Wernicke区域与Wernicke区域下部的较窄的Wernicke区域相连。由于颞叶基底以及韦尔尼克区域后面的颞叶和顶叶区域都与词汇处理有关，因此本研究中看到的两者之间的联系被认为与词汇处理网络有关。 2。与癫痫发作有关的皮质间网络（1）。局灶性皮质发育不良最近引起了人们对顽固性部分癫痫的主要发病机制的关注。使用在癫痫局局部焦点上通过单电刺激从周围皮层记录的CCEP作为指数，我们研究了癫痫发作开始之前和之后的焦皮兴奋性的转化。发现在癫痫发作开始时，焦点和相邻皮层内的功能连接增加，但在随后的癫痫发育中，皮层核连通性降低。 （2）在棘手的部分癫痫中，假定癫痫放电通过皮层连接扩散到偏远地区，形成了次级癫痫病灶，但是在体内人类中，尚未证明潜在的皮层室内网络的存在。我们发现，通过上纵向束在双向网络上，在顶叶的顶叶中形成了一个次级焦点。他们每个人都在国内和国际学术会议上报告了他们的成绩，目前正处于提交的边缘。

项目成果

一次体性感覚野の皮質異形成に伴い難治部分発作と皮質反射性ミオクローヌスを示した1例

初级体感皮层皮质发育不良致顽固性部分性癫痫发作及皮质反射性肌阵挛1例

• 发表时间: 2006
• 期刊: 臨床神経学 46
• 作者: Maruyama M;Honma M;Suzuki D;Wu Q;Umezono T;Kanesaki Y;Kigawa A;Rei Enatsu;小森 美華;Matsumoto R;Mikuni N;Matsumoto R;Hitomi T;Kinoshita M;Yamamoto J;中川 寧子
• 通讯作者: 中川 寧子

Usefulness of MEG magnetometer for spike detection in patients with mesial temporal epileptic focus

• DOI: 10.1016/j.neuroimage.2008.03.038
• 发表时间: 2008-07-15
• 期刊: NEUROIMAGE
• 影响因子: 5.7
• 作者: Enatsu, R.;Mikuni, N.;Hashimoto, N.
• 通讯作者: Hashimoto, N.

皮質電気刺激によるfunctional tractography

使用皮质电刺激的功能性纤维束成像

• 发表时间: 2005
• 期刊: Cognition and Dementia 4.2
• 作者: Maruyama M;Honma M;Suzuki D;Wu Q;Umezono T;Kanesaki Y;Kigawa A;Rei Enatsu;小森 美華;Matsumoto R;Mikuni N;Matsumoto R;Hitomi T;Kinoshita M;Yamamoto J;中川 寧子;Mikuni N;Matsumoto R;Matsumoto R;Takaya S;Usui N;Kinoshita M;松本 理器
• 通讯作者: 松本 理器

Ictal monoparesis associated with lesions in the primary somatosensory area

• DOI: 10.1212/01.wnl.0000183069.60084.a3
• 发表时间: 2005-11-08
• 期刊: NEUROLOGY
• 影响因子: 9.9
• 作者: Matsumoto, R;Ikeda, A;Shibasaki, H
• 通讯作者: Shibasaki, H

Frontal nonconvulsive status epilepticus manifesting somatic hallucinations

• DOI: 10.1016/j.jns.2005.02.014
• 发表时间: 2005-07-15
• 期刊: JOURNAL OF THE NEUROLOGICAL SCIENCES
• 影响因子: 4.4
• 作者: Takaya, S;Matsumoto, R;Fukuyama, H
• 通讯作者: Fukuyama, H