レジン支台築造における直接法と間接法による保持力の研究
レジン支台築造における直接法と間接法による保持力の研究
批准号:
17791422
负责人:
深川 菜穂
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究では,直接法および間接法で製作したファイバーポスト併用コンポジットレジン支台築造の引き抜き強さの測定,および引き抜き様相の観察を行った.試料の製作にはヒト抜去単根歯歯根を使用し,実際の臨床を想定して実験を行った.使用したファイバーポストは,ジーシーファイバーポスト(ジーシー社製)φ1.4mmで,根管形成は専用ドリルで深さ6mmまで行った.間接法ではこの時点で印象採得を行い,ファイバーポスト併用レジン支台築造体を模型上で製作した.使用した支台築造用および接着用コンポジットレジンはクリアフィルDCコアオートミックス・DCボンドシステム(略号DCB)およびフォトボンドシステム(DCP)(クラレメディカル社製),試作CRコアシステム(トクヤマ社製:ESC),ユニフィルコア(ジーシー社製:UC)の4種類とした.試料数は各条件10試料ずつとした.直接法ではファイバーポストを,間接法では製作したレジン築造体を接着し,試料の完成とした.万能試験機オートグラフAGS-5kNDにてクロスヘッドスピード0.75mm/minで引き抜き試験を行い,引き抜き強さを測定し,また試験後各破折様相に分類した.一元配置分散分析後Tukeyの多重比較を行った結果,直接法では最大値を示したDCBの引き抜き強さに対してDCPとESCとの間に有意な差が認められた.一方,間接法では,DCBとUCに対してDCPとESCとの間に有意な差が認められた.直接法と間接法の引き抜き強さを比較した結果(t検定)ESCとUCでは有意差は認められなかった.また,各条件における破折様相ではレジン/ポストでの界面破壊が一番多く認められた(69/80試料).本研究の結果,接着時のコントロールがしやすく,模型上で形態付与ができるという利点を持つ間接法の有用性が示唆された.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海外基金