オープンソース共同開発環境におけるソフトウェア信頼性評価法

开源协同开发环境下软件可靠性评估方法

• 批准号: 17700039
• 负责人: 田村 慶信
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Hiroshima Institute of Technology (2006-2007)Tottori University of Environmental Studies (2005)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17700039/
• 关键词: ソフトウェア工学; オープンソースソフトウェア; 安全性・信頼性; ソフトウェアツール

オープンソースソフトウェア(Open Source Software,以下OSSと略す)は,セキュリティ向上や開発・保守コスト削減のために,EU加盟国を中心に欧米において,数多くの企業,自治体,教育機関,政府関係機関などで支持されている.しかしながら,実際には市場に占める割合も小さく,開発環境の整備も今一歩の状態である.特に,サポート体制や品質・信頼性の問題は,その普及を妨げる大きな要因として考えられている.OSSが急速に普及し始めている現在,OSSの信頼性に関するなんらかの評価指標を提示することが重要であると思われる.また,OSSのリリース候補版において十分な信頼性を確認することは,正式版リリース後のユーザに対する信頼や人気に大きくかかわるだけでなく,OSSの保守労力の増大に深く関係する.したがって,リリース候補版の信頼性を評価するとともに,最適なバージョンアップ時期を推定することはOSS開発において重要な段階となる.本研究では,非同次ポアソン過程に基づくソフトウェア信頼度成長モデルから総期待開発労力を定式化することにより,最適バージョンアップ時刻推定手法を提案した.また,既存の信頼性評価ツールに対して最適バージョンアップ時期推定機能として組み込んだ.さらに,本ツールの適用可能性を評価するために,複数のOSSに対する信頼性評価結果を示した.OSSでは信頼性を動的かつ定量的に評価するという試みが行われていなかったことから,本研究において開発されたOSSに対する最適バージョンアップ時刻推定ツールが,OSSの信頼性に関する評価指標を提示し,より高品質な各種OSSの開発に結びつくものと考える.

开源软件（以下简称OSS缩写为OSS）得到许多公司，地方政府，教育机构和与政府相关的组织的支持，主要是在欧盟成员国，以提高安全性并降低发展和维护成本。但是，实际上，市场的比例很小，现在正在进行开发环境。特别是，支持系统以及质量和可靠性的问题被认为是阻碍其采用的主要因素。随着OSS开始迅速流行，重要的是要提出有关OSS可靠性的评估指标很重要。同样，确认OSS发布候选版本的足够可靠性不仅与正式版本后用户的信任和普及有关，而且与OSS维护工作的增加有着密切的联系。因此，发布候选版本的信任不仅是官方发布版本后用户信任和普及的一个因素。评估可靠性并估算最佳升级时间是OSS开发的重要阶段。在这项研究中，我们提出了一种最佳的升级时间估计方法，它通过基于非同源泊松过程的软件可靠性增长模型的总预期开发工作。它也被合并为现有可靠性评估工具的最佳升级时间估计功能。此外，为了评估该工具的适用性，我们介绍了多个OSS的可靠性评估结果。由于未尝试在OSS中进行动态和定量评估可靠性，因此我们认为，本研究中开发的OSS的最佳升级时间估计工具将介绍有关OSS可靠性的评估指标，从而导致各种OSS的发展发展。

项目成果

Reliability assessment method based on logarithmic Poisson execution time model for open source project

基于对数泊松执行时间模型的开源项目可靠性评估方法

• 发表时间: 2005
• 期刊: Proc. 2~<nd> IASTED International Multi-Conference on Software Engineering (ACIT-SE)
• 作者: Y.Tamura;S.Yamada;Y.Tamura
• 通讯作者: Y.Tamura

オープンソースソフトウェア開発における信頼性評価 : モデルと応用

开源软件开发中的可靠性评估：模型和应用

• 发表时间: 2006
• 期刊: 鳥取環境大学紀要
• 作者: Asahiro;Yuichi;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Jing Wang;Yoskinobu Tamura;田村慶信;Yoshinobu Tamura;田村慶信
• 通讯作者: 田村慶信

OSSに対するANPとSRGMに基づく最適バージョンアップ時期の推定問題に関する一考察

基于ANP和SRGM的OSS最优版本升级时间估计问题研究

• 发表时间: 2006
• 期刊: 京都大学数理解析研究所講究録「不確実性の下での意思決定と数理モデル」研究集会講究録 No.1477
• 作者: Asahiro;Yuichi;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Jing Wang;Yoskinobu Tamura;田村慶信;Yoshinobu Tamura;田村慶信;田村慶信
• 通讯作者: 田村慶信

A method of user-oriented reliability assessment for open source software and its applications

一种面向用户的开源软件可靠性评估方法及其应用

• 发表时间: 2006
• 期刊: Proceedings of the 2006 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics
• 作者: Asahiro;Yuichi;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Jing Wang;Yoskinobu Tamura;田村慶信;Yoshinobu Tamura
• 通讯作者: Yoshinobu Tamura

OSS開発における最適バージョンアップ時期推定のためのソフトウェアツール

OSS开发中估算最佳版本更新时机的软件工具

• 发表时间: 2007
• 作者: Asahiro;Yuichi;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Akira Suzuki;Jing Wang;Yoskinobu Tamura;田村慶信;Yoshinobu Tamura;田村慶信;田村慶信;田村 慶信;Yoshinobu Tamura;田村 慶信;田村 慶信;田村慶信;松島靖
• 通讯作者: 松島靖