ポリイミドを用いた易操作性超小型ブドウ糖センサの開発

使用聚酰亚胺开发易于操作的超紧凑型葡萄糖传感器

• 批准号: 17700399
• 负责人: 下田 誠也
• 金额: $ 2.3万
• 依托单位: Kumamoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17700399/
• 关键词: 携帯型人工膵島; 超小型ブドウ糖センサ; ポリイミド; 超小型針型ブドウ糖センサ; Polymide

In vivoにおける基礎的検討(1)糖尿病犬に対する経静脈ブドウ糖負荷による有用性の検討携帯型人工膵島の一般臨床応用を目的に開発したポリイミドを用いた微小針型ブドウ糖センサを,腹部皮下組織に留置した健常犬に対し2g/kg経口ブドウ糖負荷を行い,この際,同時にもう一つのPIセンサ大腿静脈に挿入留置し,血糖値の連続計測を行うことで,皮下組織ぶどう糖濃度の血糖値に対する追随性及び時間遅れについて検討した.さらに,皮下組織ブドウ糖濃度と実測血糖値の相関を検討するために静脈血採血を10分間隔で行い、HemoCue B-glucose analyzerにて全血血糖値を測定した.また使用前後のセンサ表面の変化についても評価した.その結果、連続全血血糖値と実測血糖値の関係は、ほぼ一致していた.このことより、PIセンサにて計測した連続血糖曲線は血糖値の変化をリアルタイムに表していることを確認し得た.同様に,PIセンサにて計測した皮下組織ブドウ糖濃度もブドウ糖負荷後の血糖値の変化に対し,追随していた.実験で得られた全てのデータを基に,PIセンサにて計測した皮下組織ブドウ糖濃度とその時の実測血糖値の相関について検討した結果,血糖値が30から300mg/100mlの範囲で相関係数0.969と良好に相関することを確認した.また,センサ表面における変化については,蛋白付着など有意な変化は認めなかった.(2)血糖値に対する皮下組織ブドウ糖濃度の時間遅れの検討全血血糖曲線と皮下組織ブドウ糖濃度曲線を基に,血糖値に対する皮下組織ブドウ糖濃度の時間遅れについての検討を行った.1例ずつ,時間遅れを0〜12分まで1分間隔にて仮定した場合の関係数の変化を検討した結果,ある例では,時間遅れを加味しない場合,即ち,時間遅れが0の場合,相関係数は0.948であったが,時間遅れを6分と仮定すると両者の相関係数は最高値0.984を示した.従って,血糖値に対する皮下組織ブドウ糖濃度の時間遅れは,本例では6分であったと考えた.同様の方法にて5例全ての実験結果を解析すると,血糖値に対する皮下組織ブドウ糖濃度の時間遅れの平均値は6.6±1.2分であった.

In Vivo に お け る foundation 検 for diabetes (1) dog に す seaborne る 経 vein ブ ド ウ sugar load に よ る usefulness の 検 please join 帯 type artificial island Cui の general clinical 応 を purpose に open 発 し た ポ リ イ ミ ド を with い た tiny needle type ブ ド ウ sugar セ ン サ を, abdominal subcutaneous tissue に lien し た healthy dogs often に し seaborne 2 g/kg 経 mouth ブ ド ウ い を sugar load line, こ の international, and at the same time に も う a つ の PI セ ン サ thigh veins に scions into し lien, blood sugar numerical の even 続 measuring line を う こ と で, subcutaneous tissue ぶ ど う の sugar concentration on blood sugar numerical に す seaborne る follow and び time 遅 れ に つ い て beg し 検 た. さ ら に, subcutaneous tissue ブ ド ウ sugar concentration と be measured blood sugar numerical の phase masato を beg す 検 る た め に venous blood を between 10 points Across で rows で, HemoCue B-glucose Analyzer に て whole blood glucose determination of numerical を し た. ま た before using の セ ン の サ surface variations change に つ い て も review 価 し た. そ の results, even the whole blood glucose numerical と 続 be measured blood sugar numerical の masato は, ほ ぼ consistent し て い た. こ の こ と よ り, PI セ ン サ に て measuring し た even 続 curve numerical の は blood sugar blood sugar - the を リ ア ル タ イ ム に table し て Youdaoplaceholder0 る とを confirm that た. With others in に, PI セ ン サ に て measuring し た subcutaneous tissue ブ ド ウ sugar concentration も ブ ド ウ の after blood sugar sugar load numerical の variations change に し seaborne, follow し て い た. Be 験 で have ら れ た full て の デ ー タ を に, PI セ ン サ に て measuring し た subcutaneous tissue ブ ド ウ sugar concentration と そ の の when be measured blood sugar numerical の phase masato に つ い て beg し 検 た as a result, blood sugar numerical が 30 か ら 300 mg / 100 ml の van 囲 で phase masato coefficient 0.969 good と に phase masato す る こ と を confirm し た. ま た, セ ン サ surface に お け る variations change に つ い て は, pay the protein な ど intentionally な variations change は recognize め な か っ た. (2) on blood glucose numerical に す seaborne る subcutaneous tissue ブ ド ウ sugar concentration の time 遅 れ の 検 for whole blood glucose curve と subcutaneous tissue ブ ド ウ を に, sugar concentration curve on blood sugar numerical に す seaborne る subcutaneous tissue ブ ド ウ sugar concentration の time 遅 れ に つ い て の 検 line for を っ た. 1 case ず つ, Between 遅 れ を 0 ~ 12 points ま で 1 minute interval に て 仮 set し た occasions の の masato coefficient variations change を beg し 検 た results, あ る example で は, time 遅 れ を flavored し な い occasion, namely ち, time 遅 れ が 0 の occasions, phase は masato coefficient 0.948 で あ っ た が, time 遅 れ を 6 と 仮 set す る と struck is の phase coefficient of masato は highest nt 0.984 を shown し た. Youdaoplaceholder0, blood glucose value に against する subcutaneous tissue ブドウ glucose concentration <s:1> time 遅れ えた, in this case で <e:1> 6 points であったと test えた. With others in の way に て in 5 cases all て の be 験 results を parsing す る と, blood sugar numerical に す seaborne る subcutaneous tissue ブ ド ウ sugar concentration の time 遅 れ の numerical は 6.6 + / - 1.2 points average で あ っ た.

项目成果

Development of a highly responsive needle-type glucose sensor using polyimide for a wearable artificial endocrine pancreas

• DOI: 10.1007/s10047-005-0326-8
• 发表时间: 2006-06
• 期刊: Journal of Artificial Organs
• 影响因子: 1.3
• 作者: S. Ichimori;K. Nishida;S. Shimoda;T. Sekigami;Y. Matsuo;K. Ichinose;M. Shichiri;M. Sakakida;E. Araki