化学反応活性化型分子デバイスの設計を目的とした第一原理計算プログラムの開発
化学反応活性化型分子デバイスの設計を目的とした第一原理計算プログラムの開発
批准号:
17710114
负责人:
多田 朋史
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
化学反応活性化型の分子デバイス設計を目的とした第一原理計算プログラムの開発においては、分子デバイス(非平衡開放系)の電子状態計算を行うためのプログラムが必要であるため、本研究課題にて第一原理計算プログラム・ガウシアンに非平衡グリーン関数法プログラムを組み込むことで本研究の目的を達成した。1.昨年度において導入したガウシアンベースのグリーン関数法をもとに、印加電圧の影響を計算できる非平衡グリーン関数法を導入し、プログラムの整備を行った。本研究課題で提案したSubmatrix Inversion法を取り入れたプログラムとなっており、全電子計算が必要とされるような場合の電流電圧特性計算も実行可能である。2.分子デバイスの設計では、分子デバイスの特性を制御するという課題が急務とされている。これは本研究課題のメインテーマではないものの、本テーマと大変密接に関わっておりこの特性制御を実現する上で核磁気共鳴(NMR)現象の観測が重要であるという提案を昨年度行った。本最終年度では、核スピンと伝導電子との相互作用を具体的に見積もる手順を提案し、それをもとに観測可能性についての検討を行った。
英文摘要
化学反応活性化型の分子デバイス設計を目的とした第一原理計算プログラムの開発においては、分子デバイス(非平衡開放系)の電子状態計算を行うためのプログラムが必要であるため、本研究課題にて第一原理計算プログラム・ガウシアンに非平衡グリーン関数法プログラムを組み込むことで本研究の目的を達成した。1.昨年度において導入したガウシアンベースのグリーン関数法をもとに、印加電圧の影響を計算できる非平衡グリーン関数法を導入し、プログラムの整備を行った。本研究課題で提案したSubmatrix Inversion法を取り入れたプログラムとなっており、全電子計算が必要とされるような場合の電流電圧特性計算も実行可能である。2.分子デバイスの設計では、分子デバイスの特性を制御するという課題が急務とされている。これは本研究課題のメインテーマではないものの、本テーマと大変密接に関わっておりこの特性制御を実現する上で核磁気共鳴(NMR)現象の観測が重要であるという提案を昨年度行った。本最終年度では、核スピンと伝導電子との相互作用を具体的に見積もる手順を提案し、それをもとに観測可能性についての検討を行った。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
DOI:
10.1021/jp0442596
发表时间:
2005-06-30
期刊:
JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY B
影响因子:
3.3
作者:
[Tada, T, Hamayama, S, Yoshizawa, K]
通讯作者:
Yoshizawa, K
Theoretical study on a benzene1, 4-dithiolate molecular bridge between gold electrodes in water solution
水溶液中金电极间苯1,4-二硫醇盐分子桥的理论研究
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉聡, 西浦正樹, 稲塚大氣, Satoshi Watanabe, Arihiro Tawara, 柏総一郎, M. Nishiura, Arihiro Tawara, M. Nishiura, M. Nishiura, 俵有央, Arihiro Tawara]
通讯作者:
Arihiro Tawara
Submatrix inversion approach to the ab initio Green's function method for electrical transport
电输运从头开始格林函数法的子矩阵反演方法
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Electrical Journal of Surface Science and Nanotechnology 4
影响因子:
--
作者:
[山田勝実, 占部茂治, Arihiro Tawara, Tomofumi Tada]
通讯作者:
Tomofumi Tada
Effects of energetic stability in transport measurements of single benzene-dithiolate by STM break junction technique
STM 断裂连接技术对单一苯二硫醇输运测量能量稳定性的影响
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Chemical Physics Letters 428
影响因子:
--
作者:
[山田勝実, 占部茂治, Arihiro Tawara, Tomofumi Tada, Satoru Tanibayashi]
通讯作者:
Satoru Tanibayashi
非平衡グリーン関数法による単一分子接合系の超微細相互作用とNMR特性の検討
使用非平衡格林函数方法检查单分子连接系统的超精细相互作用和核磁共振特征
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tomofumi Tada, Satoshi Watanabe, 多田朋史]
通讯作者:
多田朋史
共 9 条
Quantum computing for robust molecular identification by quantum tunneling
-
批准号:21H01742
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$11.15万
-
财政年份:2021
-
负责人:多田 朋史
-
依托单位:
第一原理計算を基盤とした非平衡電子状態計算による燃料酸化反応の局所反応場解析
-
批准号:19017004
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$2.94万
-
财政年份:2007
-
负责人:多田 朋史
-
依托单位:
海外基金