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中国の草原環境保護と沙漠化防止のための法システム構築に関する研究

中国の草原環境保護と沙漠化防止のための法システム構築に関する研究
构建我国草原环境保护和荒漠化防治法律体系研究
批准号:
17730007
负责人:
奥田 進一
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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英文摘要
平成18年度の夏の調査においては、ホロンバイル盟の草原における土地利用状況について、徹底的な聞き取り調査と、各地域ごとの土地利用に関する法律・法規・政策の特徴を明確にすることができた。また、内モンゴル地域において草原保護と法律普及を主たる活動としている「NGO曽経草原」の協力を得て、複数の土地紛争の現場にも足を運び、紛争の当事者から直接聞き取り調査を行うことができた。上記調査から得られた情報をもとに、草原の集団所有権および請負経営権およびそれらの利用に対する、現地政府および現地住民の意識および実際の状況が明確になった。そもそも、集団所有権に関しては、現地の集団所有組織(牧業経済組織)が権利主体となって所有権証を有しているが、近時になって、現地政府がこれを徴用または無効にする紛争が多発している。法的には認められない行為であるが、現地ではこのような違法行為が日常化し、その結果として農業開発や鉱山開発によって荒廃する草原が激増している。このような状況が多発していることの原因としては、登記制度の不明確さが指摘できよう。2007年3月に採択された物権法においては、集団所有に係る土地の権利発生要件として登記を要求しているが、すでに権利証の交付された土地についてあらためて登記が必要なのか否かについては明確にされておらず、登記状況の調査がさらに必要であるとの認識を強く有するに至った。上記の状況に対して、現地の集団所有組織や牧民も無為無策なわけではなく、わが国の農業生産法人に類似する組織を立ち上げて、大規模集約型の牧畜業を営む地域や、個々の牧民が有している請負経営権を投資財として観光型牧場を展開し、いわゆるエコ・ツーリズムを実践して、都市住民や外国人観光客を誘導するような組織も構築されている。このような経営手法の根底に流れているものは、英国のフットパスやナショナル・トラスト運動に相通じるものがあり、公益信託による草原保護と沙漠化防止策が中国においても可能性を輸しているとする、研究代表者の仮説はほぼ立証されたといえよう。
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专著(0)
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会议论文
中国における農村改革と土地法制
中国的农村改革和土地立法
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 比較法研究 67号
影响因子: --
作者: [西村雄一郎, 岡本耕平, 西村雄一郎, 西村雄一郎, 中野泰, 菊地暁, 菊地暁, 菊地暁, 菊地暁, 吉田道代, 吉田道代, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 分藤大翼, 会田 理人, 会田 理人, 俵木 悟, 磯本 宏紀, 磯本 宏紀, 磯本 宏紀, 磯本宏紀, 磯本宏紀, 磯本 宏紀, 磯本 宏紀, 磯本 宏紀, 奥田進一]
通讯作者: 奥田進一
中国の土地環境をめぐる現状と課題〜「沙漠化」と「都市化」を中心として〜
中国土地环境现状及问题 - 聚焦“荒漠化”与“城市化” -
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本土地環境学会誌 第12号
影响因子: --
作者: [楜澤能生, シンポジウム, 鈴木俊幸, 小長谷有紀, 佐藤貴裕, 小長谷有紀, 柏崎順子, 小長谷有紀, 杉本史子, 高橋章則, 杉浦一孝, 高橋章則, 松本恒雄, 鈴木俊幸, 杉浦 一孝, 鈴木俊幸, 松本 恒雄, 高橋章則, 加藤 久和, 杉本史子, 楜澤 能生, 若尾政希, 小長谷 有紀, 小長谷 有紀, 横田冬彦, 小長谷 有紀, 横田冬彦, 杉浦 一孝, 石上英一, 石上英一, 松本 恒雄, 松本 恒雄, 鈴木俊幸, 石上英一, 松本恒雄, 石上英一, 奥田進一, 鈴木俊幸, 松井洋子, Masaki Nakamura, 石上英一, 柏崎順子, 奥田 進一]
通讯作者: 奥田 進一