若年層労働市場のメゾ・ミクロ分析とその国際比較
若年層労働市場のメゾ・ミクロ分析とその国際比較
批准号:
17730189
负责人:
伊藤 裕一
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
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英文摘要
本研究の目的は、1.若年層の就業・生活形態の多様化について様々な議論を整理すること、2.地域経済の観点からその多様化の状況を調査すること、3.ヒューマンセキュリティの視点から個々人のエンパワーメントが可能な社会のあり方について検討を行うことの3つであった。研究の進捗の中で交流を築いたスロバキアのシティ大学CABSに06年9月5日〜13日にかけて滞在し、所長である武井氏とともに共同研究を行った。上記1に関しては昨年度(平成17年度)の研究の基礎段階から引き続き、欧州の若年失業問題とその対策に関して研究を行った。その成果として「社会的排除」の概念から失業問題を整理した論文執筆を行った。また2に関しては、特に1970年代以降の日本において、企業の生産性や欠員の推移と失業の関係について分析を行い、海外のジャーナルに投稿を行った。最後に3に関しては欧州における取り組みを学び、企業内人材管理と高等教育の両面から職業能力開発、広義の人材育成について研究を行い、第29回計画行政学会全国大会において報告を行うとともに、共著論文を執筆した。これらを通じて得られた知見は、以下の通りである。日本においては90年代以降特に2003年をピークとして失業率の上界が観察された。たまたま不況期に労働市場への移行期を迎えた若年層にとっては、企業の事情による新規採用の減少という、本人のコントロールできない要因によって生活基盤が脅かされる大きな問題であったといえる。日本においては就職を通じて「社会人」となるという考え方が一般的であるので、新卒採用ができなかった失業者、あるいは非労働力化した者にとって、労働していないことの問題は、単に経済面にとどまらない「社会的排除」の問題であると理解すべきである。その有効な対策としては、継続的な職業能力開発や高等教育機関から労働市場への移行支援などが考えられる。
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Corporate Governance and Control in Cross-national Organizations based on Ethical Relativity
基于伦理相对论的跨国组织的公司治理与控制
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
総合政策学ワーキングペーパーシリーズ No. 118
影响因子:
--
作者:
[Takei, Hideki]
通讯作者:
Hideki
Human Resource Management and Governance in the Central and Eastern Europe-Case studies in Bulgaria and Slovak Republic-
中欧和东欧的人力资源管理和治理-保加利亚和斯洛伐克共和国的案例研究-
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
総合政策学ワーキングペーパーシリーズ No. 119
影响因子:
--
作者:
[Takei, Hideki]
通讯作者:
Hideki
Empirical Analysis of Labour Mismatch in Japan
日本劳动力错配的实证分析
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
The CABS Journal of Management No. 2(投稿済み・近刊予定)
影响因子:
--
作者:
[Ito, Yuichi]
通讯作者:
Yuichi
日本における若年失業問題-「社会的排除」の視点からの考察-
日本青年失业问题——“社会排斥”视角的思考——
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
総合政策学ワーキングペーパーシリーズ No. 112
影响因子:
--
作者:
[黒川基裕, 高橋与志, 伊藤 裕一]
通讯作者:
伊藤 裕一
シンポジウム「総合政策学のべスト・プラクティス」の要点要約(1) : 新たな視点による重要な社会問題め発見
“综合政策研究最佳实践”研讨会要点综述(一):新视角发现重要社会问题
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
総合政策学ワーキングペーパーシリーズ No. 120
影响因子:
--
作者:
[Takei, Hideki, 渡辺 大輔]
通讯作者:
渡辺 大輔
共 6 条
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