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異なる感覚モダリティで呈示された情報の知覚処理のメカニズムに関する研究

不同感觉方式呈现的信息感知加工机制研究

基本信息

批准号：
17730439
负责人：
室井みや
金额：
$ 1.15万
依托单位：
Gunma University (2006-2007)Kinki Health Welfare University (2005)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至 2007
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17730439/
关键词：
感覚モダリティ処理資源実験系心理学選択的注意

项目摘要

室井(2006、日本心理学会)において、視覚情報にあわせて、聴覚情報を異なる3種類のタイミング(聴覚情報を視覚情報呈示400ミリ秒前、同時、視覚情報呈示400ミリ秒後のいずれか)で呈示し、視覚情報の明るさの判断が、単独で呈示されたときと比べて影響を受けるのかを検討したところ、視覚情報と聴覚情報を同時に呈示した場合に、ターゲットの実際の色よりも明るく判断する誤答がより多く見られた。この結果は、背景色が黒色であったため、色の対比の効果により、ターゲットを明るく判断してしまう傾向が聴覚情報を同時に呈示したときにより強く現れたためと考えられた。今年度の研究では、視覚刺激を処理する際に、聴覚情報の影響により、背景色の影響による誤答がより多く見られるのかどうかについて、さらに詳細に検討した。実験では、黒、白の2種類の背景色を用い、異なるタイミングで呈示された聴覚情報の呈示がターゲットの明るさの判断へどのような影響を与えるかについて検討した。その結果、聴覚情報を視覚情報と同時に呈示すると、視覚情報を実際よりも明るく判断するバイアスは見られなかった。その理由として、室井(2006)では、聴覚呈示されるアルファベットを追唱することが求められたが、今回は母音か子音かを聞き分け、課題を実行するか、実行しないかを選択することが求められただけであったため、聴覚情報の処理の負荷が異なっていた可能性が考えられる。

Muroi (2006, Japanese Psychological Association) において, visual information にあわせて, 聴覚information をdifferent なる 3 kinds of のタイミング(The information is presented 400 seconds before and at the same time, and the information is presented 400 seconds after the presentation).覚informationの明るさのJudgmentが、単多で Presentationされたときと比べてAffected by けるのかを検検したところ、See覚informationと聴覚informationをsimultaneous presentationしたoccasionに、ターゲットの実间の色よりも明るくJudgmentするerroneous answerがより多く见られた.このRESULTは、Background colorが黑であったため、Colorの対比の Effectにより、ターゲットを明るく Judge Cut off the tendency of the information and present it at the same time. This year's research, visual stimulus processing, influence of visual information, and background color Influence of によるwrong answer がより多く见られるのかどうかについて, さらにDetails に検说した.実験では, black and white 2 types of background color を use い, different なるタイミングでpresent された聴覚 informationのpresents がターゲットの明るさのdetermination へどのようなimpactを and えるかについて検検した.その results, 聴覚informationをview覚informationとsimultaneous presentationすると, visual information を実间よりも明るくdeterminationするバイアスは见られなかった.そのREASON として, Muroi (2006) では, 聴覚 Presented by されるアルファベットを chase after singing することがquest められたが, this time はvowel sound かconsonant sound かをhear き分け, Topic を実行するか、実行しないかを选択することがqueryingめられただけであったため、贴覚information の的 Load がdifferent なっていたpossibility が考えられる.