超中性子過剰核7Hにおけるエキゾチック構造の分析

富超中子核 7H 中的奇异结构分析

• 批准号: 17740137
• 负责人: 青山 茂義
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17740137/
• 关键词: 超中性子過剰核; 7H; ダイニュートロン相関; 共鳴状態; クラスター; 不安定核; 水素同位体; 中性子過剰核

7^Hはt+n+n+n+nの基本構造を持つと期待されているが、中性子が非常に弱く結合しているので、この原子核で初めて観測されるようなエキゾチック構造をもつ可能性がある。例えば、2個の中性子が自由な状態では、核力がほんの少し弱いばかりに、ぎりぎり束縛しない(数10keV)。しかしながら、陽子からの引力増加と、運動エネルギーの自由度の減少により、7^Hの中ではダイニュートロン(2中性子)が束縛すると思われる。このダイニュートロン相関の重要性は、11^Liや6^Heのハロー核においては、我々のグループ等によっても指摘され、明らかになっている(科学研究費課題番号14740142等)。本研究課題では、地球上で観測されている中で最も中性子過剰な原子核7^Hを研究対象として取り上げている。しかしながら、少なくても、5体系以上の量子力学的少数多体問題を解く必要があり、数値計算上も、以前どして最前線の課題である。更に、この系は共鳴状態でもあるので、このような数値計算は世界的に成功した例もない。平成19年度は、これまでの準備研究をもとにして、7^Hをt+n+n+n+nとp+2n+2n+2n模型のカップルチャンネルで分析を行った。このような多体カップルチャンネル問題を解くのは、世界的に見ても例がないと思われるので、方法面の進展において、大きな成果を出した。また、これは、2n(2中性子)のダイニューロン相関を直接取り扱う模型であり、7^Hの励起状態にこのような状態がある可能性を初めて示唆し、物理的な成果をあげた。これらの方法面の進展と、物理面での新たな発見について、ギリシア(アギオス ニコラス)で行われた国際会議「核構造と天体核反応の最前線(FINUSTAR2)」の口頭発表に採択され、発表を行った。現在、詳細分析をほぼ終了し、論文としてまとめており、近日、論文発表を行う。

7 H ^ は t + n + n + n + n の basic construction を hold つ と expect さ れ て い る が, temper が very weak に く combining し て い る の で, こ の nuclei at the beginning of で め て 観 さ measurement れ る よ う な エ キ ゾ チ ッ ク tectonic を も つ possibility が あ る. Example え ば, 2 の temper が free state な で は, nuclear force が ほ ん の less し weak い ば か り に, ぎ り ぎ り bound し な い (number 10 kev). し か し な が ら, yoko か ら の raised と requirement by gravity, sports エ ネ ル ギ ー の freedom の reduce に よ り, 7 H ^ の で は ダ イ ニ ュ ー ト ロ ン temper in (2) が bound す る と think わ れ る. こ の ダ イ ニ ュ ー ト ロ ン phase masato の importance は, 11 ^ Li や 6 ^ He の ハ ロ ー nuclear に お い て は, I 々 の グ ル ー プ etc に よ っ て も blame さ れ, Ming ら か に な っ て い る (mash 14740142 scientific research subject, etc.). This research topic で は, earth で 観 measuring さ れ て い る で in most も temper in turning な the 7 H ^ を nucleus like と seaborne し て take on り げ て い る. し か し な が ら, less な く て も, above 5 system の quantum mechanics of a multibody く を solutions are necessary が あ り, the numerical calculation on も, before ど し て forefront の subject で あ る. More に, <s:1> で is the <s:1> resonance state of the <s:1> resonance state で ある ある で で, <s:1> ような numerical calculation of the <s:1> world に successful <s:1> た examples で な な で. 19 annual は, pp.47-53 こ れ ま で の preparation research を も と に し て, 7 H ^ を t + n + n + n + n と p + 2 n + 2 n + 2 n model の カ ッ プ ル チ ャ ン ネ ル で line analysis を っ た. こ の よ う な multi-body カ ッ プ ル チ ャ ン ネ ル を solutions く の は, world に see て も example が な い と think わ れ る の で, method of surface の progress に お い て, big き な results を out し た. ま た, こ れ は temper in (2), 2 n の ダ イ ニ ュ ー ロ ン phase masato を directly take り Cha う model で あ り, 7 H ^ の excitation state に こ の よ う な state が あ る possibility at the beginning of を め て in stopping し, physical な results を あ げ た. こ れ ら の way と の progress, physical plane で の new た な 発 see に つ い て, ギ リ シ ア (ア ギ オ ス ニ コ ラ ス) line で わ れ た international conference on nuclear structure と celestial nuclear anti 応 の forefront (FINUSTAR2) "の oral 発 table に mining 択 さ れ, 発 table を っ た. Now, a detailed analysis of をほぼ has been completed by をほぼ, the paper is と てまとめてお てまとめてお, and recently, the paper has been published in を row う.

项目成果

Systematic analyses on the t+t clustering effect in He-isotopes

He同位素tt聚类效应的系统分析

• 发表时间: 2006
• 期刊: Physical Review C 74
• 作者: Vitor Cardoso;Oscar J.C.Dias;Shijun Yoshida;Bohdan Grzadkowski;Bohdan Grzadkowski;青山茂義
• 通讯作者: 青山茂義

The complex scaling method for many-body resonances and its applications to three-body resonances

• DOI: 10.1143/ptp.116.1
• 发表时间: 2006-07-01
• 期刊: PROGRESS OF THEORETICAL PHYSICS
• 作者: Aoyama, Shigeyoshi;Myo, Takayuki;Ikeda, Kiyomi
• 通讯作者: Ikeda, Kiyomi

Di-trinucleon resonance states of A=6 nuclei in a microscopic cluster model

微观团簇模型中 A=6 核的双三核子共振态

• 发表时间: 2006
• 期刊: Physical Review C 74
• 作者: Vitor Cardoso;Oscar J.C.Dias;Shijun Yoshida;Bohdan Grzadkowski;Bohdan Grzadkowski;青山茂義;大熊 一正;青山茂義;Toshiyuki Morii;新井好司
• 通讯作者: 新井好司

Systematic Analyses on Super Neutron-Rich Nuclei, 4-7H

超富中子核的系统分析，4-7H

• 发表时间: 2007
• 作者: Vitor Cardoso;Oscar J.C.Dias;Shijun Yoshida;Bohdan Grzadkowski;Bohdan Grzadkowski;青山茂義;大熊 一正;青山茂義;Toshiyuki Morii;新井好司;Bohdan Grzadkowski;青山茂義
• 通讯作者: 青山茂義