不安定核における特異な殻構造とその核構造との関係
不安定核における特異な殻構造とその核構造との関係
批准号:
17740165
负责人:
宇都野 穣
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
sd-pf殻模型空間の殻模型相互作用の構築をほぼ完成させた。前年度では適切なテンソルカを入れることにより、球形一粒子エネルギーと^<42>Siで最近発見された変形をよく記述することがわかったが、今年度はガウス型中心力を採用することで、中心力部分もより適切な相互作用を用いる改善がなされた。それによって、中心力部分の不定性が除去され、殻構造の変化とテンソルカの関係が非常にはっきりとした形で取り出すことに成功した。この新たな殻模型相互作用を用いて、より詳細な核構造、特にスペクトロスコピック因子の研究に着手した。この研究では、ミシガン州立大学のブラウン教授とともに新たな殻模型コードNuShellを採用し、その目的に合うようにコードを発展させた。中性子数28近傍の核構造計算を行った結果、48Caの陽子空孔状態のようなこれまで知られている核のスペクトルスコピック因子を実験の知られている高励起状態まできれいに再現できること、47Arで見られる急激なスピン軌道力の変化の要因は、実際は模型空間内の相関によるものが大きく、一粒子エネルギーからの寄与は小さいこと、など多数の現象を理解した。一連の殻模型計算は、ミシガン州立大学でなされている不安定核の実験の共同研究にも適用された。今年度は特に、36Mgにおける"island of inversion"の拡大、30Naにおける通常・侵入者状態の競合、34Alの磁気モーメントと侵入者状態の混合なとの研究で論文が出版された。
英文摘要
sd-pf殻模型空間の殻模型相互作用の構築をほぼ完成させた。前年度では適切なテンソルカを入れることにより、球形一粒子エネルギーと^<42>Siで最近発見された変形をよく記述することがわかったが、今年度はガウス型中心力を採用することで、中心力部分もより適切な相互作用を用いる改善がなされた。それによって、中心力部分の不定性が除去され、殻構造の変化とテンソルカの関係が非常にはっきりとした形で取り出すことに成功した。この新たな殻模型相互作用を用いて、より詳細な核構造、特にスペクトロスコピック因子の研究に着手した。この研究では、ミシガン州立大学のブラウン教授とともに新たな殻模型コードNuShellを採用し、その目的に合うようにコードを発展させた。中性子数28近傍の核構造計算を行った結果、48Caの陽子空孔状態のようなこれまで知られている核のスペクトルスコピック因子を実験の知られている高励起状態まできれいに再現できること、47Arで見られる急激なスピン軌道力の変化の要因は、実際は模型空間内の相関によるものが大きく、一粒子エネルギーからの寄与は小さいこと、など多数の現象を理解した。一連の殻模型計算は、ミシガン州立大学でなされている不安定核の実験の共同研究にも適用された。今年度は特に、36Mgにおける"island of inversion"の拡大、30Naにおける通常・侵入者状態の競合、34Alの磁気モーメントと侵入者状態の混合なとの研究で論文が出版された。
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Excited intruder states in (32)Mg
(32)Mg 中的兴奋入侵者态
DOI:
10.1103/physrevc.77.034310
发表时间:
2008
期刊:
Physical Review C
影响因子:
3.1
作者:
[V. Tripathi, S. Tabor, P. Bender, C. Hoffman, Sangjin Lee, K. Pepper, M. Perry, P. Mantica, J. Cook, J. Pereira, J. Pinter, J. Stoker, D. Weisshaar, Y. Utsuno, T. Otsuka]
通讯作者:
T. Otsuka
Exploring the single-particle structure in the exotic sd-pf shell region with a new effective interaction
通过新的有效相互作用探索奇异 sd-pf 壳区域中的单粒子结构
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yamauchi, S., Ueno, M., Koyama, K., Bamba, A., T.K.Onishi et al., M.Belleguic et al., Y. Utsuno, Y. Utsuno]
通讯作者:
Y. Utsuno
Search for neutron excitations across the N=20 shell gap in ^<25-29>Ne
搜索 ^<25-29>Ne 中 N=20 壳层间隙的中子激发
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Physical Review C Vol.72,No.5
影响因子:
--
作者:
[Yamauchi, S., Ueno, M., Koyama, K., Bamba, A., T.K.Onishi et al., M.Belleguic et al.]
通讯作者:
M.Belleguic et al.
DOI:
10.1103/physrevlett.94.162501
发表时间:
2004-11
期刊:
Physical review letters
影响因子:
8.6
作者:
[V. Tripathi;S. Tabor;P. Mantica;C. Hoffman;M. Wiedeking;A. Davies;S. Liddick;W. Mueller;T. Otsuka;A. Stolz;B. Tomlin;Y. Utsuno;A. Volya]
通讯作者:
V. Tripathi;S. Tabor;P. Mantica;C. Hoffman;M. Wiedeking;A. Davies;S. Liddick;W. Mueller;T. Otsuka;A. Stolz;B. Tomlin;Y. Utsuno;A. Volya
Shell evolution and structure of unstable nuclei in the sd-pf shell region
sd-pf 壳层区域不稳定核的壳层演化和结构
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yamauchi, S., Ueno, M., Koyama, K., Bamba, A., T.K.Onishi et al., M.Belleguic et al., Y. Utsuno, Y. Utsuno, Y. Utsuno]
通讯作者:
Y. Utsuno
共 17 条
Microscopic description of fundamental nucleosynthesis processes by large-scale shell-model calculations
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批准号:20K03981
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.91万
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财政年份:2020
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负责人:宇都野 穣
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依托单位:
安定核から不安定核にいたる閉殻構造の破れの統一的記述
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批准号:14740176
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2002
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负责人:宇都野 穣
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依托单位:
モンテカルロ殻模型を用いた不安定核における閉殻の破れ・変形などの研究
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批准号:99J09594
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1999
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负责人:宇都野 穣
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依托单位:
海外基金