固相担持型光学活性メントール補助基の合成と不斉光反応への応用
固相担持型光学活性メントール補助基の合成と不斉光反応への応用
批准号:
17750040
负责人:
堤 健
金额:
$2.3万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
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英文摘要
環状エノンとオレフィン類との不斉[2+2]光付加環化反応について、シクロデキストリンを用いたエナンチオ選択的反応と光学活性メントール補助基を用いたジアステレオ選択的反応を検討した。シクロデキストリンを不斉反応場として利用したエナンチオ選択的光反応を行った。温水中でシクロヘキセノン、ペンテノンそれぞれをα,β,γ-シクロデキストリンに包接させた。得られた1:1〜1:2包接錯体を水懸濁状態と固相状態でエチレンとの光反応を行ったところ、付加環化体が得られ不斉選択性が発現することが明らかとなった。本反応は、シクロデキストリンを用いた異種分子間不斉光反応としては初めての例であるが、反応収率、エナンチオ選択性は実用レベルまでには至っていない。本手法において高収率、高選択性を得るためには、高圧下で反応を行うなどの反応条件の検討が必要であると考えられる。両親媒性ポリエチレングリコールレジン(PEG-OMe)担持型メントール補助基を合成し、シクロヘキセノンとエチレンとのジアステレオ選択的光反応を行った。有機溶媒中では高収率、高選択性が得られたが、水中では副反応が進行し目的物がほとんど得られなかった。そこで界面活性剤と、さらに長鎖メチレン鎖を導入したナノサイズメントール補助基を用いたところ、水中でも付加環化体が得られた。シクロペンテンとの反応では有機溶媒中よりも水中の方が、高収率、高選択性が得られた。これは、界面活性剤とメントール補助基が共同でミセル、エマルションを形成することにより、反応物の配列が制御されることと、濃縮効果に起因すると考えられる。マイクロリアクターを用いて、ジアステレオ選択的光反応を行った。従来のバッチ反応(フラスコ内の反応)と比較したところ、反応速度、選択性が共に向上した。これはマイクロ空間で反応させることにより、高効率、高精度に光照射、温度制御が行えたことに起因する。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1002/chir.20232
发表时间:
2006-02-01
期刊:
CHIRALITY
影响因子:
2
作者:
[Furutani, A, Katayama, K, Kakiuchi, K]
通讯作者:
Kakiuchi, K
キラル環状エノンとエチレンとのジアステレオ選択的[2+2]光付加環化反応
手性环烯酮与乙烯的非对映选择性[2+2]光环加成反应
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
光化学 37 (3)
影响因子:
--
作者:
[堤 健, 垣内喜代三]
通讯作者:
垣内喜代三
ポリアセチレン配位子を有する新規有機金属錯体の合成と機能
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批准号:11750747
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1999
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负责人:堤 健
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依托单位:
海外基金