课题基金 / 基金详情

酵素重合法を用いた機能性有機・無機複合材料の作製

酵素重合法を用いた機能性有機・無機複合材料の作製
酶聚合法制备功能性有机/无机复合材料
批准号:
17750112
负责人:
竹岡 裕子
金额:
$2.36万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
生体骨の主成分である水酸アパタイト(HAp)を利用した代替骨の開発が盛んに行われているが、人工HApは生体骨と比較して硬く脆いという性質を有するため、単独では荷重部位への応用が困難である。そこで、代替骨材料の開発を目的に、HApと生分解性高分子との複合化、具体的にはポリ乳酸(PLLA)とポリグリコール酸(PGA)、ポリカプロラクトン(PCL)の共重合体を複合化させることで、機械的強度の改善を試みた。複合体中の生分解性高分子の組成比を変化させ、複合材料に及ぼす力学的特性への影響を検討し、生体適合性の評価を行った。各ホモポリマーとHApの複合体の曲げ強度は、PGA/HAp、PLLA/HAp、PCL/HApでそれぞれ91MPa、50MPa、44MPaとなり、HAp多孔体よりも優れた値を示した。PGA-PLLA共重合体∠HAp複合体の曲げ強度はどの共重合比の場合も、PLLA/HApよりも優れた値となり、一方、PLLA-PCL/HApではHAp多孔体と同程度の値となった。また、破壊靱性値はいずれの複合体でも、0.24MPam^1/2以上となり、HAp多孔体単独(破壊靱性値;0.20MPam^1/2)より優れた値を示した。PLLAと共重合させるPGA成分が増加するにつれて、曲げ強度、破壊靱性値が向上し、PCL成分が増加することで強度が低下する傾向が見られた。以上のように共重合体中の構成成分を変化させることで、力学的特性を制御できることがわかった。分子量をさらに増加させることで、より高強度な複合体の作製が期待できる。作製した複合体の生体適合性評価を骨芽細胞様細胞MC3T3-Elの初期接着率より評価した結果、PGA/HAp以外の複合体では、HAp緻密体と比較して同程度以上の初期接着率を示した。PLLA-PGA共重合体/HApにおいてはPLLA成分が増加するにつれて、PLLA-PCL/HApにおいてはPCL成分が増加するにつれて、接着率が増加した。細胞の蛍光顕微鏡観察の結果、順調に増殖しており、複合体の良好な生体適合性が確認された。
英文摘要
生体骨の主成分である水酸アパタイト(HAp)を利用した代替骨の開発が盛んに行われているが、人工HApは生体骨と比較して硬く脆いという性質を有するため、単独では荷重部位への応用が困難である。そこで、代替骨材料の開発を目的に、HApと生分解性高分子との複合化、具体的にはポリ乳酸(PLLA)とポリグリコール酸(PGA)、ポリカプロラクトン(PCL)の共重合体を複合化させることで、機械的強度の改善を試みた。複合体中の生分解性高分子の組成比を変化させ、複合材料に及ぼす力学的特性への影響を検討し、生体適合性の評価を行った。各ホモポリマーとHApの複合体の曲げ強度は、PGA/HAp、PLLA/HAp、PCL/HApでそれぞれ91MPa、50MPa、44MPaとなり、HAp多孔体よりも優れた値を示した。PGA-PLLA共重合体∠HAp複合体の曲げ強度はどの共重合比の場合も、PLLA/HApよりも優れた値となり、一方、PLLA-PCL/HApではHAp多孔体と同程度の値となった。また、破壊靱性値はいずれの複合体でも、0.24MPam^1/2以上となり、HAp多孔体単独(破壊靱性値;0.20MPam^1/2)より優れた値を示した。PLLAと共重合させるPGA成分が増加するにつれて、曲げ強度、破壊靱性値が向上し、PCL成分が増加することで強度が低下する傾向が見られた。以上のように共重合体中の構成成分を変化させることで、力学的特性を制御できることがわかった。分子量をさらに増加させることで、より高強度な複合体の作製が期待できる。作製した複合体の生体適合性評価を骨芽細胞様細胞MC3T3-Elの初期接着率より評価した結果、PGA/HAp以外の複合体では、HAp緻密体と比較して同程度以上の初期接着率を示した。PLLA-PGA共重合体/HApにおいてはPLLA成分が増加するにつれて、PLLA-PCL/HApにおいてはPCL成分が増加するにつれて、接着率が増加した。細胞の蛍光顕微鏡観察の結果、順調に増殖しており、複合体の良好な生体適合性が確認された。
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会议论文
ポリ乳酸共重合体/アパタイト複合体の作製と生体適合性評価
聚乳酸共聚物/磷灰石复合材料的制备及生物相容性评价
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [小松香奈江, 杉山奈未, 藤田正博, 竹岡裕子, 相澤守, 陸川政弘]
通讯作者: 陸川政弘
水酸アパタイト/ポリ乳酸複合体に及ぼす水熱処理の効果(III)-水酸アパタイト/ポリグリコール酸複合体との比較-
水热处理对羟基磷灰石/聚乳酸复合物的影响(III)-与羟基磷灰石/聚乙醇酸复合物的比较-
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [岩佐隆史, 杉山奈未, 藤田正博, 竹岡裕子, 相澤守, 陸川政弘]
通讯作者: 陸川政弘
ポリ乳酸/水酸アパタイト複合体の作製と生体適合性(V)-PLLAIHAp 複合体上における骨芽細胞への分化-
聚乳酸/羟基磷灰石复合物的制备及生物相容性(五)-在PLLAIHAp复合物上分化成成骨细胞-
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [大野達也, 杉山奈未, 藤田正博, 竹岡裕子, 相澤守, 陸川政弘]
通讯作者: 陸川政弘
代替骨材料を指向したポリ乳酸共重合体/アパタイトの作製(III)-分解性制御-
替代骨材料用聚乳酸共聚物/磷灰石的制备(三)-降解性控制-
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [杉山奈未, 林美紀, 藤田正博, 竹岡裕子, 相澤守, 陸川政弘]
通讯作者: 陸川政弘
高耐久性ペロブスカイト太陽電池に向けたπ共役系ホール輸送材料の開発
  • 批准号:
    24K01560
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.9万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    竹岡 裕子
  • 依托单位:
静電的相互作用を用いた高分子積層膜の構築とその重合特性
  • 批准号:
    15750126
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    竹岡 裕子
  • 依托单位:
海外基金