厚肉構造部材内部に存在するき裂の高精度サイジング手法と損傷モードの推定法の開発
厚肉構造部材内部に存在するき裂の高精度サイジング手法と損傷モードの推定法の開発
批准号:
17760074
负责人:
水谷 義弘
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
原子力発電設備で使用されている厚肉部材の探傷では受信信号のSN比が低下することが課題であるが、時間一周波数解析を用いることによってSN比を改善でき、その際のサイジング精度は受信信号から直接測定できた場合と同等であることを明らかにした。また、溶接部の欠陥サイジングではサイジングに使用するラテラル波、欠陥先端回折波および底面エコーの判別が難しくなるという課題もあるが、これらの波の周波数成分に差異があることを見いだし、この特徴を利用して波の種類を判別できることを示した。また,受信信号のSN比を改善する別の手段として、パルス圧縮技術をTOFD法に適用することを提案し、その有効性を検討した。その結果、信号の時間分解能が悪化する場合があることを明らかにした。この課題を解決するためにウェーブレット変換を変調に利用する新しいパルス圧縮技術を開発し、この開発手法を用いれば通常のTOFD法よりも高い時間分解能が得られることを示した。欠陥形状を可視化して疲労き裂とSCCの形状の差異からその種別を判定する手法について研究を行った、はじめに、現行主流のフェウズドアレイ探傷システムでSCCを含んだ溶接部の可視化を行ったが、欠陥種別を判定できるほどの空間分解能は得られなかった。そこで、欠陥形状を明瞭に可視化できる高い空間分解能を有するフェーズドアレイ探触子を音場解析によって設計した。次に設計したフェーズドアレイ探触子についてシミュレーションによる仮想実験を行い、開口合成法を用いて欠陥の可視化を行った。その結果、設計したフェーズドアレイ探触子を用いれば欠陥形状を明瞭に可視化でき、欠陥種別を判定できる可能性があることを明らかにした。また、欠陥の局所的な傾きを推定できる手法を提案し、その傾きの情報を色彩の変化に反映して欠陥を可視化する新しい開口合成法を開発した。
英文摘要
原子力発電設備で使用されている厚肉部材の探傷では受信信号のSN比が低下することが課題であるが、時間一周波数解析を用いることによってSN比を改善でき、その際のサイジング精度は受信信号から直接測定できた場合と同等であることを明らかにした。また、溶接部の欠陥サイジングではサイジングに使用するラテラル波、欠陥先端回折波および底面エコーの判別が難しくなるという課題もあるが、これらの波の周波数成分に差異があることを見いだし、この特徴を利用して波の種類を判別できることを示した。また,受信信号のSN比を改善する別の手段として、パルス圧縮技術をTOFD法に適用することを提案し、その有効性を検討した。その結果、信号の時間分解能が悪化する場合があることを明らかにした。この課題を解決するためにウェーブレット変換を変調に利用する新しいパルス圧縮技術を開発し、この開発手法を用いれば通常のTOFD法よりも高い時間分解能が得られることを示した。欠陥形状を可視化して疲労き裂とSCCの形状の差異からその種別を判定する手法について研究を行った、はじめに、現行主流のフェウズドアレイ探傷システムでSCCを含んだ溶接部の可視化を行ったが、欠陥種別を判定できるほどの空間分解能は得られなかった。そこで、欠陥形状を明瞭に可視化できる高い空間分解能を有するフェーズドアレイ探触子を音場解析によって設計した。次に設計したフェーズドアレイ探触子についてシミュレーションによる仮想実験を行い、開口合成法を用いて欠陥の可視化を行った。その結果、設計したフェーズドアレイ探触子を用いれば欠陥形状を明瞭に可視化でき、欠陥種別を判定できる可能性があることを明らかにした。また、欠陥の局所的な傾きを推定できる手法を提案し、その傾きの情報を色彩の変化に反映して欠陥を可視化する新しい開口合成法を開発した。
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Development of Distingmsli Method Between sec and FatigueCrack by Ultrasonic Testing
超声检测区分秒与疲劳裂纹方法的发展
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yu Kurokawa, Y. Mizutani, H. Inoue, M. Mayuzumi]
通讯作者:
M. Mayuzumi
時間-周波数解析を用いたTOFD法による欠陥高さ測定の高度化
基于时频分析的 TOFD 方法缺陷高度测量的进展
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
非破壊検査 55・12
影响因子:
--
作者:
[黒川悠, 水谷義弘, 井上裕嗣]
通讯作者:
井上裕嗣
Comparison of the effectiveness between code modulation and frequency modiilation pulse compression technique for ultrasonic Time-of-Flight Diffraction method
超声飞行时间衍射法中编码调制与调频脉冲压缩技术的有效性比较
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yu Kurokawa, Y. Mizutani, H. Inoue, M. Mayuzmni]
通讯作者:
M. Mayuzmni
ウェーブレッド変調を用いたパルス圧縮のTOFD法への適用
红波调制脉冲压缩在TOFD方法中的应用
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[黒川悠, 水谷義弘, 井上裕嗣, 黛正己]
通讯作者:
黛正己
パルス圧縮技術を併用した四探触子TOFD法による欠陥位置および高さ測定
采用四探头 TOFD 方法结合脉冲压缩技术进行缺陷定位和高度测量
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
日本機械学会 A編 72-724
影响因子:
--
作者:
[黒川悠, 水谷義弘, 井上裕嗣, 黛正己]
通讯作者:
黛正己
共 6 条
アコースティック・エミッションを用いたボルトの塑性締め法の開発
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批准号:15760097
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2003
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负责人:水谷 義弘
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依托单位:
レーザ超音波を用いた不均質材料の特性分布と衝撃損傷の非接触評価
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批准号:98J07691
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.73万
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财政年份:1998
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负责人:水谷 義弘
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依托单位:
海外基金