雄性配偶子由来セントリオールの鞭毛基底小体から中心体への機能転換に関する研究
雄性配偶子由来セントリオールの鞭毛基底小体から中心体への機能転換に関する研究
批准号:
17770050
负责人:
長里 千香子
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
本年度は、昨年度に引き続き、同形配偶子接合を行なう褐藻カヤモノリの配偶子、接合子を用いて、鞭毛基底小体から中心体へと機能転換する際の中心体構成既知タンパク質の局在変化(ex.セントリン、γチューブリン)について、抗体を用いた蛍光顕微鏡、及び、免疫電子顕微鏡法での観察を行なった。セントリンに関しては、鞭毛基底小体と中心体として機能する際の各々で、セントリオールへの局在箇所に変化が生じている可能性が十分に示唆された。しかしながら、γチューブリンに関しては、蛍光顕微鏡、および、電子顕微鏡での局在観察に関して、市販の抗γチューブリン抗体(SIGMA社、ポリクローナル抗体)では、ウェスタンブロットでの解析、および間接蛍光顕微鏡においては陽性反応を示すものの、電子顕微鏡用の試料上では、非特異的な反応が著しかったこともあり、局在変化を微細構造レベルでとらえることは困難であった。そのような理由もあり、褐藻カヤモノリのγチューブリンに由来する抗体を作製するため、遺伝子のクローニングを試みることとした。また、同時に、セントリオールを構築するトリプレット微小管に存在し、その構造維持に関係していることが知られている新規チューブリンと呼ばれるε(イプシロン)チューブリン遺伝子のクローニングも試みた。γチューブリンに関しては、生物間で保存性の高いアミノ酸配列部位をもとにプライマーを設計し、εチューブリンに関しては、ゲノムプロジェクトの一貫として進められている褐藻シオミドロのEST解析の情報を利用することとしてRT-PCRを行なった。εチューブリンに関しては、700bpの断片配列を得ることができ、現在、全長配列のクローニングを進めている。γチューブリンに関しては、その局在性の解析からも、細胞周期特異性が非常に強いと予想され、発現に偏りがあるため、継続して遺伝子の単離を行なっている。
英文摘要
本年度は、昨年度に引き続き、同形配偶子接合を行なう褐藻カヤモノリの配偶子、接合子を用いて、鞭毛基底小体から中心体へと機能転換する際の中心体構成既知タンパク質の局在変化(ex.セントリン、γチューブリン)について、抗体を用いた蛍光顕微鏡、及び、免疫電子顕微鏡法での観察を行なった。セントリンに関しては、鞭毛基底小体と中心体として機能する際の各々で、セントリオールへの局在箇所に変化が生じている可能性が十分に示唆された。しかしながら、γチューブリンに関しては、蛍光顕微鏡、および、電子顕微鏡での局在観察に関して、市販の抗γチューブリン抗体(SIGMA社、ポリクローナル抗体)では、ウェスタンブロットでの解析、および間接蛍光顕微鏡においては陽性反応を示すものの、電子顕微鏡用の試料上では、非特異的な反応が著しかったこともあり、局在変化を微細構造レベルでとらえることは困難であった。そのような理由もあり、褐藻カヤモノリのγチューブリンに由来する抗体を作製するため、遺伝子のクローニングを試みることとした。また、同時に、セントリオールを構築するトリプレット微小管に存在し、その構造維持に関係していることが知られている新規チューブリンと呼ばれるε(イプシロン)チューブリン遺伝子のクローニングも試みた。γチューブリンに関しては、生物間で保存性の高いアミノ酸配列部位をもとにプライマーを設計し、εチューブリンに関しては、ゲノムプロジェクトの一貫として進められている褐藻シオミドロのEST解析の情報を利用することとしてRT-PCRを行なった。εチューブリンに関しては、700bpの断片配列を得ることができ、現在、全長配列のクローニングを進めている。γチューブリンに関しては、その局在性の解析からも、細胞周期特異性が非常に強いと予想され、発現に偏りがあるため、継続して遺伝子の単離を行なっている。
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DOI:
10.1080/09670260500128285
发表时间:
2005-05
期刊:
European Journal of Phycology
影响因子:
2.4
作者:
[S. Uwai;Chikako Nagasato;T. Motomura;K. Kogame]
通讯作者:
S. Uwai;Chikako Nagasato;T. Motomura;K. Kogame
Ultrastructural and immunocytological studies on the rhizoplast in the chrysophycean alga Ochromonas danica
金藻 Ochromonas danica 根质体的超微结构和免疫细胞学研究
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Phycological Research 54
影响因子:
--
作者:
[Chihiro Uemori, Chikako Nagasato, Atsushi Kato, Taizo Motomura]
通讯作者:
Taizo Motomura
DOI:
10.1111/j.1440-1835.2006.00409.x
发表时间:
2006-03
期刊:
Phycological Research
影响因子:
1.5
作者:
[Y. Kato;K. Kogame;Chikako Nagasato;T. Motomura]
通讯作者:
Y. Kato;K. Kogame;Chikako Nagasato;T. Motomura
Behavior and function of paternally inherited centrioles in brown algal zygotes.
褐藻受精卵父系遗传中心粒的行为和功能。
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Journal of Plant Research 118
影响因子:
--
作者:
[Nagasato, C.]
通讯作者:
C.
褐藻植物接合子をモデルとしての雌性配偶子由来セントリオールの選択的消失機構の解析
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批准号:03J09633
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.7万
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财政年份:2003
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负责人:長里 千香子
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依托单位:
褐藻植物をモデルとした接合子の紡錘体形成機構の解析
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批准号:00J06951
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2000
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负责人:長里 千香子
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依托单位:
国内基金
海外基金
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精子三维运动模式与受精能力相关性研究:男性不育机制解析及新型评估技术开发
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批准号:2026JJ30201
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:戴灿
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依托单位:
基于双通道融合的鸭种蛋孵前受精检测自适应模型研究
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批准号:32572216
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:肖德琴
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依托单位:
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批准号:32560713
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:32.00万元
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批准年份:2025
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依托单位:
肌动蛋白ACTRT3缺陷造成精子受精障碍的机制研究
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批准号:2025JJ50703
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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ATX-LPA轴水平预测体外受精患者扳机时机的作用及其机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:冯颖
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体外受精胚胎移植婴儿先天性聋临床和基因检测分析及利用 CRISPR/Cas9 技术构建斑马鱼myo3a基因敲除品系
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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文冠果胚珠受精后珠心组织与合胞体胚乳的协同发育研究
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:周庆源
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PFASs暴露与育龄人群体外受精结局的关系及配子发育相关miRNA的机制作用
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依托单位: