Research on the Establishment of Modern Japanese Linguistics : An Analysis on the Research Materials of Yoshiharu Kobayashi

现代日语语言学的建立研究——小林义晴研究资料解析

• 批准号: 18520348
• 负责人: SAITO Michiaki
• 金额: $ 2.48万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18520348/
• 关键词: 日本語学史; 小林好日; 近代日本語学確立期; 山田孝雄; 文法学史; 方言研究史

本研究は、近代日本語学確立期における研究者小林好日の位置づけを行うことにより、近代日本語学がいかに確立されたのかの一端を明らかにするものである。小林の残した原稿・ノート類及び方言調査資料の整理・分析を進め、学史的位置付けを行った。小林の文法研究は同時代の保科孝一・吉岡郷甫から影響を受けていた。また、日本語史研究が通史研究となるための一端を担う文法史研究を進めた。さらに、方言研究では西洋方言学を十分に消化しそれを日本語方言に適用し、言語変化の理論面に大きな貢献を果した。

This study is based on the position of Kobayashi Yoshihiro, a researcher in the establishment period of modern Japanese linguistics.より, modern Japanese linguistics がいかにestablished されたのかの一endedを明らかにするものである. Kobayashi's original manuscript, collection and analysis of survey data on Japanese dialects and Japanese dialects, and the position of academic history. Kobayashi's grammar studies were influenced by his contemporaries Koichi Hoshina and Hoshioka Yoshioka.また、Japanese Language History Research がGeneral History Research となるための一ended を Dan うGrammar History Research を Advance めた.さらに、Dialect research、Western dialectology、digestion、Japanese dialect、application、speech change theory、contribution is great.

项目成果

口語文法論としての小林好日『標準語法精説』の位置

小林义弘的《标准日本法正论》作为口语语法理论的地位

• 发表时间: 2008
• 期刊: 文芸研究-文芸・言語・思想- 166
• 作者: 大木一夫・田附敏尚・鳴海伸一・安本真弓・佐藤志帆子(編);小林好日(元法文学部教授);大木一夫
• 通讯作者: 大木一夫

現代方言の正体

现代方言的真实身份

• 发表时间: 2007
• 期刊: 図書 693
• 作者: 大木一夫・田附敏尚・鳴海伸一・安本真弓・佐藤志帆子(編);小林好日(元法文学部教授);大木一夫;小林隆
• 通讯作者: 小林隆

シリーズ方言学2方言の文法

系列方言学2 方言语法

• 发表时间: 2006
• 作者: 大木一夫・田附敏尚・鳴海伸一・安本真弓・佐藤志帆子(編);小林好日(元法文学部教授);大木一夫;小林隆;小林 隆;小林 隆;齋藤倫明;齋藤倫明;小林 隆(編著);小林隆
• 通讯作者: 小林隆

シリーズ方言学2 方言の文法

系列方言学2 方言语法

• 发表时间: 2006
• 作者: 大木一夫・田附敏尚・鳴海伸一・安本真弓・佐藤志帆子(編);小林好日(元法文学部教授);大木一夫;小林隆;小林 隆;小林 隆;齋藤倫明;齋藤倫明;小林 隆(編著);小林隆;小林 隆
• 通讯作者: 小林 隆

文法的発想の地域差と日本語史

语法观念和日本历史的地区差异

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本語学 26-11
• 作者: Kondo;Mariko.;大木一夫;大木 一夫;Chitsuko Fukushima;福嶋秩子;福嶋秩子;福嶋秩子;福嶋秩子;福嶋 秩子;福嶋秩子;福嶋秩子;福嶋秩子;小林隆;小林隆・澤村美幸;小林隆;小林隆;小林隆・澤村美幸;小林隆;小林 隆
• 通讯作者: 小林 隆