Novel quantum phenomena in heavy fermion compounds studied by thermal expansion measurements

通过热膨胀测量研究重费米子化合物中的新量子现象

• 批准号: 18540349
• 负责人: TAKEUCHI Tetsuya
• 金额: $ 2.43万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18540349/
• 关键词: 結晶反転対称性; 超伝導; 比熱; 熱膨張; CePt_3Si; RRhIn_5; Rcu_2Si_2; RCu_2Si_2(R:希土類); LaPt_3Si; CeIrSi_3; LaIrSi_3; 圧力誘起超伝導; RRhIn_5(R:希土類元素)

本申請研究によるCePt_3Siの超伝導の研究から, 超伝導状態における比熱の残留電子比熱係数γsが約34 mJ/K^2 molと多結晶試料(γs~200 mJ/K^2 mol)に比べ非常に小さくなっており, 試料の純良度の大幅な向上に成功した. 育成に成功した単結晶における比熱の反強磁性転移と超伝導転移によるピークは, これまでの結果と比較し非常にシャープであった.平成20年度は超伝導状態における残留電子比熱係数sが真に有限なのか, あるいは試料の純良性をさらに向上させればゼロに近づくのか否かを, 微小単結晶試料(~10 mg)を用いた比熱測定により研究した. 電気抵抗測定による残留抵抗比から純良度を判断した. その結果, 試料の純良度をさらに向上させた場合, 超伝導転移や反強磁性転移による比熱のピークは若干鋭くなるものの, 残留電子比熱係数に関しては大きな変化は観測されなかった. このことはCePt_3Siの超伝導状態では本質的に残留状態密度が存在することが明らかとなった.

This application study に よ る CePt_3Si の super 伝 guide の research か ら, super 伝 guide state に お け る specific heat coefficient of electronic heat の residues gamma s が about 34 mJ/K ^ 2 mol と more crystal sample (gamma s ~ 200 mJ/K ^ 2 mol) に smaller than べ very に さ く な っ て お り, The purity of the sample <s:1> has increased significantly by な に and successfully by た. Bred に successful し た 単 crystallization に お け る heat の move against strong magnetic planning と super 伝 guide planning move に よ る ピ ー ク は, こ れ ま で の results と し very に シ ャ ー プ で あ っ た. Pp.47-53 20 year は super 伝 guide state に お け る residual electronic heat coefficient s が really に limited な の か, あ る い は sample の pure benign を さ ら に upward さ せ れ ば ゼ ロ に nearly づ く の か no か を, tiny 単 crystal sample (~ 10 mg) を い た determination of specific heat に よ り research し た. Electric 気 resistance measurement に よ る residual resistance than か ら tenderness degree を judgment し た. そ の result, sample の tenderness degree を さ ら に upward さ せ た occasions, super 伝 guide planning move や move against strong magnetic planning に よ る heat の ピ ー ク は several sharp く な る も の の, Residual coefficient of electronic heat に masato し て は big き な variations change は 観 measuring さ れ な か っ た. こ の こ と は CePt_3Si の super 伝 guide state で は に the nature of residual state density が exist す る こ と が Ming ら か と な っ た.

项目成果

結晶の空間反転対称性が破れたCaPtSi_3の単結晶育成と超伝導

空间反演对称性破缺的CaPtSi_3单晶生长与超导

• 发表时间: 2009
• 作者: I.Sugitani;Y.Okuda;H.Shishido;T.Yamada;A.Thamhavel;E.Yamamoto;T.D.Matsuda;Y.Haga;T.Takeuchi;R.Settai;Y.Onuki;N.D. Dung;竹内徹也
• 通讯作者: 竹内徹也

CePt_3Siの電子状態と超伝導

CePt_3Si的电子态和超导性

• 发表时间: 2006
• 作者: 石倉達朗;竹内徹也;他;竹内徹也;竹内徹也;辻野真彦;竹内徹也;竹内徹也;辻野真彦;竹内徹也
• 通讯作者: 竹内徹也

YbCu_2Si_2とYbCu_2Ge_2の電子状態

YbCu_2Si_2 和 YbCu_2Ge_2 的电子态

• 发表时间: 2008
• 作者: 石倉達朗;他
• 通讯作者: 他

LnRhIn_5(Ln : ランタノイド元素)おける磁性と結晶場効果

LnRhIn_5中的磁性和晶体场效应（Ln：镧系元素）

• 发表时间: 2008
• 期刊: 固体物理 43
• 作者: 竹内徹也;Nguyen Van Hieu;摂待力生;杉山清寛;松田達磨;芳賀芳範;大貫惇睦
• 通讯作者: 大貫惇睦

Synthesis and characterization of core-shell FePt@Ti-containing silica spherical nanocomposite as a catalyst earner for liquid-phase reactions

液相反应催化剂载体核壳型 FePt@Ti 二氧化硅球形纳米复合材料的合成与表征

• 发表时间: 2008
• 期刊: Journal of Physical Chemistry C 122
• 作者: K. Mori;T. Takeuchi;他
• 通讯作者: 他