磁気記録用パターンド・メディアの簡便な作製法の研究

磁记录图案介质简易制造方法研究

• 批准号: 18560304
• 负责人: 塩見 繁
• 金额: $ 2.49万
• 依托单位: Mie University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18560304/
• 关键词: 陽極酸化; 微細孔; 電気めっき; コバルト; 白金下地; コバルト白金合金; 保磁力; 角型比

純度99.999%,厚さ0.5mmのアルミニウム板を,濃度0.2mol/lのシュウ酸中で陽極酸化した.電流密度を10mA/cm^2とし,60分間定電流電解を行った.微細孔の直径は約40nm,間隔は約120nm,深さは約3μmである.次に,濃度0.1mol/lのリン酸中で定電流電解と定電圧電解を行い,微細孔底部のバリア層の厚さを均一にした.その後,白金板を対極として,微細孔中にコバルトなどの金属を電気めっきによって充填した.パルス電圧は8Vから10V,幅は10msから50ms,周期は100msから200ms,パルス数は100から1000である.微細孔中に白金を充填し,その上にコバルトを充填した.白金の充填条件を一定に保ち,コバルト充填の電気めっきのパルス数を増やすと,それにともなってコバルトの充填量が増え,飽和磁気モーメントが大きくなった.白金下地がない場合よりも垂直磁化曲線の角型比が高くなり,0.8から0.9の高い値が得られた.また,保磁力は約1.5kOeであり,白金下地がない場合(約1.2kOe)よりも大きくなった.白金下地上に成長させることによってコバルトの結晶配向性が変化するために磁気特性が向上すると考えられるが,X線回折ではまだ明瞭な結論が得られていない.次に,これらの試料を真空中,600℃で熱処理した.その結果,飽和磁気モーメントが10%から20%低下した.しかし,垂直磁化曲線の保磁力や角型比はほとんど変化しなかった.この結果は,白金下地上にコバルトを成長させて熱処理するだけでは,高保磁力のコバルト白金規則合金を生成させるのがむずかしいことを示唆する.コバルトと白金の合金化を促進させるためには,コバルトにリンを添加するなどの方策が必要と考えられる.

Purity 99.999%, thick 0.5mm のアルミニウム plate, concentration 0.2mol/l のシュウ acid medium anode Acidification. The current density is 10mA/cm^2. The constant current electrolysis is 60 minutes. The diameter of the micropores is about 40 nm, the distance is about 120nm, the depth is about 3μm, the time is constant, the concentration is 0.1mol/l, and the constant current in the acid is Electrolysis and constant voltage electrolysis are carried out, the thickness of the layer at the bottom of the fine pores is uniform, and the platinum plate is extremely thin, and the micro The fine pores are made of metal and are filled with electric power. msから50ms, period は100msから200ms, number of パルスは100から1000である.micropores The filling condition of platinum is certain, the filling condition of platinum is certain, and the filling condition of platinum is certain, and the filling condition of white gold is electric.それにともなってコThe filling volume of the バルトのincrease, the saturation magnetic モーメントが大きくなった. Platinum lower ground がない case よりもvertical magnetization curve のangle type ratio が高くなり,0.8から0.9の高い値が gotられた.また, coercive force は about 1.5kOe であり, platinum lower ground がない occasion (about 1.2kOe) よりも大きくなった. Platinum under the ground, the growth of the させることによってコバルトのcrystallization orientation が剉化するためにmagnetic properties がUpすると考えられるが, X-ray reversal ではまだclear conclusion が got られていない.times に, これらの sample in vacuum, 6 The result of heat treatment at 00℃, saturation magnetization, 10% reduction, 20% reduction, vertical magnetization The curve's coercive force is the angle-shaped ratio of the はほとんど変化しなかった.このRESULTは, the platinum lower ground にコバルトを growth させて hot spot理するだけでは, High coercive force のコバルトPlatinum regular alloy をGeneration させるのがむずかしいことを Show 唆する.コバルトPlatinum のAlloying をPromote させるためには, コバルトにリンをAdd するなどのtactics がと考えられる.