薬用食品を素材とした肝糖代謝亢進作用を標的とする新規抗糖尿病作用成分の探索

以药用食品为原料，寻找增强肝脏糖代谢的新型抗糖尿病活性成分

• 批准号: 18810035
• 负责人: 二宮 清文
• 金额: $ 1.75万
• 依托单位: Kinki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18810035/
• 关键词: 肥満; 脂肪肝; Rosa canina; HepG2; 内臓脂肪; trans-tiliroside; PPAR-α

本邦をはじめとする世界諸国において糖尿病の罹患者数は,増加の一途を辿っており,早急な対策が必要な疾病の一つである.また,糖尿病初期や肥満を呈している場合には,脂肪肝を併発していることが多く,脂肪肝ば食後過血糖の増悪,脂質代謝異常症の発症・進展に重要である.研究代表者は本課題の研究において,Rosa canina(ローズヒップ)種子に含まれるアシル化フラボノール配糖体trans-tiliroside (1)のマウスへの経口投与が,体重増加の抑制,肝臓中中性脂肪含量および内臓脂肪重量の顕著な低下および耐糖能の改善を示すことを明らかにした.また,本作用は,肝臓内において脂質代謝酵素群の発現を制御している核内受容体型転写因子PPAR-αのmRNAの発現増加が関与していることを明らかにした.研究代表者は,1の作用機序において,肝臓内での脂肪代謝の促進が重要であると考え,1の化学構造と薬理活性の相関を明らかにする目的で,非糖部をkaempferolからquercetinに変え,さらに1のアシル基であるp-coumaroyl基から,o-およびm-coumaroyl基などを導入した計5種の1誘導体を合成するとともに,ヒト肝癌細胞HepG2を用いた脂肪酸誘発肝細胞内中性脂肪蓄積に与える影響について検討した.その結果,アシル化フラボノール配糖体の脂肪蓄積抑制活性には,非糖部の構造よりもむしろ,糖鎖に結合するアシル基の存在が重要であることを明らかにした.さらに,同細胞を用いて既に蓄積された脂肪に対する細胞内脂肪代謝に対する作用を検討した結果,脂肪蓄積に対する作用と同様にアシル基の存在と化学構造の差異により,活性が変化すること,特に非糖部の構造がkaempferolからquercetinに変化することでより強い薬理活性を示すことなどを明らかにした.

State を は じ め と す る world states に お い て in patients with diabetes の who は, rights and の way を 辿 っ て お り, early urgent な policy が な disease の necessary a seaborne つ で あ る. ま た, diabetes early や fat against を show し て い る occasions に は, fatty liver and を 発 し て い る こ と が く, fatty liver after blood sugar の ば food raised 悪, abnormal lipid metabolism disorder の 発 sickness, come in Exhibition に important である. Research representatives は の the topic research に お い て, Rosa canina (ロ ー ズ ヒ ッ プ) seed contains に ま れ る ア シ ル change フ ラ ボ ノ ー ル glycoside trans - tiliroside (1) の マ ウ ス へ の 経 mouth with が, weight raised の inhibition, neutral fat content in liver viscera お よ び routine in fat mass の 顕 with low な お よ び resistant sugar can improve を shown in の す こ と を Ming ら か に し た. ま た, this role は, within a routine liver に お い て group of lipid metabolic enzyme の 発 now を suppression し て い る nuclear within the capacity planning write size factor PPAR alpha の, mR The occurrence of NA て is related to が て る る とを とを, ら に に た た た. Research representatives は, 1 の machine sequence に お い て, within a routine liver で の の promote fat metabolism が important で あ る と え, 1 の chemical structure と 薬 manage active phase の masato を Ming ら か に す で る purpose, not sugar department を kaempferol か ら quercetin に - え, さ ら に 1 の ア シ ル base で あ る p - coumaroyl base か ら , o - お よ び m - coumaroyl base な ど を import し た meter five の 1 inductor を synthetic す る と と も に, ヒ ト liver cancer cell HepG2 を with い た fatty acids 発 lure the accumulation of neutral fat in the liver cells with え に る influence に つ い て beg し 検 た. そ の results, ア シ ル change フ ラ ボ ノ ー ル glycoside の adipose accumulation inhibitory activity に は, not sugar Department の tectonic よ り も む し ろ, sugar に combination lock す る ア シ ル base の is important で が あ る こ と を Ming ら か に し た. さ ら に, with cell を い て both に accumulation さ れ た fat に す seaborne る fat metabolism in cells に す seaborne る role を beg し 検 た results, fat accumulation に す seaborne る role と with others に ア シ ル base の の と chemical structure differences に よ り, live Sexual が variations change す る こ と, に の structure of sugar department が kaempferol か ら quercetin に variations change す る こ と で よ り strong い 薬 manage active を shown す こ と な ど を Ming ら か に し た.

项目成果

Potent anti-obese principle from Rosa canina:: Structural requirements and mode of action of trans-tiliroside

• DOI: 10.1016/j.bmcl.2007.03.051
• 发表时间: 2007-06-01
• 期刊: BIOORGANIC & MEDICINAL CHEMISTRY LETTERS
• 影响因子: 2.7
• 作者: Ninomiya, Kiyofumi;Matsuda, Hisashi;Yoshikawa, Masayuki
• 通讯作者: Yoshikawa, Masayuki

アシル化フラボノール配糖体trans-tilirosideの抗肥満作用

酰化黄酮醇苷反式替罗苷的抗肥胖作用

• 发表时间: 2007
• 作者: 二宮 清文;ら
• 通讯作者: ら