课题基金 / 基金详情

沖縄ヤンバル地域の亜熱帯林における伐採活動の影響評価

沖縄ヤンバル地域の亜熱帯林における伐採活動の影響評価
冲绳山原地区亚热带森林采伐活动的影响评估
批准号:
18880021
负责人:
高嶋 敦史
金额:
$1.86万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
沖縄島北部ヤンバル地域に広がる亜熱帯性常緑広葉樹林では,数多くの固有種を含む複雑な生態系が形成されている。しかしながらこの地域の森林では,戦後から現在にかけて大規模な伐採や開発が実施されてきた。そこでまず,これらの伐採・開発が地域の生態系に与えた影響を評価するため,第二次大戦中から現在に至る4時期の空中写真データを整備した。空中写真はデジタルオルソフォトに加工し,地理情報システム(GIS)上で判読を行った。その結果,1944年度の写真からは,集落背後の山腹を畑地に転換している様子が見て取れた。また比較的大きな河川沿いでは,海岸線から2〜3kmのところまで伐採が行われている様子が伺えた。1972年度と1977年度の写真からは,林道網が発達し,中央部の山地でも伐採活動が活発化したことが読み取れた。また,なだらかな尾根上を舌状に畑地化する様子も広く見受けられた。2001年度の写真からは,この地域の森林植生が回復しつつあることが見て取れたが,一方で農地開発による大面積裸地も出現していた。また,この地域の森林を管理する上で,立地環境に基づいたゾーニングは不可欠と考えられた。そこで本研究では,50年以上破壊的撹乱を受けていない二次林を対象とし,平均勾配,有効起伏量,露出度,傾斜の4つの数量的地形因子を用いて,地形が林分構造に与える影響を把握した。その結果,尾根地形では幹密度は高いものの個体サイズが小さくなり,林分全体での材積は有意に少なくなっていた。一方,谷地形では幹密度は低くなったが,個体サイズは大きくなり林分材積も多くなっていた。山腹地形はそれぞれ中間程度の値を示した。このように地形に沿った林分構造の違いが確認され,ヤンバル地域での木材生産に適した立地環境の情報も集積された。
英文摘要
沖縄島北部ヤンバル地域に広がる亜熱帯性常緑広葉樹林では,数多くの固有種を含む複雑な生態系が形成されている。しかしながらこの地域の森林では,戦後から現在にかけて大規模な伐採や開発が実施されてきた。そこでまず,これらの伐採・開発が地域の生態系に与えた影響を評価するため,第二次大戦中から現在に至る4時期の空中写真データを整備した。空中写真はデジタルオルソフォトに加工し,地理情報システム(GIS)上で判読を行った。その結果,1944年度の写真からは,集落背後の山腹を畑地に転換している様子が見て取れた。また比較的大きな河川沿いでは,海岸線から2〜3kmのところまで伐採が行われている様子が伺えた。1972年度と1977年度の写真からは,林道網が発達し,中央部の山地でも伐採活動が活発化したことが読み取れた。また,なだらかな尾根上を舌状に畑地化する様子も広く見受けられた。2001年度の写真からは,この地域の森林植生が回復しつつあることが見て取れたが,一方で農地開発による大面積裸地も出現していた。また,この地域の森林を管理する上で,立地環境に基づいたゾーニングは不可欠と考えられた。そこで本研究では,50年以上破壊的撹乱を受けていない二次林を対象とし,平均勾配,有効起伏量,露出度,傾斜の4つの数量的地形因子を用いて,地形が林分構造に与える影響を把握した。その結果,尾根地形では幹密度は高いものの個体サイズが小さくなり,林分全体での材積は有意に少なくなっていた。一方,谷地形では幹密度は低くなったが,個体サイズは大きくなり林分材積も多くなっていた。山腹地形はそれぞれ中間程度の値を示した。このように地形に沿った林分構造の違いが確認され,ヤンバル地域での木材生産に適した立地環境の情報も集積された。
期刊论文(0)
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会议论文
沖縄県国頭村における本土復帰前の林業活動
冲绳县国头村返回大陆前的林业活动
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [F. Deba, T.D. Xuan, M. Yasuda, S. Tawata, 佐々木信光, 齋藤和彦]
通讯作者: 齋藤和彦
沖縄島北部の亜熱帯林における地形と最大樹高の関係
冲绳岛北部亚热带森林地形与最大树高的关系
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [F. Deba, T.D. Xuan, M. Yasuda, S. Tawata, 佐々木信光, 齋藤和彦, 高嶋敦史]
通讯作者: 高嶋敦史
沖縄島北部ヤンバル地域S・Tライン付近における過去の森林利用
冲绳岛北部山原地区 S 线和 T 线附近过去的森林利用情况
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [T.D. Khanh, L.C. Cong. T.D. Xuan, S.J. Lee, D.S. Kong, I.M. Chung, 小賀田拓也, 高嶋敦史]
通讯作者: 高嶋敦史
琉球大学与那フィールドにおける林分構造と地形因子(露出度)の関連性
琉球大学约那场林分结构与地形因素(暴露)的关系
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 平成19年度亜熱帯森林・林業研究会研究発表論文集 (印刷中)
影响因子: --
作者: [Nishikawa Y, Kawase O, Vielemeyer O, Suzuki H, Joiner K.A, Xuan X, Nagasawa H., Yusuke Takehana, Yusuke Takehana, Keita Tanaka, Takehana Yusuke, 竹花 佑介, 足立 浩美, 國武 絵美, 足立 浩美, Masanori Yamasaki, 藤原崇志, 三屋史朗, 日比野隆, 三屋史朗, 藤原崇志, 小川さおり, 高嶋敦史, 高嶋敦史]
通讯作者: 高嶋敦史
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