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サイトカインとその受容体を介した口腔粘膜細胞と免疫細胞とのクロストーク

サイトカインとその受容体を介した口腔粘膜細胞と免疫細胞とのクロストーク
口腔粘膜细胞和免疫细胞之间通过细胞因子及其受体进行串扰
批准号:
18890030
负责人:
大木 亜紀子
金额:
$1.53万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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英文摘要
慢性炎症性疾患の1つである歯周病では、病巣部にT細胞、B細胞、ナチュラルキラー(NK)細胞など多数のリンパ球が浸潤し、その産生するサイトカインの病態形成への関与が示唆されている。しかし、その病態形成機構については未だ不明な点が多く残されている。本研究では、サイトカインとその受容体を介した口腔粘膜細胞と免疫細胞との相互作用について明らかにすることを目的に行った。口腔粘膜細胞の1つである歯肉線維芽細胞(HGF)は、膜結合型のIL-15を発現しているが、歯周病における免疫・炎症反応においてIL-15の発現がどう変化するかは不明である。そこで、LPS,IFN-γ,IL-1α,TNF-α,でHGFを刺激し、IL-15の細胞膜での発現の変化と培養上清中のタンパク質の変化を調べた。その結果、IL-1α,TNF-αで刺激すると細胞膜上のIL-15発現の増強が見られた。LPS,IFN-γ刺激では発現の変化は認められなかったが、IFN-γで前処理後IL-2刺激を行うとIL-15発現増強が見られた。一方、どの刺激によっても培養上清中のIL-15産生量には変化がみられなかった。さらに口腔上皮細胞株(KB細胞)を用い同様の実験を行ったところ、IFN-γ,TNF-αで前処理後IL-2刺激を行うとIL-15産生量が有意に増加するというHGFとは異なる結果が得られた。また、膜結合型IL-15の作用機序を検討するためにHGFによるNK細胞の分化および活性化を検討する目的で、ヒト末梢血からCD34^+NK progenitorの分離をMACSを用い試みたが、共培養に供するだけの細胞数の確保には至らなかった。以上の結果から、歯周病での免疫反応において特に自然免疫に深く関わるサイトカイン(IFN-γ,IL-1α,TNF-α)によってIL-15発現に変動が見られることが示唆された。
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