课题基金 / 基金详情

骨髄移植による慢性大腸炎の新規治療法開発

骨髄移植による慢性大腸炎の新規治療法開発
开发利用骨髓移植治疗慢性结肠炎的新方法
批准号:
18890063
负责人:
松本 智子
金额:
$1.77万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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本研究は当初の研究計画に示した項目につき、下記に示すごとく大きな研究成果が得られた。1)慢性大腸炎モデルマウスへの骨髄移植システムの構築および効果判定、に関してはまず骨髄細胞の腸管上皮への分化能解析を試みた。腸炎モデルマウスにおける骨髄細胞を採取し、他のマウスに移植したところ、骨髄の腸管上皮細胞の分化を認めず、骨髄細胞による腸炎の発症を認めた。これは腸炎状態の骨髄細胞は腸管上皮細胞への分化よりも活性化リンパ球分化による腸炎発症の方向性が強い事が確認された。実際骨髄内の細胞の性状解析を行ったところ、骨髄内にCD4陽性の活性化リンパ球が存在し、さらに腸内細菌菌体成分を認識でき増殖活性を有する細胞であることを初めて明らかとした。その一方でIL-7欠損マウスへの骨髄細胞移植において腸炎は発症せず、IL-7依存性の骨髄細胞における腸炎発症機構を共同研究者である根本らによって証明することができた(Nemoto et al, Gastroenterology 2007)。以上の実験結果から炎症性腸疾患患者の骨髄由来細胞も腸炎発症能力があると考えられ、炎症性腸疾患患者の自家骨髄移植に関しては、腸管上皮再生よりも腸炎の悪化の危惧が示唆された。2)マウスにおける骨髄細胞由来腸上皮細胞の可視化システム構築、に関しては骨髄由来細胞の腸管上皮細胞の性状解析としてWnt, Notchシグナルの各構成分子および形質発現マーカーの発現分布解析の構築を行った。Wntシグナルとしてはbeta-catenin, NotchシグナルとしてはNotch intracellular domain(NICD), Delta1, HES1,形質発現マーカーとしてはMucin2, Chromogranin A, CD10, Musashi1を選択し、各抗体を用いてマウス腸管の免疫染色を行いそれぞれの蛋白発現を確認できた。現在本年度構築し得た骨髄細胞の性状解析をさらに発展させ、骨髄細胞可視化マウスを構築中であり、骨髄移植における性状解析を行う予定である。
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会议论文
Development of a new rapid diagnostic method and early phase pathology analysis in coagulation fibrinolysis disorders
  • 批准号:
    21K09089
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.41万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    松本 智子
  • 依托单位:
近世和文叢書の総合的調査と研究-古典文学を集める人々と集められる古典文学-
  • 批准号:
    17720041
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.24万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    松本 智子
  • 依托单位:
海外基金