课题基金 / 基金详情

間葉系幹細胞を用いた骨欠損・骨代謝疾患の治療法の開発

間葉系幹細胞を用いた骨欠損・骨代謝疾患の治療法の開発
开发利用间充质干细胞治疗骨缺损和骨代谢疾病的方法
批准号:
06J40050
负责人:
三浦 晶子
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008

项目摘要

项目成果

相似基金

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中文摘要
翻译
ヒト脱落乳歯歯髄由来開葉系幹細胞(SHED;stem cells from human exfoliated deciduous teeth)とヒト骨髄由来間葉系幹細胞との発現遺伝子プロファイルの比較から、SHEDでは骨髄由来間葉系幹細胞と比較し、ある血管作動性ペプチドの発現が増加していることが見出された。両細胞からのこのペプチドの分泌についてRIA法で測定を行ったが、遺伝子発現と同様の結果が得られた。そこで、このペプチドについて機能解析を行ったところ、in vitroにおいて間葉系幹細胞に作用し、その骨芽細胞への分化を促進することがわかった。加えてこのペプチドは破骨前駆細胞にも直接的に作用し、破骨細胞分化を抑制していることも明らかとなった。このペプチドが骨芽細胞の増殖やアポトーシスに関与するとの報告はあるが、破骨細胞への直接作用はこれまで報告がない。また、この血管作動性ペプチドが肝臓で過剰産生され血中濃度が上昇する遺伝子改変マウスでは、野生型と比べ骨梁の形成が発達し、骨吸収が抑制される傾向が見られた。間葉系幹細胞に発現する因子が骨形成促進・骨吸収抑制の両面に働く可能性が示唆され、新たな創薬の可能性が期待される。現在このペプチドが破骨細胞分化を抑制するメカニズムや骨粗鬆症モデルにおけるこのペプチドの治療薬としての意義についてさらに検討を行っている。また、間葉系幹細胞を用いた新たな骨再生治療法の開発のため、マウスの骨欠損モデルを作成し、細胞の投与方法についても検討してきた。イリザロフ法と呼ばれる骨延長術をマウスに試み、これにSHEDを投与し、骨欠損部での骨再生過程を観察した。SHED投与群において非投与群と比較し、骨再生が促進される傾向が認められた。細胞のみを投与する場合、局所投与、経静脈的全身投与の間で明らかな差を認めなかった。hydroxyapatiteとβTCPを混合した担体とともに細胞を局所投与する方法において最も骨誘導の効率が良かった。由来組織の異なる間葉系幹細胞における骨再生能力の違いや、骨粗鬆症への細胞治療の可能性についても今後検討していく予定である。
英文摘要
ヒト脱落乳歯歯髄由来開葉系幹細胞(SHED;stem cells from human exfoliated deciduous teeth)とヒト骨髄由来間葉系幹細胞との発現遺伝子プロファイルの比較から、SHEDでは骨髄由来間葉系幹細胞と比較し、ある血管作動性ペプチドの発現が増加していることが見出された。両細胞からのこのペプチドの分泌についてRIA法で測定を行ったが、遺伝子発現と同様の結果が得られた。そこで、このペプチドについて機能解析を行ったところ、in vitroにおいて間葉系幹細胞に作用し、その骨芽細胞への分化を促進することがわかった。加えてこのペプチドは破骨前駆細胞にも直接的に作用し、破骨細胞分化を抑制していることも明らかとなった。このペプチドが骨芽細胞の増殖やアポトーシスに関与するとの報告はあるが、破骨細胞への直接作用はこれまで報告がない。また、この血管作動性ペプチドが肝臓で過剰産生され血中濃度が上昇する遺伝子改変マウスでは、野生型と比べ骨梁の形成が発達し、骨吸収が抑制される傾向が見られた。間葉系幹細胞に発現する因子が骨形成促進・骨吸収抑制の両面に働く可能性が示唆され、新たな創薬の可能性が期待される。現在このペプチドが破骨細胞分化を抑制するメカニズムや骨粗鬆症モデルにおけるこのペプチドの治療薬としての意義についてさらに検討を行っている。また、間葉系幹細胞を用いた新たな骨再生治療法の開発のため、マウスの骨欠損モデルを作成し、細胞の投与方法についても検討してきた。イリザロフ法と呼ばれる骨延長術をマウスに試み、これにSHEDを投与し、骨欠損部での骨再生過程を観察した。SHED投与群において非投与群と比較し、骨再生が促進される傾向が認められた。細胞のみを投与する場合、局所投与、経静脈的全身投与の間で明らかな差を認めなかった。hydroxyapatiteとβTCPを混合した担体とともに細胞を局所投与する方法において最も骨誘導の効率が良かった。由来組織の異なる間葉系幹細胞における骨再生能力の違いや、骨粗鬆症への細胞治療の可能性についても今後検討していく予定である。
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会议论文
アドレノメデュリンは間葉系幹細胞に作用し骨芽細胞分化を促進する
肾上腺髓质素作用于间充质干细胞,促进成骨细胞分化
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [三浦晶子, 中尾一祐, 南部拓央, 小山典昭, 近藤絵里, 山田豪, 藤井寿人, 他]
通讯作者:
DOI: 10.1210/en.2008-1676
发表时间: 2009-07-01
期刊: ENDOCRINOLOGY
影响因子: 4.8
作者: [Yasoda, Akihiro, Kitamura, Hidetomo, Nakao, Kazuwa]
通讯作者: Nakao, Kazuwa
遺伝子医学MOOK別冊『進みつづける細胞移植治療の実際』-再生医療の実現に向けた科学・技術とその周辺要素の理解(上巻)第1章 移植細胞の生物医学 2.-10)歯髄幹細胞
基因医学MOOK专卷《细胞移植治疗的持续进展》-了解实现再生医学的科学技术和相关要素(第一卷)第一章移植细胞的生物医学2.-10)牙髓干细胞
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [三浦晶子, 中尾一祐, 南部拓央, 小山典昭, 近藤絵里, 山田豪, 藤井寿人, 他, 三浦 晶子]
通讯作者: 三浦 晶子
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