课题基金 / 基金详情

ブドウ球菌属に於ける遺伝子水平伝播機構の解析

ブドウ球菌属に於ける遺伝子水平伝播機構の解析
葡萄球菌水平基因转移机制分析。
批准号:
06J53122
负责人:
渡邊 真弥
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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相关文献

中文摘要
翻译
遺伝子解析やゲノム解析により、黄色ブドウ球菌は過去に大規模な染色体の組み換えを起こしていたことが示唆された。さらに、ブドウ球菌属では複製開始点の下流に存在する菌種間で相同性がほとんどみられない領域oriC environが存在する。この領域にブドウ球菌属間で相同性が見られないということは、ブドウ球菌属以外から外来性遺伝子を獲得しこの領域に溜め込んできたのだと推測される。過去に我々は、臨床分離多剤耐性ブドウ球菌であるStaphylococcus haemolyticus JCSC1435株を継代培養すると、高頻度でoriC environの一部(80-430kbp)が脱落した変異株が得られる事を報告した。さらに、薬剤感受性化した他のJCSC1435変異株を調べたところ、oriC environ内に存在する2コピーの挿入配列に挟まれた領域が欠失し、この2つの挿入配列と複製開始点を挟んで反対側の染色体領域とで逆位が起こっていた。この結果を2007年4月にJournal of Bacteriology誌上で発表した。これらoriC environ内で起こったゲノムの再構成がブドウ球菌に及ぼす影響を調べた。アミノ酸や糖の代謝が変化しており、ゲノムが脱落した部位に含まれる遺伝子が生化学的性状の変化に関与している事が強く示唆された。また、JCSC1435株はLB培地中にマンノースを添加すると濃度依存的に増殖が阻害される。JCSC1435株はマンノース特異的糖取り込み機構(PTS)を持っておらず、さらに、S.aureus N315株のPTSを欠落させるとマンノースによる増殖阻害が見られた。このことよりJCSC1435株が進化の過程でマンノース特異的PTSを欠失したために、マンノースの代謝に障害をきたしているのだと推測される。このことは、第52回日本ブドウ球菌研究会で報告した。
英文摘要
遺伝子解析やゲノム解析により、黄色ブドウ球菌は過去に大規模な染色体の組み換えを起こしていたことが示唆された。さらに、ブドウ球菌属では複製開始点の下流に存在する菌種間で相同性がほとんどみられない領域oriC environが存在する。この領域にブドウ球菌属間で相同性が見られないということは、ブドウ球菌属以外から外来性遺伝子を獲得しこの領域に溜め込んできたのだと推測される。過去に我々は、臨床分離多剤耐性ブドウ球菌であるStaphylococcus haemolyticus JCSC1435株を継代培養すると、高頻度でoriC environの一部(80-430kbp)が脱落した変異株が得られる事を報告した。さらに、薬剤感受性化した他のJCSC1435変異株を調べたところ、oriC environ内に存在する2コピーの挿入配列に挟まれた領域が欠失し、この2つの挿入配列と複製開始点を挟んで反対側の染色体領域とで逆位が起こっていた。この結果を2007年4月にJournal of Bacteriology誌上で発表した。これらoriC environ内で起こったゲノムの再構成がブドウ球菌に及ぼす影響を調べた。アミノ酸や糖の代謝が変化しており、ゲノムが脱落した部位に含まれる遺伝子が生化学的性状の変化に関与している事が強く示唆された。また、JCSC1435株はLB培地中にマンノースを添加すると濃度依存的に増殖が阻害される。JCSC1435株はマンノース特異的糖取り込み機構(PTS)を持っておらず、さらに、S.aureus N315株のPTSを欠落させるとマンノースによる増殖阻害が見られた。このことよりJCSC1435株が進化の過程でマンノース特異的PTSを欠失したために、マンノースの代謝に障害をきたしているのだと推測される。このことは、第52回日本ブドウ球菌研究会で報告した。
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会议论文
挿入配列が引き起こすStaphylococcus haemolyticusゲノムの大規模ゲノムリアレンジメント
插入序列引起的溶血葡萄球菌基因组大规模基因组重排
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [渡邊真弥, 伊藤輝代, 森本ゆふ, 竹内史比古, 平松啓一]
通讯作者: 平松啓一
Precise Excision and Self-integration of a Composite Transposon as a Model for Spontaneous Large-scale Chromosome Inversion/Deletion of Staphylococcus haemolyticus Clinical Strain JCSC1435.
复合转座子的精确切除和自我整合作为溶血葡萄球菌临床菌株 JCSC1435 自发大规模染色体倒位/缺失的模型。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Journal of Bacteriology. 189
影响因子: --
作者: [Watanabe S, Ito T, Morimoto Y, Takeuchi F and Hiramatsu K.]
通讯作者: Takeuchi F and Hiramatsu K.
挿入配列の転移酵素により引き起こされたStaphylococcus haemolyticusゲノムの逆位と欠失
插入序列转移酶引起的溶血葡萄球菌基因组倒位和缺失
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [渡邊真弥, 伊藤輝代, 森本ゆふ, 竹内史比古, 平松啓一]
通讯作者: 平松啓一
Precise Excision and Self-integration of a Composite Transposon as a Model for Spontaneous Large-seale Chromosome Inversion/Deletion of a Staphylococcus haemolyticusClinical strain JCSC1435.
复合转座子的精确切除和自我整合作为溶血葡萄球菌临床菌株 JCSC1435 自发大密封染色体倒位/缺失的模型。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Journal of Bacteriology (In press)
影响因子: --
作者: [Shinya Watanabe, et al.]
通讯作者: et al.
共 6 条
    細胞内寄生細菌を殺菌する抗菌カプシドの開発
    • 批准号:
      22K19386
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      渡邊 真弥
    • 依托单位: