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新規液晶光学デバイスを用いたレーザマニピュレーション装置の開発研究

采用新型液晶光学器件的激光操控设备的研发

基本信息

批准号：
18760246
负责人：
河村希典
金额：
$ 2.37万
依托单位：
Akita University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2006
资助国家：
日本
起止时间：
2006 至 2007
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は,レーザマニピュレーション装置における焦点距離,光偏向機能,干渉効果及び楕円形状の屈折率分布特性すなわちアナモルフィックレンズ特性を有する液晶光学デバイスの最適設計・試作を行い,機械的制御系を一切必要としない新規なレーザマニピュレーション装置を構築することである。本年度(〜平成20年3月31日)の研究実績を以下に示す。(1)幾何学的及び光学的異方性を有する微粒子の光捕捉楕円形状の屈折率分布特性すなわちアナモルフィックレンズ特性を有する液晶光学デバイスを構成し,レーザ々ニピュレーション装置に適用を行った。この装置を用いて,幾何学的微粒子の光捕捉・位置制御さらに回転制御を行った。液晶光学デバイスにおけるオーバードライブ等の駆動電圧を調整することにより高速で位置・回転制御が可能となった。これを応用して光学的に異方性を有する微粒子の光捕捉を行った。(2)幾何学異方性を有する複数の微粒子等の3次元独立位置制御液晶光学デバイスにおける干渉縞の明部を利用した複数の幾何学的微粒子の光捕捉,及び電圧変化による移動制御を行った。(3)液晶光学デバイスのアレイ化液晶光学デバイスを微細加工技術によりアレイの作製を行い,複数の微粒子等を独立に光捕捉し,3次元位置制御及び回転制御を行った。(4)面発光型半導体レーザと液晶光学デバイスアレイを組み合わせたシステムの構築VCSELと液晶光学デバイスアレイを組み合わせたシステムを構成したが,液晶光学デバイスを組み込む際に,偏光板による光ロスが生じ,光圧力を発生するまでの光圧まで至らなかった。以上,全体計画における各々の研究課題の位置付けを明確にし,問題点等の抽出を行い,総合的な考察を加えた。

This study はレーザマニピュレーション device における focus distance, light deflection function, dry involved working fruit and び楕 shape has drifted back towards ¥ の inflectional rate distribution すなわちアナモルフィックレンズ features を have する liquid crystal optical デバイスのを line い optimum design, test, mechanical suppression system を all necessary としない new rules なレーザマニピュレー The ショを device を constructs するするとであるとである. The research achievements of the current year (up to March 31, Heisei 20) are を as shown in に. (1) the geometry and び optical vision part を have する particles の light capture 楕 shape has drifted back towards ¥ の inflectional rate distribution すなわちアナモルフィックレンズ features を have する liquid crystal optical デバイスを constitute しレーザ々ニピュレーション line device に applicable をった. The <s:1> <s:1> device を uses をて, geometrical micro-particle <s:1> light capture · position control さらに returns 転 to control を rows った. Liquid crystal optical デバイスにおけるオーバードライブ etc. の駆 galvanic 圧を adjustment することにより high-speed で position, back to the planning system of imperial が may となった. <s:1> れを応 uses the に anisotropy of てて optics を to capture を rows った with する micro-particles and <s:1> light. (2) different part geometry を have する plural の particles such as の 3 dimensional independent position suppression liquid crystal optical デバイスにおける dry involved stripe の Ming ministry をした plural の geometry の capture light particles, and electric 圧び variations change による mobile suppression を line った. (3) liquid crystal optical デバイスのアレイ chemical liquid crystal optical デバイスにを microfabrication techniques よりアレイの cropping をい, plural の particles をに light capture し independently, such as three dimensional position suppression and び back line planning system of imperial をった. (4) surface 発 light type semiconductor レーザと liquid crystal optical デバイスアレイを group み close わせたシステムの build VCSEL と liquid crystal optical デバイスアレイを group み close わせたシステムを constitute したが, liquid crystal optical デバイスを group み込む interstate に, polarizing film による light ロスがじ, light pressure を発 raw するまでの light 圧まで to ら Youdaoplaceholder0 った. Above, the entire project における each 々の research topic の position pay けを clear にし, trouble spots such as line をいの spare, 総な investigation of を plus えた.