路車車間通信システムのシャドウイング推定による高品質伝送技術に関する研究
路車車間通信システムのシャドウイング推定による高品質伝送技術に関する研究
批准号:
18760276
负责人:
和田 友孝
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
本研究では,車両内のドライバーや同乗者に対して必要とする交通情報やエンタテインメント情報を効率よく伝送するために,路車間通信システムと車車間通信システムを検討している.路車間通信システムでは,大型車両により通信経路が瞬断されるシャドウイングを避けられない問題がある.そこでこれを解決するために,路車間と車車間を統合した路車車間通信システムを想定し,シャドウイングが生じることを事前に予測することによりシャドウイングの影響を回避する技術の検討を行った.シャドウイング低減のために複局送信方式を用い,送信信号を時空間符号化して受信信号品質の改善を図った.また,現在の通信エリアからハンドオーバを行う次の通信エリアでシャドウイングが生じるかどうかを予測する手法を検討し,信号品質改善効果を定量的に明らかにした.路車間通信を用いて車両に信号を伝送する場合,各通信エリアにおいてシャドウイングによる通信品質劣化を事前に予測できればその対策が可能である.この予測手法として,車両における受信電力の閾値に着目して通信遮断エリアの接近を判断する手法が提案されているが,受信電力の閾値に応じて推定精度が大きく変化してしまうため,受信電力の大きさに依存しない予測手法が必要である.そこで,車両におけるダイバーシチ受信を適用し,各ブランチにおける受信電力の傾きに着目して長時間通信遮断の発生を予測する方法について検討を行った.その結果,受信電力の適切な観測時間を定めることにより,9割以上のシャドウイング予測が可能であることを明らかにした.また,シャドウイングが生じると予測された場合,路側基地局からの送信を一時的に停止し,受信電力が回復した時点ですみやかに再送信する手法を検討した.その結果,従来法において生じていた高いビット誤り率を大幅に低減できることが分かり,提案手法により高品質伝送が可能であることを示した.
英文摘要
本研究では,車両内のドライバーや同乗者に対して必要とする交通情報やエンタテインメント情報を効率よく伝送するために,路車間通信システムと車車間通信システムを検討している.路車間通信システムでは,大型車両により通信経路が瞬断されるシャドウイングを避けられない問題がある.そこでこれを解決するために,路車間と車車間を統合した路車車間通信システムを想定し,シャドウイングが生じることを事前に予測することによりシャドウイングの影響を回避する技術の検討を行った.シャドウイング低減のために複局送信方式を用い,送信信号を時空間符号化して受信信号品質の改善を図った.また,現在の通信エリアからハンドオーバを行う次の通信エリアでシャドウイングが生じるかどうかを予測する手法を検討し,信号品質改善効果を定量的に明らかにした.路車間通信を用いて車両に信号を伝送する場合,各通信エリアにおいてシャドウイングによる通信品質劣化を事前に予測できればその対策が可能である.この予測手法として,車両における受信電力の閾値に着目して通信遮断エリアの接近を判断する手法が提案されているが,受信電力の閾値に応じて推定精度が大きく変化してしまうため,受信電力の大きさに依存しない予測手法が必要である.そこで,車両におけるダイバーシチ受信を適用し,各ブランチにおける受信電力の傾きに着目して長時間通信遮断の発生を予測する方法について検討を行った.その結果,受信電力の適切な観測時間を定めることにより,9割以上のシャドウイング予測が可能であることを明らかにした.また,シャドウイングが生じると予測された場合,路側基地局からの送信を一時的に停止し,受信電力が回復した時点ですみやかに再送信する手法を検討した.その結果,従来法において生じていた高いビット誤り率を大幅に低減できることが分かり,提案手法により高品質伝送が可能であることを示した.
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複局送信による連続型路車間通信システムにおける信号伝送特性改善効果の検討
采用多站传输的连续路车通信系统中改善信号传输特性的效果研究
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
電子情報通信学会論文誌A vol.J90-A,no.4
影响因子:
--
作者:
[Yuuki Ota, 和田友孝]
通讯作者:
和田友孝
スペクトル拡散レーダにおける処理速度向上のための可変拡散系列長方式
提高扩频雷达处理速度的可变扩频序列长度方法
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
電子情報通信学会論文誌B Vol.J89-B、 no.12
影响因子:
--
作者:
[和田友孝, 岡田博美]
通讯作者:
岡田博美
An Effective Detection Algorithm of the Relative Movement between Vehicles and Pedestrians in VPEC
VPEC中车辆与行人相对运动的有效检测算法
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yuuki Ota, 和田友孝, Yoshihisa Okada, Junya Fukumoto, Yuuki Ota, Yasuhiro Sato, 白金直徒, Yuji Shimonaka, 和田友孝, Tomotaka Wada, 福本准也, 和田友孝, 池田大輔, Tomotaka Wada, 福本准也, 堀敏嘉, Takehiro Tsunemine, 石川雄太, 前川忠弘, Tomotaka Wada, Daisuke Ikeda]
通讯作者:
Daisuke Ikeda
Transmission Performance Improvement of Transmitting Site Diversity with Space-Time Block Codes for Continuous Road-to-Vehicle Communication Systems
连续路车通信系统中时空分组码发射站点分集的传输性能改进
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
The 6th International Conference on ITS Telecommunications
影响因子:
--
作者:
[Yuuki Ota, 和田友孝, Yoshihisa Okada, Junya Fukumoto, Yuuki Ota, Yasuhiro Sato, 白金直徒, Yuji Shimonaka, 和田友孝, Tomotaka Wada]
通讯作者:
Tomotaka Wada
車両歩行者間通信 (VPEC) を用いた交差点における状況判定アルゴリズム
使用车辆-行人通信 (VPEC) 的交叉口位置确定算法
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
電子情報通信学会第5回アドホックネットワーク・ワークショップ論文集
影响因子:
--
作者:
[Yuuki Ota, 和田友孝, Yoshihisa Okada, Junya Fukumoto, Yuuki Ota, Yasuhiro Sato, 白金直徒, Yuji Shimonaka, 和田友孝, Tomotaka Wada, 福本准也, 和田友孝, 池田大輔]
通讯作者:
池田大輔
共 20 条
機械学習と無線通信を融合した車両と歩行者の安全で効果的なインタラクションの実現
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批准号:21K11879
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:和田 友孝
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依托单位:
ウェーブレット解析によるウルトラワイドバンドシステムの干渉除去技術に関する研究
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批准号:16760301
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2004
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负责人:和田 友孝
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依托单位:
海外基金