大地震を対象とする自律分散型スマート構造の開発

针对大地震的自主分散智能结构的开发

• 批准号: 18760425
• 负责人: 仁田 佳宏
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Ashikaga Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18760425/
• 关键词: スマート構造; 制振(震); 構造ヘルスモニタリング; マイクロプロセッサー; 自律分散; MEMS

本研究では、リアルタイム地震防この研究成果の一部は、日本建築学会大会および国際会議で発表済みである災を目的として、構造物の対震性能の向上を目指したセミアクティブ制震(振)システムと地震発生直後からの都市および建築構造物の安全性評価が可能な構造ヘルスモニタリングシステムを統合したしたセンサネットワークによる自律分散型のスマート構造システムの開発を行っている。本年度は、前年度に開発したピエゾケーブルを用いたリアルタイム損傷発生検知システムと形状記憶合金ワイヤを組合わせた損傷進展阻止のための補強機構を提案し、小型部材模型による実験により、有効性を確認した。本研究の一部は、日本建築学会大会および国際会議にて発表済みである。また、層間変形量を把握できる光センサによるモニタリングシステムと可動ワイヤブレースによるセミアクティブシステムを併用した自律分散型の崩壊防止機構を提案し、振動台を用いた小型構造模型による実験により、有効性を確認している。本研究の一部は、日本建築学会大会および国際会議にて発表予定である。さらに、前年度に蓄積した基礎資料を用いて、履歴ダンパを使用した簡易な制御アルゴリズムによる、ダンパごとに完結したシステムとなる自律分散制御システムを提案している以上、リアルタイム損傷発生検知システムと補強もしくは制振機構を組み込んだ、安全性向上を目的とするスマート構造システムの開発を行っている。

This study is part of the research results of earthquake prevention, and the Japanese Architectural Society Congress and International Conference will be held to express the purpose of disaster prevention. The upward direction of earthquake response performance of structures is to integrate the development of possible structural systems with the development of autonomous decentralized structural systems. This year, the development of a small component model was confirmed. Part of this research is related to the Japanese Architectural Society Congress and International Conference. A self-contained decentralized collapse prevention mechanism is proposed for use in a small-sized structural model. Part of this research is scheduled to be announced at the Architectural Institute of Japan Conference and International Conference. In recent years, the accumulation of basic data in the past year, the use of performance, the use of simple control, the completion of self-discipline decentralized control system proposals, the development of self-

项目成果

Bio-Inspired Monitoring System Utilizing Piezoelectric Cables

利用压电电缆的仿生监测系统

• 发表时间: 2007
• 期刊: Structural Health Monitoring 2007
• 作者: 藤田香織;佐藤弘美;鈴木謙生;岩崎英一郎・五十田博・藤田香織・杉本健一・柳澤孝次・河合直人;伊藤祐介・花里利一・箕輪親宏・小林康太・河合直人・藤田香織;花里利一・古屋治・河合直人;藤田香織;Y. Nitta and A. Nishitani
• 通讯作者: Y. Nitta and A. Nishitani

圧電素子ケーブルを用いたスマート構造の開発

使用压电电缆开发智能结构

• 发表时间: 2007
• 作者: 仁田佳宏;今本啓一;他3名
• 通讯作者: 他3名