遺伝子工学的手法を用いたグース型リゾチームの活性発現および構造安定性機構の解明
遺伝子工学的手法を用いたグース型リゾチームの活性発現および構造安定性機構の解明
批准号:
18780080
负责人:
河村 俊介
金额:
$1.86万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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ゲース型リゾチームはニワトリ型リゾチームと比較して研究が遅れており、その触媒機構や構造安定性機構の詳細は殆ど明らかでない。ゲース型リゾチームでは、2本のジスルフィド結合(Cys4-Cys60, cys18-Cys29)と分子内コア構造を形成する3つのαヘリックス(H5,H7,H8)は種間で高く保存されており、グース型リゾチームの立体構造形成における重要性が予測される。平成19年度では、昨年度から継続してジスルフィド結合の役割を解明するとともに、H8に位置し、H5に存在する触媒基Glu73と水素結合を形成しているTyr169に関する研究を行った。ジスルフィド結合は変性状態のエントロピーと立体構造の揺らぎに関与することで、グース型リゾチームの安定性に重要であることを明らかにした。一方、Tyr169に関しては、PheとAlaに置換した2種の変異体(Y169F,Y169A)を作製し、触媒活性や構造安定性への影響を解析した。作製した変異体の遠紫外部CDスペクトルと基質結合性も、それぞれ-0.71kcal/molと-7.19kcal/molと減少した。各変異体で見られた安定性の低下は、変性剤であるグアニジン塩酸においても同様に見受けられた。さらに、安定性が大きく低下したY169Aの熱安定性をCDで解析した結果、蛍光分析から得られた変性曲線と一致した。以上の結果より、分子内コアに位置し、触媒基Glu73と相互作用するTyr169は、その側鎖のベンゼン環の疎水的性質を介して、活性部位の構造を安定化することで、グース型リゾチームの触媒活性と構造安定性の両方に重要な役割を持つことが強く示唆された。
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ダース型リゾチームの分子内コアに佐屋するTyrl69の触媒活性と構造安定性への役割
十几种溶菌酶分子内核心Tyrl69对催化活性和结构稳定性的作用
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[河村俊介, 他]
通讯作者:
他
アルコール存在下でのニワトリ卵白リゾチーム(HEL)の転移反応産物の解析
酒精存在下鸡蛋清溶菌酶 (HEL) 转移反应产物的分析
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[重高佳和, 他]
通讯作者:
他
C^^13/N^^15でダブルラベル化したダチョウ卵白リゾチームのPicbia pastonsでの発現
C^^13/N^^15双标鸵鸟蛋清溶菌酶在毕赤鱼中的表达
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
九州東海大学農学部紀要 27
影响因子:
--
作者:
[中川博之, 他]
通讯作者:
他
Amino acid sequence and activity of green turtle lysozyme
绿海龟溶菌酶的氨基酸序列及活性
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Protein J. 25
影响因子:
--
作者:
[Chijiiwa Y., Kawamura S., Torikata T., Araki T.]
通讯作者:
Araki T.
分子動力学計算を用いたダチョウリゾチーム(OEL)の熱安定性についての解析
利用分子动力学计算分析鸵鸟溶菌酶 (OEL) 的热稳定性
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[平川英樹, 他]
通讯作者:
他
共 11 条
遺伝子工学的手法を用いたグース型リゾチームの触媒機構の解明
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批准号:15780077
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.37万
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财政年份:2003
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负责人:河村 俊介
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依托单位:
海外基金