生殖系列キメラを用いた魚類の性分化機構の解明
生殖系列キメラを用いた魚類の性分化機構の解明
批准号:
18780140
负责人:
風藤 理恵
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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英文摘要
本研究ではゼブラフィッシュ、キンギョ、メダカをモデルとし、始原生殖細胞(PGCs)の数と性の分化の方向性を明らかとするために生殖細胞欠損個体やPGCsの数を様々に変化させた生殖系列キメラ個体を作出し、その性を調べた。生殖細胞欠損個体はそれぞれの魚種のdnd遺伝子を発現抑制することにより作出した。1.ゼブラフィッシュでは生殖細胞の欠損個体さらに数個のPGCsを移植したキメラ個体は全て雄となり、通常の数(約30個)〜倍の数のキメラでは雄も雌も現れた。このことから始原生殖細胞の数に依存した生殖細胞量的な性分化機構のあることが示された。2.キンギョの生殖細胞欠損個体では、組織学的解析により卵巣腔構造を持つ雌とシスト構造を持つ雄個体がほぼ一対一の割合で出現し、性分化の方向性は生殖系列の体細胞により決定されていると考えられた。このことはゼブラフィッシュとは異なり、生殖細胞の有無に関わらず体細胞依存的に性分化の方向が決定されると考えられた。3.メダカの生殖細胞欠損個体では、外部形態の性別判定では遺伝的雌の雄化が認められたが、組織学的解析では遺伝的雄と雌の間で明瞭な形態的相違は認められなかった。以上の結果、ゼブラフィッシュではPGCsの数が、キンギョでは生殖系列の体細胞が生殖腺の性分化の方向性に関与することが明らかとなった。このように生殖腺の性の分化の方向性を決定する細胞因子は魚種により異なることが示された。
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キンギョCarassius auratusの卵細胞質の分画
金鱼卵细胞质的分离
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤本崇人、本村泰三、斎藤大樹, 他]
通讯作者:
他
キンギョdead end遺伝子の単離とその機能解析
金鱼死端基因的分离及其功能分析
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[武田貴宏、後藤理恵、斎藤大樹, 他]
通讯作者:
他
DOI:
10.1016/j.aquaculture.2005.10.009
发表时间:
2006-04-28
期刊:
AQUACULTURE
影响因子:
4.5
作者:
[Goto-Kazeto, R, Abe, Y, Yamauchi, K]
通讯作者:
Yamauchi, K
ウナギ始原生殖細胞の観察と借腹生産への応用
鳗鱼原始生殖细胞的观察及其在借腹生产中的应用
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[斎藤大樹、後藤理恵, 他]
通讯作者:
他
ニホンウナギの初期胚発生過程
日本鳗鱼的早期胚胎发育过程
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[後藤理恵、斎藤大樹, 他]
通讯作者:
他
共 7 条
魚類生殖系列キメラを用いた絶滅危惧種の保存と復活
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批准号:09J40133
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2009
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负责人:風藤 理恵
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依托单位:
海外基金