遺伝性脱髄疾患モデルにおける末梢神経病態の解明と治療法の開発
遺伝性脱髄疾患モデルにおける末梢神経病態の解明と治療法の開発
批准号:
18790715
负责人:
下野 九理子
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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英文摘要
<研究の目的>申請者は遺伝性脱髄疾患Krabbe病の現在唯一の治療法である、骨髄移植が中枢神経病変に対しては有効であるにも関わらず、末梢神経病変が改善しない、あるいは骨髄移植後さらに進行することに着目し、この病態解明を目的とした。<研究成果>Krabbe病のモデルマウスであるTwitcher(TW)の末梢神経での脱髄後の再髄鞘化においてはシュワン細胞と軸索の相互関係に変化が見られた。すなわち、脱髄によってミエリンの脱落と跳躍伝導に必要なRanvier絞輪の構造は失われる。髄鞘形成細胞である、シュワン細胞は再び、軸索にミエリンを巻こうとするのであるが、その際、脱髄に伴う炎症性サイトカインによって増殖したシュワン細胞は過剰発現し、それらが、正常の髄鞘形成を妨げてしまう。(1)骨髄移植後のTWの坐骨神経の電子顕微鏡において脱髄によって不完全になったRanvier絞輪構造の上に余剰のシュワン細胞の突起が重なり、機能的に回復しえない像を見いだした。(2)さらに免疫組織学的手法を用いて、Ranvier絞輪の周囲のチャンネル構造物である、Na^+,K^+,Neruexin IV/Casper/Paranoidin(NCP-1)を調べたところ、高度な脱髄を伴うTWのみならず、骨髄移植により、脱髄を抑え、再髄鞘化の段階に入っているTWにおいてもいずれの構造も正常なチャンネルを形成していなかったことを発見した。<研究の意義>これらの結果は脱髄の程度を抑えることのみならず、炎症性サイトカインによってシュワン細胞が異常増殖することを防ぐことが末梢神経の機能的回復には不可欠であることを示すものであり、今後の治療戦略の鍵となる。
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会议论文
Krabbe病のモデルにおける末梢神経障害:神経内膜への細胞外マトリックスの 蓄積とイオンチャンネルの異常
克拉伯病模型中的周围神经病变:神经内膜中细胞外基质积聚和离子通道异常
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[下野九理子・毛利育子, 沖永剛志, 谷池雅子, 大薗恵一, 鈴木衣子]
通讯作者:
鈴木衣子
DOI:
10.1007/s00401-007-0333-3
发表时间:
2008-05-01
期刊:
ACTA NEUROPATHOLOGICA
影响因子:
12.7
作者:
[Kagitani-Shimono, Kuriko, Mohri, Ikuko, Suzuki, Kinuko]
通讯作者:
Suzuki, Kinuko
睡眠障害が発達脳に及ぼす影響の神経基盤の解明ー神経発達症との関連において
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批准号:23K25646
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$5.91万
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财政年份:2024
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负责人:下野 九理子
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依托单位:
睡眠障害が発達脳に及ぼす影響の神経基盤の解明ー神経発達症との関連において
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批准号:23H00949
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.98万
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财政年份:2023
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负责人:下野 九理子
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依托单位:
海外基金