中性子捕捉療法における硼素化合物包埋リポソームの投与法としてのCEDの有用性

CED 作为一种在中子捕获治疗中施用硼化合物包埋脂质体的方法的用途

• 批准号: 18791030
• 负责人: 川端 信司
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Osaka Medical College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18791030/
• 关键词: 硼素中性子捕捉療法; 粒子線治療; 脳腫瘍; 神経膠腫; Convection Enhanced Delivery; リポソーム; 分子標的治療; 画像診断; BNCT; glioma

BSHをリポソームに包埋することで、中性子捕捉療法用薬剤として硼素化合物包埋リポソームを作成した。これを用いて、ラット脳腫瘍モデルを用い、CED法により投薬を行い、組織中硼素濃度をICP発光分析法により計測した。本年度は、リポソームの薬物動態が臨床画像により視認可能となるよう、ヨード造影剤をBSHとともに包埋し、その有効性・安全性を確認した。正常脳に対し同薬剤をCEDにより投薬したラットは、神経学的にも明らかな障害は出現せず、投薬時の全身麻酔の影響のみであった。薬剤そのものの硬素濃度は、BNCT用薬剤として十分量が包埋できており、またこれら薬剤は、通常の臨床CT装置にて十分に検出可能であった。ラット脳腫瘍モデルへの投薬実験においては、投薬終了後、0,24,48,72時間の経過で、40,22,4,2μg/gであった。同様にトランスフェリン標的リポソームを投薬した場合には、48時間後まで38μg/gと高濃度の硼素が腫瘍組織に停滞し、正常脳との硼素濃度のコントラストは最大となった。また同薬剤の分布はCT上明瞭に描出され、投薬範囲が腫瘍をカバーできていることは容易に診断可能であった。今回得られた結果から、リポソームによる薬剤到達が、血液脳関門の存在によって比較的不利と考えられる脳実質内に、CEDを用いて投薬する手技は、安全でありかつ十分な組織薬剤濃度を維持できる有効な手法であると思われた。今回、本研究期間内に原子炉が臨時停止となり、中性子照射実験が完遂できていないが、中性子捕捉療法により十分な治療効果を発揮しうる新規約剤として有望である。

BSH を リ ポ ソ ー ム に embedding す る こ と で, temper in capture therapy with 薬 tonic と し て boron compounds embedding リ ポ ソ ー ム を made し た. こ れ を with い て, ラ ッ ト 脳 swollen sores モ デ ル を い, CED method に よ り cast 薬 を い, organization of the boron concentration を ICP 発 light analysis に よ り measuring し た. This year は, リ ポ ソ ー ム の 薬 content dynamic が clinical picture に よ り visual recognition can と な る よ う, ヨ ー ド imaging tonic を BSH と と も に embedding し, そ の have sharper, safety を confirm し た. With normal 脳 に し seaborne 薬 tonic を CED に よ り cast 薬 し た ラ ッ ト は, god 経 learn に も Ming ら か な handicap of は appear せ ず, when cast 薬 の systemic hemp 酔 の influence の み で あ っ た. 薬 tonic そ の も の の は hard element concentration, BNCT 薬 tonic と し て ten component が embedding で き て お り, ま た こ れ ら 薬 tonic は clinical CT device, usually の に て very に 検 makes possible で あ っ た. ラ ッ ト 脳 swollen sores モ デ ル へ の cast 薬 be 験 に お い て は, after the end of cast 薬, 0,24,48,72 time の 経 で, 40,22,4,2 mu g/g で あ っ た. With others in に ト ラ ン ス フ ェ リ ン mark リ ポ ソ ー ム を cast 薬 し た occasions に は, 48 time after ま で 38 mu g/g と high-concentration の boron が swollen sores に stagnation し, normal 脳 と の boron concentration の コ ン ト ラ ス ト は biggest と な っ た. ま た with 薬 は tonic の distribution on CT and clear に trace さ れ, cast 薬 van 囲 が swollen sores を カ バ ー で き て い る こ と は easy に diagnosis may で あ っ た. Today back to ら れ た results か ら, リ ポ ソ ー ム に よ る 薬 tonic to が, blood 脳 masato door の is に よ っ て compare adverse と exam え ら れ る 脳 be qualitative に, CED を with い て cast 薬 す る manipulation は, safety で あ り か つ very な organization 薬 tonic concentration を maintain で き る have sharper な gimmick で あ る と think わ れ た. Today back, during the period of this study に reactor が temporary stop と な り, temper in irradiation be 験 が out hence で き て い な い が, temper in capture therapy に よ り very な treatment services fruit を 発 swing し う る new statute tonic と し て could で あ る.

项目成果

Analysis of Boron Distribution In Vivo for Boron Neutron Capture Therapy using Two Different Boron Compounds by Secondary Ion Mass Spectrometry.

通过二次离子质谱分析使用两种不同硼化合物进行硼中子捕获疗法的体内硼分布。

• 发表时间: 2007
• 期刊: Radiat. Res. 167
• 作者: K. Yokoyama;S. Miyatake(10名中2番);M. Kirihata(10名中8番);K. Ono(10名中9番)
• 通讯作者: K. Ono(10名中9番)

Indication of boron neutron capture therapy (BNCT) based on 18F-labeled BPA positron emission tomography(PET) of individual patients: New indications and possibility for other brain malignancies

基于个体患者 18F 标记 BPA 正电子发射断层扫描 (PET) 的硼中子捕获疗法 (BNCT) 的适应症：其他脑恶性肿瘤的新适应症和可能性

• 发表时间: 2007
• 作者: Motoki Inaji;Taketoshi Maehara;Tadashi Nariai;Katsushige Sato;Yoko Momose-Sato;Kikuo Qhno;Doi A;Yokoyama K;Kawabata S;Kawabata S
• 通讯作者: Kawabata S