课题基金 / 基金详情

抗うつ薬の疼痛抑制機序:ラット脳内疼痛伝達経路における電気生理学的検討

抗うつ薬の疼痛抑制機序:ラット脳内疼痛伝達経路における電気生理学的検討
抗抑郁药的疼痛抑制机制:大鼠大脑疼痛传导通路的电生理学研究
批准号:
18791063
负责人:
橘 かおり
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

相似基金

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中文摘要
翻译
神経因性疼痛は、痛みの感覚のみならず、痛みに関するさまざまな感情的な変化や、認知機能の変化をもたらす。前帯状回(anterior cingulate cortex:ACC)は痛みの情動的側面と密接に関連すると言われている。またACCは視床前核群(Anterior thalamus nuclei:ATN)からシナプス投射を受けており、ATN-ACCシナプスは情動と関連した記憶・認知機能と関連すると報告されている。したがって、神経因性疼痛による感情的変化ならびに認知機能の変化に、ATN-ACCシナプスにおける変化が寄与している可能性がある。我々は、神経因性疼痛モデルラットならびにホルマリン注入による急性疼痛モデルを用い、ATN-ACCシナプスにおけるシナプス伝達効率ならびに短期シナプス可塑性の変化(paired-pulse response)を評価した。急性疼痛モデルでは、シナプス伝達効率は有意に増強したが、神経因性疼痛モデルラットではnaivecontrolと比して有意にシナプス伝達効率が抑制された。いずれの疼痛モデルにおいてもpaired-pulse responseは変化せず、ATNにおける神経伝達物質の量的な変化ではなくACC神経細胞に変化が生じている可能性が考えられた。以上より、神経因性疼痛によりACCの抑制が、また急性疼痛によりACCの興奮が生じていることが示唆された。急性疼痛によりACCの脱分極が生じ、興奮が生じることは、これまでにも報告されており、本実験の結果と矛盾しない。一方で、神経因性疼痛モデルではACC神経の基本的な活動が亢進しているため、ATNの刺激に対する反応性が低下している可能性が考えられた。神経因性疼痛によるこのようなATN-ACCシナプス伝達効率の変化は、神経因性疼痛による記憶・認知機能の低下や、感情の変化などの機序に関与している可能性がある。
英文摘要
神経因性疼痛は、痛みの感覚のみならず、痛みに関するさまざまな感情的な変化や、認知機能の変化をもたらす。前帯状回(anterior cingulate cortex:ACC)は痛みの情動的側面と密接に関連すると言われている。またACCは視床前核群(Anterior thalamus nuclei:ATN)からシナプス投射を受けており、ATN-ACCシナプスは情動と関連した記憶・認知機能と関連すると報告されている。したがって、神経因性疼痛による感情的変化ならびに認知機能の変化に、ATN-ACCシナプスにおける変化が寄与している可能性がある。我々は、神経因性疼痛モデルラットならびにホルマリン注入による急性疼痛モデルを用い、ATN-ACCシナプスにおけるシナプス伝達効率ならびに短期シナプス可塑性の変化(paired-pulse response)を評価した。急性疼痛モデルでは、シナプス伝達効率は有意に増強したが、神経因性疼痛モデルラットではnaivecontrolと比して有意にシナプス伝達効率が抑制された。いずれの疼痛モデルにおいてもpaired-pulse responseは変化せず、ATNにおける神経伝達物質の量的な変化ではなくACC神経細胞に変化が生じている可能性が考えられた。以上より、神経因性疼痛によりACCの抑制が、また急性疼痛によりACCの興奮が生じていることが示唆された。急性疼痛によりACCの脱分極が生じ、興奮が生じることは、これまでにも報告されており、本実験の結果と矛盾しない。一方で、神経因性疼痛モデルではACC神経の基本的な活動が亢進しているため、ATNの刺激に対する反応性が低下している可能性が考えられた。神経因性疼痛によるこのようなATN-ACCシナプス伝達効率の変化は、神経因性疼痛による記憶・認知機能の低下や、感情の変化などの機序に関与している可能性がある。
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会议论文
低濃度イソフルランはin vivoラット海馬CA1領域で短期シナプス可塑性を増強する
低浓度异氟烷增强体内大鼠海马 CA1 区短期突触可塑性
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [土橋玉枝, 田辺瀬良美, 山本達郎, 西野卓, 青江知彦, Kaori Tachibana, Kaori Tachibana, 橘 かおり]
通讯作者: 橘 かおり
Isoflurane bidirectionally modulates the hippocampal paired-pulse responses in vivo.
异氟醚双向调节体内海马配对脉冲反应。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [土橋玉枝, 田辺瀬良美, 山本達郎, 西野卓, 青江知彦, Kaori Tachibana, Kaori Tachibana]
通讯作者: Kaori Tachibana
DOI: 10.1213/01.ane.0000281433.73260.8d
发表时间: 2007-10
期刊: Anesthesia & Analgesia
影响因子: 5.7
作者: [K. Tachibana;K. Takita;Toshikazu Hashimoto;M. Matsumoto;M. Yoshioka;Y. Morimoto]
通讯作者: K. Tachibana;K. Takita;Toshikazu Hashimoto;M. Matsumoto;M. Yoshioka;Y. Morimoto
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