ニッケルチタンファイルの切削特性-安全性・追従性の高い根管下部形成法の提示-

镍钛锉的切削性能 - 介绍一种具有高安全性和可追随性的根管下部成形方法 -

• 批准号: 18791399
• 负责人: 富田 文仁
• 金额: $ 1.86万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18791399/
• 关键词: ニッケルチタンファイル; トルク; 荷重; 根管下部形成法

ニッケルチタンファイルの安全性・追従性の高い根管下部形成法についてエポキシレジン製透明湾曲根管模型(湾曲30°,Zipperer)を2群(A群・B群)に分け、A群ではProTaper SXによる根管上部のフレアー形成を、またB群ではF2まで根管形成後、ProTaper熟練者とProTaper初心者以下の方法にて根管充填を行った。・S1で作業長まで形成(主に根管上部1/3の拡大形成)・F3で作業長まで形成(主に根尖部1/3の拡大形成)その際に模型に加わるトルクと垂直荷重を、根管拡大形成操作解析装置を用いてリアルタイムで計測した。本装置では、ひずみゲージを組み込んだトルク・荷重センサからの信号を増幅・波形観測することにより、切削器具長軸方向への荷重とそれを回転中心とレたトルクの解析が可能である。次いで、垂直荷重が最大になる時間とファイルに加わるトルクが最大値となる時間差(タイムラグ)を解析することで、各被験者のファイルの引き上げのタイミングを検討した。総荷重・時間積、総トルク・時間積、総作業時間はいずれも熟練者が小さい値となる傾向を示す一方、初心者では術者間の相違が著しかった。一方、ProTaperの形成リズムは、熟練者では、垂直荷重が最大値を示した後に最大トルクが現れ、最大トルクに先立って引き上げ操作が始まるという一定であることが観察された。熟練者ではファイルへの加重に応じた引き上げのタイミングが適切かつリズミカルにコントロールされていること、および、最大垂直荷重と最大トルクのタイムラグの解析が習熟度の指標となりうることが示唆された。また、熟練者においてもS1使用時に比べてF3使用時で最大垂直荷重と最大トルクのタイムラグが有意に大きかったことから、F3使用時には予測以上のトルクによるファイル破折に注意が必要と思われた。

ニ ッ ケ ル チ タ ン フ ァ イ ル の security, chasing 従 の high い root canal bottom forming method に つ い て エ ポ キ シ レ ジ ン crooked roots tube model transparent bay (bay 30 °, Zipperer) を 2 group (group A, B group) に け, A group of で は ProTaper SX に よ る root canal upper の フ レ ア ー を, ま た B group で は F2 ま で root canal, after the formation of ProTaper practician と ProTaper beginner's mind is の way below に て root canal filling line を っ た. , S1 で homework long ま で formation (main に root canal upper one-third の company, big formation), F3 で homework long ま で formation (main に apex 1/3 の company, big formation) そ の interstate に model に plus わ る ト ル ク と vertical load を, root canal company, big analytical device を forming operations use い て リ ア ル タ イ ム で measuring し た. This device で は, ひ ず み ゲ ー ジ を group み 込 ん だ ト ル ク, load セ ン サ か ら の を raised signal amplitude, waveform 観 measuring す る こ と に よ り, cutting long axis direction へ の load と そ れ を back to planning center と レ た ト ル ク の resolution が may で あ る. Time い で, vertical load が biggest に な る time と フ ァ イ ル に plus わ る ト ル ク が nt biggest と な る lag (タ イ ム ラ グ) を parsing す る こ と で, each is 験 の フ ァ イ ル の lead on き げ の タ イ ミ ン グ を beg し 検 た. 総 load time product, 総 ト ル ク time product, 総 homework time は い ず れ も practician が small さ い numerical と な る tendency を, the beginner's mind で す in party between は performer の が deemed the し か っ た. Side, ProTaper の form リ ズ ム は, skilled で は, vertical load が nt biggest を shown し た に after the biggest ト ル ク が れ now, maximum ト ル ク に first set っ て げ operations on a lead き が beginning ま る と い う certain で あ る こ と が 観 examine さ れ た.​ ま た, skilled に お い て も S1 when using に than べ て F3 で when using maximum vertical load と ト ル ク の タ イ ム ラ グ が intentionally に big き か っ た こ と か ら, F3 when using に は be above の ト ル ク に よ る フ ァ イ ル en に note が と thought necessary わ れ た.

项目成果

プロテーパーリトリートメントを用いたレジン系根管充填材の除去

使用 ProTaper 再处理去除树脂基根管充填材料

• 发表时间: 2007
• 作者: 早川達也;富田文仁;興地隆史
• 通讯作者: 興地隆史

ProTaperによる根管形成の力学的解析-垂直荷重・トルクの動的観察-

使用 ProTaper 进行根管形成的力学分析 - 垂直载荷和扭矩的动态观察 -

• 发表时间: 2007
• 作者: 富田文仁;興地隆史
• 通讯作者: 興地隆史

プロテーパーで形成された湾曲根管に対する各種根管充填法の評価

ProTaper 形成的弯曲根管的各种根管充填方法的评价

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本歯科保存学雑誌 第50巻(4)
• 作者: 富田文仁;興地隆史
• 通讯作者: 興地隆史

PBLを併用した実習教育の試み-NiTiロータリーファイルによる根管形成実習-

尝试使用PBL进行实践教育 - 使用NiTi旋转锉进行根管形成训练 -

• 发表时间: 2007
• 作者: 興地隆史;富田文仁;子田晃一;前田健康
• 通讯作者: 前田健康

ProTaperによる根管形成時の垂直荷重・トルクの力学的解析-初心者と熟練者の比較-

使用 ProTaper 进行根管形成过程中垂直载荷和扭矩的机械分析 - 初学者与专家之间的比较 -

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本歯科保存学雑誌 第50巻(5)
• 作者: 富田文仁;興地隆史
• 通讯作者: 興地隆史