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大腸菌走化性における受容体超分子クラスターを介したシグナル伝達制御機構の解析

大腸菌走化性における受容体超分子クラスターを介したシグナル伝達制御機構の解析
受体超分子簇介导的大肠杆菌趋化信号转导调控机制分析
批准号:
07J02563
负责人:
入枝 泰樹
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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大腸菌走化性はシグナル伝達の研究分野におけるモテルシステムである.中でも,中心的な課題となっているのが走化性シグナルの増幅および増幅率(ダイン)制御機構の解明である.走化性受容体は菌体の極で巨大なクラスターを形成する.クラスター内での受容体タイマー間相互作用を介して隣接する受容体ダイマーへとシグナルが伝わり,シグナル増幅が起こるとされているが,その詳細は不明である.特に,極クラスターが巨大な膜タンパク質複合体であることによる扱いの困難さから,受容体間相互作用の分子基盤についてはこれまで詳細な解析が行われてこなかった.私は,これまでの実験で単独の受容体を発現させ,ダイマー間相互作用変化を検出することでゲイン制御機構の解明に寄与してきたが,この状況下では全ての受容体に誘引物質が結合可能であり,クラスター内で隣接する受容体ダイマー間をシグナルが伝達したかどうかを判断するのは困難であった.そこで,大腸菌が4種類の走化性受容体をもつことに着目した.これらの受容体は混合クラスターを形成すると考えられているので,2種類の受容体(アスパラギン酸受容体Tar,セリン受容体Tsr)の共発現系を用いれば上記の課題をクリアできる.ダイマー間相互作用の検出はin vivoでのS-S架橋形成を利用した.はじめに,Tar架橋形成がTsr存在下で阻害されることから,混合クラスター形成を確認した.続いて,Tar-Tsrダイマー間で架橋したヘテロダイマーを検出し,異種受容体間相互作用が存在することを示唆した.Tar特異的な誘引物質であるメチルアスパラギン酸の添加によって,Tar-Tar架橋だけでなく,Tar-Tsr架橋,Tsr-Tsr架橋にも影響がみられたことから,クラスター内における膜に水平な方向へのシグナル伝達が示唆された.このシグナル伝達方式が走化性シグナルの増幅機構に関与していると考えられる.
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科研奖励(0)
会议论文
二種の大腸菌走化性受容体による混合クラスター形成と受容体間相互作用
两种大肠杆菌趋化受体的混合簇形成和受体-受体相互作用
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [入枝泰樹, 本間道夫, 川岸郁朗, 分担執筆]
通讯作者: 分担執筆
In vivo架橋を用いた大腸菌走化性における受容体クラスターの構造機能関連の解析
利用体内交联分析大肠杆菌趋化性受体簇的结构-功能关系
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [入枝 泰樹, 本間 道夫, 川岸 郁朗(分担執筆)]
通讯作者: 川岸 郁朗(分担執筆)
病原菌の攻撃により駆動する植物の表皮葉緑体を中心とした動的免疫システムの全容解明
  • 批准号:
    23K21195
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $1.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    入枝 泰樹
  • 依托单位:
植物感染に侵入器官のメラニン化を必須としない新奇病原糸状菌の発見と定説の再検討
  • 批准号:
    22K19173
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.08万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    入枝 泰樹
  • 依托单位:
病原菌の攻撃により駆動する植物の表皮葉緑体を中心とした動的免疫システムの全容解明
  • 批准号:
    21H02194
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.4万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    入枝 泰樹
  • 依托单位:
海外基金