クラススイッチ組み換えとB細胞分化の分子機構に関する研究
クラススイッチ組み換えとB細胞分化の分子機構に関する研究
批准号:
07J02689
负责人:
塚本 裕美子
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
前年度までの研究から、マウスから精製した脾臓B細胞に抗CD38抗体、IL-4およ、びグアノシンの置換体である8-メルカプトグアノシン(8-SGuo)による刺激を加えることによってIgG1クラスへのクラススイッチ組み換え(CSR)が誘導される系を確立した。また、8-SGuoは病源体由来の核酸(RNA)を認識するTLR7のリガンドとして機能していることも明らかにした。がらに、既知のTLR7リガンドとして知られているloxを用いても8-SGuoと同様にCSRを誘導することを見出した。しかしloxは樹状細胞、マクロファージの活性化の様相が8-SGuoとは異なったことから、細胞間でTLR7リガンド認識機構に関する違いがあることが示唆された。そこでTLR7のリガンド認識機構について解析を行った。TLR9は細胞内で切断されてリガンドを認識できるフォームへと変換されることが見出されたためTLR7においても同様の機構でリガンドを認識しているのかどうか。その結果、TLR7でもLRRドメインの切断が誘導されていることが明らかになった。現在切断部位を特定し、LRRドメインの切断がリガンド認識に与える影響について解析を行っている。TLR7の切断部位を変異させたフォームを細胞株に発現させ、リガンドに対する反応性を検討している。TLR7、TLR9のリガンド認識メカニズムが相異なることで、リガンドを与えた場合の反応性が異なる理由を解明する一助となると考えられる。また、TLR7のLRRドメイン切断に対する反応性の相違によって8-SGuo、loxの反応性の相違が説明できるのではないかと仮説を立てている。本年はDC2採用二年目にあたり、これまでの研究成果の纏めも重要な仕事となった。B細胞のクラススイッチ組み換えに関する研究成果については、Molecular Immunology誌から論文が出版されている。
英文摘要
前年度までの研究から、マウスから精製した脾臓B細胞に抗CD38抗体、IL-4およ、びグアノシンの置換体である8-メルカプトグアノシン(8-SGuo)による刺激を加えることによってIgG1クラスへのクラススイッチ組み換え(CSR)が誘導される系を確立した。また、8-SGuoは病源体由来の核酸(RNA)を認識するTLR7のリガンドとして機能していることも明らかにした。がらに、既知のTLR7リガンドとして知られているloxを用いても8-SGuoと同様にCSRを誘導することを見出した。しかしloxは樹状細胞、マクロファージの活性化の様相が8-SGuoとは異なったことから、細胞間でTLR7リガンド認識機構に関する違いがあることが示唆された。そこでTLR7のリガンド認識機構について解析を行った。TLR9は細胞内で切断されてリガンドを認識できるフォームへと変換されることが見出されたためTLR7においても同様の機構でリガンドを認識しているのかどうか。その結果、TLR7でもLRRドメインの切断が誘導されていることが明らかになった。現在切断部位を特定し、LRRドメインの切断がリガンド認識に与える影響について解析を行っている。TLR7の切断部位を変異させたフォームを細胞株に発現させ、リガンドに対する反応性を検討している。TLR7、TLR9のリガンド認識メカニズムが相異なることで、リガンドを与えた場合の反応性が異なる理由を解明する一助となると考えられる。また、TLR7のLRRドメイン切断に対する反応性の相違によって8-SGuo、loxの反応性の相違が説明できるのではないかと仮説を立てている。本年はDC2採用二年目にあたり、これまでの研究成果の纏めも重要な仕事となった。B細胞のクラススイッチ組み換えに関する研究成果については、Molecular Immunology誌から論文が出版されている。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
TLR7 signaling in B cells cooperates with CD38 and BCR signaling for inducton of class switch recombination
B 细胞中的 TLR7 信号传导与 CD38 和 BCR 信号传导协同作用,诱导类别转换重组
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[野崎達生, 加藤泰浩, 鈴木勝彦, 野崎 達生・中村 謙太郎・淡路 俊作・加藤 泰浩, 野崎 達生・加藤 泰浩・鈴木 勝彦, 藤永 公一郎・中村 仁美・野崎 達生・淡路 俊作・森口 恵美・加藤 泰浩, Михоко Като, Mihoko Kato, Mihoko Kato, 加藤美保子, Михоко Като, Yumiko Tsukamoto, 塚本 裕美子]
通讯作者:
塚本 裕美子
DOI:
10.1016/j.molimm.2008.11.022
发表时间:
2009-04-01
期刊:
MOLECULAR IMMUNOLOGY
影响因子:
3.6
作者:
[Tsukamoto, Yumiko, Nagai, Yoshinori, Takatsua, Kiyoshi]
通讯作者:
Takatsua, Kiyoshi
国内基金
海外基金
登录
查看更多内容
CSF1R/TLR7协同调控滑膜巨噬细胞M1极化在骨关节炎中的作用及机制研究
-
批准号:2026JJ81112
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:王晓旭
-
依托单位:
解毒祛瘀滋阴方调控miR-146a抑制TLR7介导的B细胞—中性粒细胞互作改善狼疮性肺损伤的机制
-
批准号:82505439
-
项目类别:青年科学基金项目(C类)
-
资助金额:30.00万元
-
批准年份:2025
-
负责人:张祎
-
依托单位:
新型TLR7/8抑制剂的设计、合成及抗银
屑病应用研究
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:10.0万元
-
批准年份:2025
-
负责人:陈之朋
-
依托单位:
解毒祛瘀滋阴方调控SLC15A4/TASL/IRF5通路抑制TLR7/TLR9的活化治疗SLE的机制研究
-
批准号:82474449
-
项目类别:面上项目
-
资助金额:48.00万元
-
批准年份:2024
-
负责人:王伟杰
-
依托单位:
原位癌症疫苗激活STING与TLR7/8通路增强NSCLC免疫疗效研究
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:15.0万元
-
批准年份:2024
-
负责人:周海榆
-
依托单位:
靶向免疫细胞的TLR7/8激动剂—甘露寡糖缀合物的合成及其在肺炎球菌荚膜多糖疫苗中的佐剂作用研究
-
批准号:82460676
-
项目类别:地区科学基金项目
-
资助金额:32.00万元
-
批准年份:2024
-
负责人:孟帅
-
依托单位:
壳聚糖/TLR7激动剂双效水凝胶缓释矿化口蹄疫病毒样颗粒的免疫机制研究
-
批准号:32473012
-
项目类别:面上项目
-
资助金额:50.00万元
-
批准年份:2024
-
负责人:郭慧琛
-
依托单位:
TLR7/8在绵羊肺腺瘤病理形成中的调节作用分子机制研究
-
批准号:32460872
-
项目类别:地区科学基金项目
-
资助金额:32.00万元
-
批准年份:2024
-
负责人:盛金良
-
依托单位:
TLR7/Myd88-IL-4 通路介导的 B 细胞抗原呈递及其在系统
性红斑狼疮发生发展中的作用及机制研究
-
批准号:2024JJ6585
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2024
-
负责人:邓亚雄
-
依托单位:
氟烷基化R848佐剂通过TLR7/8信号通路促进ADCC抗肿瘤作用的
研究
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2024
-
负责人:张也
-
依托单位: