近現代東アジアにおける森林環境問題の構造:森林に対する「価値」からのアプローチ
近現代東アジアにおける森林環境問題の構造:森林に対する「価値」からのアプローチ
批准号:
07J06149
负责人:
平野 悠一郎
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
近現代東アジアの森林をめぐる人間同士の関係構造とその変遷を、森林に対して人々が抱く価値・便益の構図から理解し、併せて価値・便益から森林環境の変遷を説明できるボトムアップ型の理論構築を行うという目的に照らして、平成19年度の研究を遂行した。まずは、(1)近現代の中国、日本における森林に対する基本的な価値・便益の構図把握を目指すために、中国での2度にわたる実地調査(山西省大同市、チベット自治区林芝県、甘粛省天水市など)を実施し、現段階での初期的な成果を、"Two Driving Forces of Forest Policy in the People's Republic of China"(北京国際環境社会学会議報告)、「現代中国における指導者層の森林認識」(『アジア研究』に受理決定・2008年4月以降掲載予定)にまとめた。また、日本の屋久島における同成果として、"Changes in Human Benefits and Values from Forest Services in Yakushima lsland"(総合地球環境学研究所プロジェクト最終報告書)を執筆した。いずれの論考においても、それぞれの地域において、各人間主体が、森林に対して、どのような価値・便益を歴史的に有していたかを描き出す試みを行っている。また、上記の論考執筆に際して、関連図書の購入や論文収集を通じ、(2)森林に対する価値・便益自体を分析するための基本的な枠組を提示する上での、基礎的な視角を養ってきた。
英文摘要
近現代東アジアの森林をめぐる人間同士の関係構造とその変遷を、森林に対して人々が抱く価値・便益の構図から理解し、併せて価値・便益から森林環境の変遷を説明できるボトムアップ型の理論構築を行うという目的に照らして、平成19年度の研究を遂行した。まずは、(1)近現代の中国、日本における森林に対する基本的な価値・便益の構図把握を目指すために、中国での2度にわたる実地調査(山西省大同市、チベット自治区林芝県、甘粛省天水市など)を実施し、現段階での初期的な成果を、"Two Driving Forces of Forest Policy in the People's Republic of China"(北京国際環境社会学会議報告)、「現代中国における指導者層の森林認識」(『アジア研究』に受理決定・2008年4月以降掲載予定)にまとめた。また、日本の屋久島における同成果として、"Changes in Human Benefits and Values from Forest Services in Yakushima lsland"(総合地球環境学研究所プロジェクト最終報告書)を執筆した。いずれの論考においても、それぞれの地域において、各人間主体が、森林に対して、どのような価値・便益を歴史的に有していたかを描き出す試みを行っている。また、上記の論考執筆に際して、関連図書の購入や論文収集を通じ、(2)森林に対する価値・便益自体を分析するための基本的な枠組を提示する上での、基礎的な視角を養ってきた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
アメリカにおける森林の多面的利用の制度的基盤の解明
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批准号:19K12453
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2019
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负责人:平野 悠一郎
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依托单位: