课题基金 / 基金详情

アミノ酸を基幹物質とするイオン液体の作成と物理化学的性質の改善

アミノ酸を基幹物質とするイオン液体の作成と物理化学的性質の改善
基于氨基酸的离子液体的创建和理化性质的改进
批准号:
07J07717
负责人:
鍵本 純子
金额:
$1.73万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009

项目摘要

项目成果

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英文摘要
イオン液体はイオンのみから構成される室温で液体の塩であり、難揮発性、難燃性、高イオン密度など特異的な性質を有することから、多方面で注目を集めている。これまでに、我々は種々のカチオンとアミノ酸を組み合わせることで室温で液体のイオン液体(アミノ酸イオン液体)が得られることを報告している。アミノ酸イオン液体はアミノ酸が天然由来であることから低毒性となることが期待されるだけではなく、側鎖構造に様々な機能席を導入することが可能であり、簡便に物理化学的性質を制御することのできるデザイナー溶媒である。申請者は、これまでに長鎖アルキル基を有するホスホニウムカチオンを用いることにより、疎水性アミノ酸イオン液体の作製に成功している。ホスホニウムカチオンは化学的・電気化学的に安定なカチオン種であり、近年、イオン液体の新規なカチオンとして注目を集めているが、アルキル鎖長やカチオンの対称性が物理化学的性質に与える影響についての詳細な検討は行われていない。そこで、アルキル鎖長やカチオンの対称性が物理化学的性質に与える影響について詳細な検討を行った。その結果、ホスホニウムカチオンのアルキル鎖長や、アミノ酸の構造をデザインすることにより、密度や粘度、ガラス転移温度、イオン液体層の含水量をコントロール可能であることを明らかとした。また、アミノ酸は分子内に水素結合に関与する官能基を有しているために、アミノ酸イオン液体は自己組織化能を有することが期待される。そこで、アミノ酸イオン液体とホスホニウム型Zwitterionおよび水を混合したところ、規則正しい自己組織化形成が促進され、ラメラ構造に由来する球晶を形成することが明らかとなった。球晶は高分子の結晶化の際によく観察される現象であるが、低分子系での報告は少なく、興味深い現象である。さらに、この混合物は均一溶液系よりも高いイオン伝導度を示すマトリックスとなることを明らかとした。
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会议论文
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [J. Kagimoto, K. Fukumoto, H. Ohno]
通讯作者: H. Ohno
Polar and low viscosity ionic liquid mixtures from amino acids
由氨基酸组成的极性和低粘度离子液体混合物
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Chemisry. Letters 37
影响因子: --
作者: [J. Kagimoto, K. Noguchi, K. Murata, K. Fukumoto, N. Nakamura, H. Ohno]
通讯作者: H. Ohno
Columnar liquid crystal phase of Zwitterionic Liquid/HTFSI mixtures for novel proton conductive gels
用于新型质子传导凝胶的两性离子液体/HTFSI混合物的柱状液晶相
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [S.Ueda, J.Kagimoto, K.Fukumoto, T.Ichikawa, T.Kato, H.Ohno]
通讯作者: H.Ohno
ホスホニウムカチオンを構成イオンとする新規アミノ酸イオン液体の物理化学的性質
以鏻阳离子为组成离子的新型氨基酸离子液体的理化性质
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [米澤 彩, 西角 知也, 中川 大輔, 大江 智子, 楠比 呂志, 楠田 哲士, 土井 守, 富永 敬一郎, 平井 伸明, 笹野 聡美, 上田 かおる, Hiroyuki Ohno, Hiroyuki Ohno, Kenta Fukumoto, Junko Kagimoto, Kenta Fukumoto, Kenta Fukumoto, 福元 健太, 新井 啓己, 河野 雄樹, 福元 健太, 鍵本 純子]
通讯作者: 鍵本 純子
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