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肝臓特異的遺伝子発現のエピジェネティック制御

肝臓特異的遺伝子発現のエピジェネティック制御
肝脏特异性基因表达的表观遗传调控
批准号:
07J11033
负责人:
金岡 英徳
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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肝臓で特異的発現しているトリプトファンオキシゲナーゼ(TO)遺伝子の制御メカニズムを核内構造体(核マトリクス)との相互作用に基づき、解析を行った。核マトリクスに結合する領域(MAR)をTO遺伝子上で探索し、分画法により確認したところ、転写開始点から上流約8.5kbの位置に新規MARを同定することができた。さらに、この領域はラット成熟肝細胞でグルココルチコイドホルモン依存的に結合量が増加するが、幼若肝細胞ではそのような増加は見られず、常に核マトリクスと強固に結合するという特徴を示した。S/MARと核マトリクスとの結合にグルココルチコイドホルモンの受容体であるGRの関与が推測されたため、S/MARの近傍領域でクロマチン免疫沈降法(ChIP assay)とゲルシフトアッセイを行い、GRの結合の有無を解析した。その結果、成熟肝細胞ではホルモン依存的なGRの結合が見られ、S/MARの近くに新規のグルココルチコイド応答配列(GRE)が存在することが明らかとなった。また、TO遺伝子のS/MARとTATA-boxには、約8.5kbの隔たりがあるのにも関わらず、GR、核マトリクスの構成タンパク質hnRNP U、laminA/Cやリン酸化RNAポリメラーゼIIなど、多くの共通した因子がホルモン依存的に結合していることが分かった。この結果は、TO遺伝子が臓器特異的遺伝子発現に重要であると考えられているクロマチンループ構造を形成している可能性を示唆し、TO遺伝子の肝臓特異的発現に転写因子だけではなく、核内構造体に基づく染色体の高次構造が重要であることを示すものである。現在、この研究から得られた結果をまとめた論文をBiochemical and Biophysical Research Communications誌に投稿中である。
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会议论文
GATA4 inhibits expression of the tryptophan oxygenase gene by binding to the TATA box in fetal hepatocytes
GATA4 通过与胎儿肝细胞中的 TATA 盒结合抑制色氨酸加氧酶基因的表达
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Cytotechnology
影响因子: 2.2
作者: [金岡 英徳, 三宅 克英, 飯島 信司]
通讯作者: 飯島 信司
肝臓特異的遺伝子発現におけるポリコーム因子の役割
Polycomb 因子在肝脏特异性基因表达中的作用
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [金岡 英徳, 山口 敬史, 三宅 克英]
通讯作者: 三宅 克英
環状ジヌクレオチドの代謝制御によるワクチンキャリア乳酸菌の開発
  • 批准号:
    24K08178
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    金岡 英徳
  • 依托单位:
海外基金