ブリルアン光相関領域リフレクトメトリの提案と実験的検証および性能向上
ブリルアン光相関領域リフレクトメトリの提案と実験的検証および性能向上
批准号:
07J55121
负责人:
水野 洋輔
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009
中文摘要
平成19年度、我々は片端入射の分布型歪センサとして、ブリルアン光相関領域リフレクトメトリ(BOCDR)を提案し、世界記録となる13mmという高空間分解能を達成した。平成20年度は、時間ゲート法による測定レンジの延伸や、偏波ビート長の分布測定への応用、偏波スクランブリングによる測定の安定性向上、などを行った。これに引き続き、平成21年度は、1、特殊ファイバにおけるブリルアン周波数シフト(BFS)の温度や歪に対する負の依存性の発見と理論解析、2、テルライトファイバを被測定ファイバ(FUT)として用いたBOCDRによる極限分解能の実現、3、二重周波数変調法による測定レンジの延伸、4、BOCDR動作の詳細な理論解明、を行った。1:一般のシリカファイバよりもブリルアン散乱が強いテルライトファイバおよび酸化ビスマスファイバ中の、BFSの温度および歪に対する依存性を調査した。その結果、シリカファイバとは逆符号の負の依存性を初観測した。この原因は、特殊ファイバのヤング率の歪や温度に対する負の依存性に起因していると考えている。2:従来得られていた13mmの分解能は、システムの信号対雑音(S/N)比に制限を受けていた。そこで、ブリルアン散乱信号の強いテルライトファイバをFUTとして用いることで、BOCDRの極限分解能である6mmの分解能を達成した。3:これまでに提案されていた時間ゲート法では、測定レンジを3倍程度までしか延伸することができなかった。そこで、光源の周波数を2つの周波数で同時に変調する二重周波数変調法を提案し、ノイズフロア補正技術と組み合わせることで、測定レンジを10倍に延伸することに成功した。4:BOCDR動作を既存技術とは独立に理論を構築した。観測される実効ブリルアン利得スペクトル(BGS)が真性BGS分布とビートスペクトルの2次元畳込み積分で与えられることを導き、これに基づいて実験とシミュレーションの比較を行った。また、各種ノイズの解析を行い、BOCDRの性能限界を明確にした。
英文摘要
平成19年度、我々は片端入射の分布型歪センサとして、ブリルアン光相関領域リフレクトメトリ(BOCDR)を提案し、世界記録となる13mmという高空間分解能を達成した。平成20年度は、時間ゲート法による測定レンジの延伸や、偏波ビート長の分布測定への応用、偏波スクランブリングによる測定の安定性向上、などを行った。これに引き続き、平成21年度は、1、特殊ファイバにおけるブリルアン周波数シフト(BFS)の温度や歪に対する負の依存性の発見と理論解析、2、テルライトファイバを被測定ファイバ(FUT)として用いたBOCDRによる極限分解能の実現、3、二重周波数変調法による測定レンジの延伸、4、BOCDR動作の詳細な理論解明、を行った。1:一般のシリカファイバよりもブリルアン散乱が強いテルライトファイバおよび酸化ビスマスファイバ中の、BFSの温度および歪に対する依存性を調査した。その結果、シリカファイバとは逆符号の負の依存性を初観測した。この原因は、特殊ファイバのヤング率の歪や温度に対する負の依存性に起因していると考えている。2:従来得られていた13mmの分解能は、システムの信号対雑音(S/N)比に制限を受けていた。そこで、ブリルアン散乱信号の強いテルライトファイバをFUTとして用いることで、BOCDRの極限分解能である6mmの分解能を達成した。3:これまでに提案されていた時間ゲート法では、測定レンジを3倍程度までしか延伸することができなかった。そこで、光源の周波数を2つの周波数で同時に変調する二重周波数変調法を提案し、ノイズフロア補正技術と組み合わせることで、測定レンジを10倍に延伸することに成功した。4:BOCDR動作を既存技術とは独立に理論を構築した。観測される実効ブリルアン利得スペクトル(BGS)が真性BGS分布とビートスペクトルの2次元畳込み積分で与えられることを導き、これに基づいて実験とシミュレーションの比較を行った。また、各種ノイズの解析を行い、BOCDRの性能限界を明確にした。
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DOI:
10.1109/cleo.2008.4551322
发表时间:
2008-05
期刊:
2008 Conference on Lasers and Electro-Optics and 2008 Conference on Quantum Electronics and Laser Science
影响因子:
--
作者:
[Yosuke Mizuno;Zuyuan He;K. Hotate]
通讯作者:
Yosuke Mizuno;Zuyuan He;K. Hotate
Stable entire-length measurement of fiber strain distribution by Brillouin optical correlation-domain reflectometry based on polarization scrambling scheme
基于扰偏方案的布里渊光相关域反射仪全长稳定测量光纤应变分布
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[水野洋輔, 何祖源, 保立和夫]
通讯作者:
保立和夫
DOI:
10.1143/apex.2.112402
发表时间:
2009-11-01
期刊:
APPLIED PHYSICS EXPRESS
影响因子:
2.3
作者:
[Mizuno, Yosuke, He, Zuyuan, Hotate, Kazuo]
通讯作者:
Hotate, Kazuo
Proposal and experiment of BOCDR -Brillouin optical correlation-domain reflectometry-
BOCDR-布里渊光学相关域反射计-的提议和实验
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Y. Mizuno, W. Zou, Z. He, K. Hotate]
通讯作者:
K. Hotate
強磁性半導体GaMnAs量子井戸二重障壁ヘテロ接合におけるトンネル磁気抵抗効果と共鳴トンネル効果
铁磁半导体GaMnAs量子阱双势垒异质结中的隧道磁阻效应和谐振隧道效应
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大矢 忍, Pham Nam Hai, 水野 洋輔, 田中 雅明]
通讯作者:
田中 雅明
共 21 条
光ファイバ型相関領域反射計による歪・温度の高速分布測定:極限性能の追究と実用化
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批准号:21H04555
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$26.62万
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财政年份:2021
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负责人:水野 洋輔
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依托单位:
ポリマー光ファイバ中のブリルアン散乱を用いた分布型歪・温度センシング技術の開発
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批准号:24860029
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.91万
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财政年份:2012
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负责人:水野 洋輔
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依托单位:
ポリマーファイバ中の非線形現象を用いた安心・安全のための分布型センシングシステム
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批准号:10J07072
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2010
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负责人:水野 洋輔
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依托单位:
海外基金