睡眠呼吸障害患者における認知機能評価に関する研究

睡眠呼吸障碍患者认知功能评估研究

• 批准号: 17971247
• 负责人: 北村 拓朗
• 金额: --
• 依托单位: University of Occupational and Environmental Health, Japan
• 依托单位国家: 日本
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17971247/
• 关键词: 睡眠呼吸障害; 認知機能; 事象関連電位

【目的】睡眠呼吸障害(sleep disordered breathing:SDB)は大きないびき,繰り返す睡眠中の呼吸停止とともに、非常に強い日中過眠をきたす疾患群であるが,精神生理機能の劣化に関するメカニズムに関しては不明な点が多い.事象関連電位(event-related potential:ERP)は、外的あるいは内的な事象に時間的に関連して生じる脳の一過性の電位変動であり,近年認知生理機能の客観的評価方法として注目されている.本研究では,SDB患者の精神生理機能評価にERPを応用することにより、精神生理機能の劣化に関するメカニズムの解明を目的とした.【方法】SDB患者のERP(P300)潜時の測定を行った(刺激は聴覚刺激であるオドボール課題を用いた).P300と睡眠ポリグラフ検査で得られた各パラメータ(無呼吸低呼吸指数:AHI、酸素飽和度低下指数:ODI、覚醒反応指数:ArIなど)を比較検討した.【結果】SDB患者群ではコントロール群に比し,P300潜時が有意に延長していたが,呼吸障害の重症度とは相関を認めなかった.【考察】SDB患者での認知機能については,P300を用いて客観的に評価できる可能性があることが示唆された.今後は呼吸障害のタイプ(閉塞型,混合型.中枢型)や閉塞様式(鼻閉型,軟口蓋型,舌根型,扁桃型,混合型)の差異が,P300の延長に与える影響について,さらなる検討を行う予定である.

【 objective 】 handicap of breathing during sleep, sleep disordered breathing: SDB) は big き な い び き, Qiao り return す sleep の stop breathing と と も に, very strong に い japan-china sleep を き た で す disease group あ る が, mental physiological function degradation の に masato す る メ カ ニ ズ ム に masato し て は が い more unknown な point. Things like masato even potential (event - related potential: ERP) は, outside あ る い は な things like に time within に masato even し て raw じ る 脳 の transient の potential - a move で あ り, in recent years, cognitive physiology の guest 観 review 価 method と し て attention さ れ て い る. This study で は, patients with SDB の mental physiology review 価 に ERP を 応 with す る こ と に よ り, mental physiological function degradation の に masato す る メ カ ニ ズ ム の interpret を purpose と し た. [method] the SDB の ERP (P300) in patients with latent の when measuring line を っ た (stimulus は hearing stimulus で あ る オ ド ボ ー を ル subject with い た). P300 と Sleep ポ リ グ ラ フ 検 check で have ら れ た each パ ラ メ ー タ (not breathing breathing low index: AHI, acid, low saturation index: 覚 ODI, and watch the 応 index: ArI な ど) beg し を compare 検 た. [results] patients with SDB group で は コ ン ト ロ ー に ル group than し, at the P300 potential が に extended し て い た が, breathing handicap of の intensive degree と は Phase masato を recognize め な か っ た. [investigation] patients with SDB で の cognitive function に つ い て は, P300 を with い て guest 観 に review 価 で き る possibility が あ る こ と が in stopping さ れ た. In the future, <s:1> respiratory disorders will be タ プ プ(occlusive type, mixed type). (central) や block others type nose closed type, soft palate, tongue root, almond type, mixed type) が の differences, P300 の extended に and え る influence に つ い て, さ ら な る 検 line for を う designated で あ る.