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化学物質の経卵曝露による鳥類の繁殖毒性および次世代影響試験法の開発

化学物質の経卵曝露による鳥類の繁殖毒性および次世代影響試験法の開発
禽类产卵接触化学物质生殖毒性及下一代影响测试方法的开发
批准号:
18710030
负责人:
鎌田 亮
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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【鳥類の経世代繁殖毒性試験の開発と個体数減少の推計モデル作成】ニホンウズラ受精卵を用いた新しい経世代的な発生・繁殖毒性試験法の開発を行った.被検物質を卵内投与したウズラを性成熟させ,雌の産卵成績を検査した後に雌雄を同居させてペアリングし,各ペアから得られた卵の受精率および孵化率と,この卵から孵化した次世代の成長への影響を検討した.合成エストロジェンであるジェチルスチルベストロール(DES)5ng/g eggを投与された雌は,正常な卵を生む率が低く,最終的に次世代を残す率(適応度)が対照雌よりも有意に低くなった.また,DES投与雄からの雛に足指関節が動かないなどの形態異常が多く観察された.これらの結果を北米に生息するコリンウズラ(Colinusvirginianus)に外挿し,エストロジェン作用のある化学物質に汚染された地域を仮想して,生息するウズラの個体数変動を予測した.DES5ng/g eggに相当する外因性エストロジェンが卵内蓄積するような生息環境では,卵殻形成不全のみを原因としても,ウズラの個体数は経年減少し,4年でおよそ半分,14年後には元の個体数の5分の1になると試算された.【試験法の有用性検証】有機塩素系殺虫剤DDTの1成分であるo,P'-DDTの卵内投与によって,性成熟した雌に用量依存性の左側輸卵管の短縮と右側輸卵管の異常発達が観察された.さらに,o,p'-DDTは卵殻形成不全を引き起こし,100μg/g投与群では無産卵の雌や軟卵・無殻卵などの異常産卵が観察された.一方,DDTの主成分p,p'-DDTには明確な繁殖毒性作用は観察されなかった.本法はこれまでに提案されている鳥類毒性試験よりも正確に鳥類の繁殖能への影響を検出できるものと考えられた.
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DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Archives of Toxicology 80・12
影响因子: --
作者: [Takuma Furuichi, Takuma Furuichi, 古市 琢磨, 金沢謙太郎, Kanazawa Kentaro, Ryo Kamata]
通讯作者: Ryo Kamata
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