课题基金 / 基金详情

オープンフィールド高活動を示すミュータントマウスの行動解析

オープンフィールド高活動を示すミュータントマウスの行動解析
表现出高旷场活动的突变小鼠的行为分析
批准号:
18730477
负责人:
和田 由美子
金额:
$1.6万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

和田 由美子的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
個体特性としてのオープンフィールド(以下OF)高活動は,その個体の一般活動性の高さ,探索傾向の強さ,実験場面からの逃避傾向の強さなどを反映する可能性が示唆されている。本研究では,OF高活動を示すミュータントマウスに対して複数の行動テストを実施し,その結果をもとにOF高活動の背後にある心的過程(活動性,探索性,情動性など)についての考察を行うことを目的とした。本年度は,OF高活動と探索性との関連を検討するために,理化学研究所動物ゲノム変異開発研究チームにおいて開発された2系統のOF高活動マウス(M-174,M-73)を用いて,物体探索テストを実施した。物体探索テストでは,OFにマウスを充分に馴化させたあと,フィールド内に新奇な物体(ビー玉入りの筒)を置き,新奇物体に接近して嗅覚的に探索した総時間を10分間計測した。その結果,M-174では高活動個体で物体探索時間が有意に短いこと,M-73では高活動個体と正常個体で物体探索時間に有意な差は見られないことが明らかとなった。前年度に実施したホームケージ活動性テスト,Light-darkテストの結果と総合すると,M-174およびM-73のOF活動性の高さは一般活動性の高さを判定したものであり,探索傾向や逃避傾向の高さを反映したものではないと結論づけることができる。一方,OF高活動であるにもかかわらず,ホームケージ高活動を示さず,Light-darkテストにおいても異常を示さないM-914のような系統も存在していることから(前年度報告),OF活動性が一般活動性や逃避傾向以外の要素を含むことは明らかである。今回,繁殖上の問題で,M-914の物体探索テストに関して充分なデータを得ることができなかったが,OF高活動の背後に存在する第三の要因を明らかにするために, M-914の詳細解析が望まれる。
英文摘要
個体特性としてのオープンフィールド(以下OF)高活動は,その個体の一般活動性の高さ,探索傾向の強さ,実験場面からの逃避傾向の強さなどを反映する可能性が示唆されている。本研究では,OF高活動を示すミュータントマウスに対して複数の行動テストを実施し,その結果をもとにOF高活動の背後にある心的過程(活動性,探索性,情動性など)についての考察を行うことを目的とした。本年度は,OF高活動と探索性との関連を検討するために,理化学研究所動物ゲノム変異開発研究チームにおいて開発された2系統のOF高活動マウス(M-174,M-73)を用いて,物体探索テストを実施した。物体探索テストでは,OFにマウスを充分に馴化させたあと,フィールド内に新奇な物体(ビー玉入りの筒)を置き,新奇物体に接近して嗅覚的に探索した総時間を10分間計測した。その結果,M-174では高活動個体で物体探索時間が有意に短いこと,M-73では高活動個体と正常個体で物体探索時間に有意な差は見られないことが明らかとなった。前年度に実施したホームケージ活動性テスト,Light-darkテストの結果と総合すると,M-174およびM-73のOF活動性の高さは一般活動性の高さを判定したものであり,探索傾向や逃避傾向の高さを反映したものではないと結論づけることができる。一方,OF高活動であるにもかかわらず,ホームケージ高活動を示さず,Light-darkテストにおいても異常を示さないM-914のような系統も存在していることから(前年度報告),OF活動性が一般活動性や逃避傾向以外の要素を含むことは明らかである。今回,繁殖上の問題で,M-914の物体探索テストに関して充分なデータを得ることができなかったが,OF高活動の背後に存在する第三の要因を明らかにするために, M-914の詳細解析が望まれる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
注意欠陥多動性障害様の行動異常を示すENU誘発突然変異マウスはNR1の細胞内C0ドメインにミスセンス変異を持つ
ENU 诱导的具有注意力缺陷多动障碍样行为异常的突变小鼠在 NR1 的细胞内 C0 结构域中存在错义突变
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [和田由美子, 若菜茂晴, 和田由美子ほか19名]
通讯作者: 和田由美子ほか19名
マウス表現型解析プロトコール 形態分析から生理機能解析まで(「3-2 不安・恐怖の解析」「3-3 学習・記憶の解析」担当)
小鼠表型分析方案,从形态分析到生理功能分析(负责“3-2焦虑/恐惧分析”和“3-3学习/记忆分析”)
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: [和田由美子, ほか14名, 和田由美子(分担執筆)]
通讯作者: 和田由美子(分担執筆)
ENUミュータジェネシスによる脳神経系異常モデルマウスの開発
利用 ENU 诱变开发颅神经系统异常小鼠模型
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 生体の科学 57(4)
影响因子: --
作者: [和田由美子, 若菜茂晴]
通讯作者: 若菜茂晴
ENU誘発突然変異による注意欠陥多動性障害(ADHD)モデルマウスの遺伝解析
ENU 诱导突变对注意力缺陷多动障碍 (ADHD) 模型小鼠进行遗传分析
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [和田由美子, ほか14名]
通讯作者: ほか14名
マウス情動異常検出のための情動評価システムの確立
ラットの不安行動の系統差と脳内セロトニン系との関連
海外基金