人工シデロフォアを利用した高感度・高効率微生物デバイスの開発

使用人工铁载体开发高灵敏度和高效的微生物装置

• 批准号: 18750116
• 负责人: 猪股 智彦
• 金额: $ 2.37万
• 依托单位: Nagoya Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18750116/
• 关键词: 生体機能利用; 自己組織化; 菌類; 走査型プローブ顕微鏡; 水晶振動子マイクロバランス法; 磁性微粒子

昨年度より引き続き,人工シデロフォア鉄錯体を修飾したQCM基板,磁性微粒子の開発を行った.更に本年度は従来のヒドロキサム酸型人工シデロフォアに加え,大腸菌が産出するカテコール型天然シデロフォアを模倣した人工シデロフォア鉄錯体の合成を行い,その基板への修飾と大腸菌の吸着挙動に関する測定も行った.結果としては,カテコール型人工シデロフォア鉄錯体を修飾した基板では,有意な大腸菌の吸着挙動は観測できなかった.この原因としてはヒドロキサム酸型人工シデロフォアに対し,カテコール型の人工シデロフォアはその鉄錯体が高い負電荷(3-)を有し,静電反撥等の寄与を無視できなくなること,更には大腸菌自体の高い運動性により,基板吸着が阻害されることなどが挙げられる.この結果を元に,人工シデロフォア錯体の基板への修飾方法に検討を加えた.またQCM以外の検出法を検討するために,人工シデロフォア錯体を修飾した石英基板を用い,エバネッセント場を利用した分光法による微生物検出を試みた.結果としては現在のシステムでのQCM感度に比べて1桁高い感度での測定が可能であった.これにより目的とする微生物検出レベル(実用化レベル)に,あと2桁程度まで迫ることができた.更に磁性微粒子により濃縮した微生物を検出するための手段として,蛍光性ナノ微粒子(CdS)表面への人工シデロフォア鉄錯体の修飾を行った.人工シデロフォア錯体をAu基板への修飾法と同様の方法により,別途合成したCdSナノ微粒子上へ化学修飾することができた.

In the previous year, よ よ was introduced to 続 続 シデロフォア, artificial シデロフォア iron misalignment を was used to modify the <s:1> QCM substrate, and magnetic micro-particle particles were developed to を and った. This year, more に は 従 to の ヒ ド ロ キ サ ム acid type artificial シ デ ロ フ ォ ア に え, coliform が output す る カ テ コ ー ル type natural シ デ ロ フ ォ ア を imitate し た artificial シ デ ロ フ ォ ア iron objects misprinted の synthetic を い, そ の substrate へ の modified と coliform の sorption 挙 dynamic に masato す る line measurement も っ た. Results と し て は, カ テ コ ー ル type artificial シ デ ロ フ ォ ア iron objects misprinted を modified し た substrate で は, intentionally な coliform の sorption 挙 dynamic は 観 measuring で き な か っ た. こ の reason と し て は ヒ ド ロ キ サ ム acid type artificial シ デ ロ フ ォ ア に し, seaborne カ テ コ ー ル type の artificial シ デ ロ フ ォ ア は そ の iron objects misprinted が い high negative charge (3 -) を し, static electricity Backwash の send and を ignore で き な く な る こ と, more に は coliform autologous の high い motility に よ り, substrate sorption が resistance against さ れ る こ と な ど が 挙 げ ら れ る. こ を yuan に の results, artificial シ デ ロ フ ォ ア misprinted の substrate へ の modification method に を 検 please add え た. ま た QCM design outside の 検 out method を beg す 検 る た め に, artificial シ デ ロ フ ォ ア Misprinted を modified し た を Shi Yingji boards with い, エ バ ネ ッ セ ン ト を of し た spectrometry に よ る microbial 検 try out を み た. Results と し て は now の シ ス テ ム で の QCM design sensitivity に than べ て one girder い high sensitivity で の determination が may で あ っ た. こ れ に よ り purpose と す る microbial 検 out レ ベ ル (be used レ ベ ル) に, あ と 2 degree of girder ま る で compelled こ と が で き た. More に magnetic particles に よ り enrichment し た microbial を 検 out す る た め の means と し て, 蛍 optical ナ ノ particles (CdS) surface へ の artificial シ デ ロ フ ォ ア iron objects misprinted の line modification を っ た. Artificial シ デ ロ フ ォ ア misprinted を Au substrate へ の と modification method with others の way に よ り, don't stay synthetic し た CdS ナ ノ へ chemical modification on micro particle す る こ と が で き た.

项目成果

Self-assembled monolayer of Fe(III)-artificial siderophore complexes: Adsorption and detection of microorganisms

Fe(III)-人工铁载体复合物的自组装单层：微生物的吸附和检测

• 发表时间: 2007
• 作者: T. Inomata;H. Eguchi;Y. Funahashi;T. Ozawa;H. Masuda
• 通讯作者: H. Masuda

Selective adsorption of microorganisms onto artificial siderophore-modified glass surface

微生物在人工铁载体修饰的玻璃表面上的选择性吸附

• 发表时间: 2006
• 期刊: Advanced Materials Research 11-12
• 作者: T. Inomata;K. Matsumoto;Y. Funahashi;T. Ozawa;H. Masuda
• 通讯作者: H. Masuda

細胞固定化剤

细胞固定剂

• 发表时间: 2004

Self-assembled monolayer of artificial siderophore with catechol arms: toward microorganism sensors

具有儿茶酚臂的人工铁载体的自组装单层：面向微生物传感器

• 发表时间: 2008
• 作者: H. Tanabashi;T. Inomata. Y. Funahashi;T. Ozawa;H. Masuda
• 通讯作者: H. Masuda

Adsorption of microorganisms onto an artificial siderophore-modified Au substrate

• DOI: 10.1016/j.bios.2007.08.015
• 发表时间: 2007-12-15
• 期刊: BIOSENSORS & BIOELECTRONICS
• 影响因子: 12.6
• 作者: Inomata, Tornohiko;Eguchi, Hiroshi;Masuda, Hideki
• 通讯作者: Masuda, Hideki