非局所結晶塑性理論に基づく多結晶塑性の大規模マルチスケール解析
非局所結晶塑性理論に基づく多結晶塑性の大規模マルチスケール解析
批准号:
18760080
负责人:
奥村 大
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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本研究では,多結晶金属に現れる塑性挙動の粒径依存性発現のメカニズム解明のために,非局所結晶塑性理論を用いて多結晶モデルの大規模マルチスケール解析を行った.このため昨年度には,GN転位の自己エネルギーの影響を考えることによって非局所結晶塑性理論を新たに構築した.また,この理論を用いた結晶粒モデルの解析的な検討より多結晶金属の初期降伏応力の粒径依存性を予測し,粒径がサブミクロンから数ミクロンの範囲において実験結果をよく予測することを示した.そこで今年度は,GN転位の自己エネルギーを考慮した非局所結晶塑性理論を有限要素解析の枠組みに導入することによって,大規模な多結晶モデルの解析を行うための解析手法を開発した.今年度の研究成果は次のようにまとめられる.はじめに,GN転位の自己エネルギーの影響を考慮した有限要素解析を行うために,著者らの開発したGurtin理論に基づく有限要素離散化の方法を改良した.つづいて,二次元の結晶粒モデルの解析を行い,解析解との比較によって解析方法の妥当性を確かめた.さらには,大規模な多結晶モデルの解析を可能とするために,計算速度および効率の向上を目的として,開発されたプログラムをMPIによって並列計算の可能なように修正した.このプログラムは従来の解析手法との比較計算によって検証され,その有用性を確認した.六角形結晶粒によって構成される多結晶モデルの解析では,テイラー因子の粒径依存性を調べ,GN転位の自己エネルギーはこの寸法効果には影響しないことを示した.なお,今回構築した理論では,除荷・逆負荷過程において2段階の降伏挙動が予想され,実際に観察されている現象との対応関係は確認されていない.この問題点の解決は今後の課題である.
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ひずみこう配結晶塑性理論を用いた多結晶塑性解析における付加的境界条件の影響
使用应变梯度晶体塑性理论附加边界条件对多晶塑性分析的影响
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
第56回理論応用力学講演会講演論文集
影响因子:
--
作者:
[奥村 大, 住田浩一, 大野信忠]
通讯作者:
大野信忠
DOI:
10.1016/j.ijplas.2006.11.001
发表时间:
2007-07
期刊:
International Journal of Plasticity
影响因子:
9.8
作者:
[D. Okumura;Y. Higashi;K. Sumida;N. Ohno]
通讯作者:
D. Okumura;Y. Higashi;K. Sumida;N. Ohno
GN転位の自己エネルギーを考慮したひずみこう配理論と降伏応力の粒径依存性
考虑 GN 位错自能和屈服应力晶粒尺寸依赖性的应变梯度理论
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
第56回理論応用力学講演会講演論文集
影响因子:
--
作者:
[大野信忠, 奥村 大, 住田浩一]
通讯作者:
住田浩一
GN転位の自己ひずみエネルギーを考慮した非局所結晶塑性解析
考虑GN位错自应变能的非局域晶体塑性分析
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
日本材料学会第55期学術講演会講演論文集
影响因子:
--
作者:
[奥村 大, 住田浩一, 大野信忠]
通讯作者:
大野信忠
GN転位の自己エネルギーを考慮したひずみこう配結晶塑性理論による有限要素解析
考虑 GN 位错自能的应变梯度晶体塑性理论有限元分析
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
日本機械学会第19回計算力学講演会講演論文集
影响因子:
--
作者:
[奥村 大, 住田浩一, 大野信忠]
通讯作者:
大野信忠
共 10 条
摂動解析の動的非線形化による凸凹パターン変態の全貌解明
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批准号:22K18284
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
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资助金额:$16.47万
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财政年份:2022
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负责人:奥村 大
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依托单位: